カウントダウンタイマー

ここでは、BOXチャートを使ったトレード方法についてご説明します。


1.基本はトレンドフォロースタイル

BOXチャートは、トレンドフォローのロジックを採用したメタトレーダー専用インディケーターです。
トレンドの発生(レンジブレイク)を視覚的にとらえ、利益を大きく伸ばすことを目的としたツールです。
トレンドに乗った時は、非常に大きく勝ちやすいというのが大きな特徴です。
もちろんダマシもあります。
また、視覚的にわかりやすく、ボックスを抜けた所でサインが出る仕組みなので、エントリータイミングが明確です。
自動売買機能はありませので、ユーザー様のご判断で、エントリーやエグジッドをして頂く形になります。


2.BOXの形状や並び方を観察する

「特徴ページ」でもご紹介したように、BOXチャートは以下の図のように、チャート上に複数のBOX(箱)を自動描写します。


このBOX(箱)があなたのトレードをサポートします。
基本的には、レートが箱の中に納まっているときはレンジ相場であると判断し、レートが箱を抜けたときにレンジブレイクしたと見ることができます。(もちろんダマシもあります)
このように、BOXチャートは視覚的にあなたのトレードをサポートしてくれます。

BOXチャートが描写する「箱」の形状は、その時の相場に応じて様々です。
「箱」の形状や、それぞれの「箱」同士の並び方等で、その時の相場の状況を推測することも可能です。

たとえば以下のチャートをご覧ください。

このチャート内の丸で囲んだ箇所の「箱」をご覧ください。
この箱の形状は上下の幅が狭く、左右の幅が広い、押しつぶされたような形をしています。
このような箱は、ボラティリティが低く、かつレンジ相場が続いていることを意味します。
そして、この箱の左右の横幅が広ければ広いほど、そこにエネルギーが溜まっていっていると考えることができます。
いわゆる「スクイーズ」という現象です。
このスクイーズの後には、「エクスパンション」という爆発的なトレンドが発生しやすいとされています。
実際に、上図のチャートでは、上昇トレンドが発生しています。

逆に、BOXの上下の幅が大きく、かつ左右の幅も大きな形をしているときは、大きな幅でのレンジが続いていると判断できます。

以下のチャートをご覧ください。

このようなときは、たとえこのBOXをレートが抜けても、比較的元に戻されやすい傾向にあると思われます。
箱の上下幅が大きいときは、BOXチャートがシグナルを出しても、スルーするという判断でいいかもしれません。

このように、箱の形状や、それぞれの箱の並び方などを観察することによって、相場状況を判断する材料を得ることが可能になります。

この箱の大きさは、トレードされる通貨ペアや、使用する時間足などによって変更することが可能です。

箱のサイズを大きくすればするほど、小さなノイズは排除されます。
その代り、トレードチャンスは減少します。

たとえば、同じチャートでも、BOXのサイズを変えることによって、エントリータイミングも変わってきます。
以下の2つチャートをご覧ください。


上の2枚のチャートは、同一通貨ペアの同じ時間帯のチャートですが、それぞれのBOX(箱)のサイズが異なります。
ご覧の通り、エントリータイミングも異なります。

BOXのサイズを大きくすればするほど、ノイズ(雑音)を吸収しやすくなります。


3.エントリーシグナル

以下のチャートをご覧ください。


BOXをレートが上抜けしたところで青い矢印が点灯しています。

ここが買いエントリーのタイミングになります。

チャート上でエントリーシグナル(矢印)が点灯すると、エグジットするまでローソク足を折れ線グラフのように1本のラインで繋いで描写していきます。

売りシグナルの場合はこちらです。


同じように、BOX(箱)をレートが下抜けたときに赤い矢印が点灯しています。
このタイミングで売りのエントリーとなります。

あまり神経質に点灯タイミングを気にされる必要はないと思います。
矢印マークは、エントリーの目安と考えてください。


4.エグジットシグナル

エグジットシグナルは2種類あります。
ファストエグジットとスローエグジットの2種類です。

ファストエグジットはその名の通り、早めにエグジットするタイミングをお知らせします。
スローエグジットは、もう少し粘ります。
どちらが良いというわけではなく、その時のレートの勢いや、相場状況によって使い分けしてください。


そもそもの使い方(私が行っている方法)としては、エントリー時にポジションを複数(2枚以上)立て、ファストエグジットで一つ目のポジションを手仕舞いし、スローエグジットでもう一つのポジション(もしくは残りのポジション)を手仕舞いする、という手法を可能にするために、この機能を用意しました。

ファストエグジットの傾向としては、最初の押し目や戻しでのエグジットが多いです。
スローエグジットでは、トレンドが終了するあたりまで粘る傾向にあります。

損切りの場合も同様で、ファストエグジットでの損切りよりも、スローエグジットでの損切りのほうが大きくなります。

また、レートの動き次第では、ファストエグジットとスローエグジットが同時に点灯する場合もあります。

まずは、デモトレードでBOXチャートをご利用いただき、ファストエグジットとスローエグジットの点灯タイミングを実感していただいてから、本トレードをされることをお勧めいたします。
1週間程度デモで慣らしていただければ、なんとなく感覚的にそれぞれのエグジットタイミングがつかめてくると思います。

いくつか例をご覧ください。




上記チャートでは、ファストエグジットでの獲得pips(スプレッドは考慮していません)が、7pipsとなっています。
レートはその後も伸び、その約4時間後に、スローエグジットをしています。
その時のスローエグジットでの獲得pips(スプレッドは考慮していません)は、48pipsとなりました。





では、もう一つの例をご覧下さい。

上記チャートでは、ファストエグジットでの獲得pips(スプレッドは考慮していません)が、20pipsとなっています。
レートはその後も伸び、その約3時間後に、スローエグジットをしています。
その時のスローエグジットでの獲得pips(スプレッドは考慮していません)は、60pipsとなりました。




次のチャートは損切りをしたときのものです。


ご覧のとおり、ファストエグジットでも損切りをし、スローエグジットでも損切りをしています。
次のチャートは、こちらです。


このチャートでは、ファストエグジットが損切りをし、スローエグジットでは利益が出ています。
2つのポジションを持って、別々に決済していた場合は、トータルでプラスになりました。
なお、チャート上のエグジットシグナルの上下に描写される数値は、その時の損益pipsです。
この損益pipsは自動的に描写されます。
(表示される損益pipsにはスプレッドを考慮していません)


5.推奨通貨ペア

BOXチャートはトレンドフォロー型のロジックを採用していますので、比較的トレンドが発生しやすい通貨ペアでのご利用をおすすめします。

たとえば、以下の通貨ペアです。
・GBPJPY
・GBPUSD
・EURJPY
・EURUSD

もちろん、上記の推奨通貨ペア以外(たとえばUSDJPYやAUDJPYなど)でも、ご利用は可能です。


6.シグナルの頻度

BOXチャートの初期設定では、24時間シグナルが点灯するように設定してあります。
このシグナル点灯時間は自由に設定が可能です。

この間にどの程度シグナルが点灯(トレードチャンス)するかは、その時の相場によりますので何とも言えませんが、経験的には、21時から~翌6時の間であれば、平均して4~6回程度(1通貨ペア)と思います。
日によっては、1回もシグナルが出ないときもあります。


7.他のインディケーターとの併用

BOXチャートは、メタトレーダー専用のインディケーターですので、他のインディケーター等を、同時にチャート上に表示させることが可能です。

たとえば、あなたが普段使用しているインディケーターが移動平均線と、ボリンジャーバンドであるならば、BOXチャートと同時表示してみてください。

こんな感じになります。



BOXチャートだけで使用するよりも、エントリーやエグジットのタイミングの精度が高まるかもしれません。

もちろん、他のFXノウハウ(情報商材など)と併用されるのも良いかもしれません。

BOXチャートは、あくまでインディケーターにすぎませんので、それをどのように使うかは自由です。



8. BOXチャートのデザインをカスタマイズしてみる


初期設定では白い背景を前提にBOXチャートの色を設定していますが、色は自由に変更可能です。

同じチャートでも、背景の色に合わせてBOX(箱)の色や、矢印の色を変えることで、かなり印象が変わります。

以下のチャートをご覧ください。



上のチャートは同じチャートですが、背景の色に合わせてBOXチャートの色を変えてみました。

ご自身のメタトレーダーの環境に合わせてBOXチャートをデザインしてみてください。




9.まとめ

BOXチャートの使い方としては、以上です。
使い方そのものは非常に簡単です。
慣れればすぐに使えると思います。

最も大事なのは、ご自身にあった最適値を見つけることです。
最初はBOXチャートの初期設定値を使っていただき、その特徴や描写に慣れてください。
その上で、パラメーターを色々と変更していただいたり、他のインディケーターと組み合わせるなどして、オリジナルな使い方を模索してみてはいかがでしょうか。



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