永住外国人に地方参政権を付与する法案はけっきょく日の目を見ませんでしたが、それに関連して一言いっておきたいことがあります。
宮台真司氏のブログhttp://www.miyadai.com/から、「外国人参政権問題について週刊SPA!12月15日号にコメントしました」の一部を引用します。
■外国人参政権を考える上で、在日韓国・朝鮮人とそれ以外を分ける必要があります。在日韓国・朝鮮人以外の永住外国人は、'90年の入国管理法改正(永住権のない外国人を柔軟に受け入れることを目的として「定住者」という新しい在留資格を創設するなどした。これで日系外国人の在留が激増)大量に入国した日系人が中心です。
■在日韓国・朝鮮人については国籍取得が容易なので、参政権を求めるのであれば国籍を変えていただきたい。帰化をすればエスニック・アイデンティティに瑕がつくとの反論もありますが、国籍とエスニック・アイデンティティを分けて考えるのが国際標準なのです。
シッタカブリというか、なんというか...。初めてこれを読んだときは呆れて物もいえなかったけど、その後、TBSラジオの「アクセス」でも、在特会レベルのご高説を自信たっぷりに開陳していたようですね(2月16日)。ヘイト・スピーチといっても過言ではない内容です。
特別永住者の方々が最初は2世までという約束で基本的には国籍を取っていないのに日本人に準じる権利を様々に与えられというのは、ご存知のように在日の方々の多くが強制連行で連れてこられたという左翼が噴き上げた神話が背景にあるんです。在日のなかで強制連行されてきた方というのはごく一部で、大半は一旗上げにやってきた人達なんですよ。ただ、区別がつかないから、あるいは戦争に負けて罪の意識というか原罪感覚というのがあったのでしょうか、まぁ、色んな人が混ざっちゃっているけど、しょうがないということで分かってやっている感じで特別永住の方々に対する特権の付与をやってきたわけです。僕に言わせると、あえてそれをやっているという感覚が段々薄れてきてしまっていることも問題だし、1世、2世とは違ってエスニックリソースを頼らず、日本人のネットワークをそれなりに頼っている人間が増えたのに、まだ4世、5世にも特権を与えるのが続いているのはおかしいし
完全にスルーしたままだと、彼が正しいことをいっているのだという誤解を広めてしまうかもしれないので、いささか出遅れた感はありますし、力不足ではありますが、ここらできっちり訂正する努力はしておくべきでしょう。
1. 平然とデマを流布する傲慢
まず基本的な歴史の問題として、「特別永住者の方々が最初は2世までという約束で基本的には国籍を取っていないのに日本人に準じる権利を様々に与えられ」たという事実はない。これはおそらく、「91年問題」をご都合主義的に曲解しているのであろう。
1965年に締結された日韓条約において、「協定三世」(実質的には在日4世以降にあたる)の滞在地位は、協定発行後25年(1991年)までに協議を行うとだけ定められた。これは日韓両政府が、戦後半世紀近くもたてば同化の進展により在日問題は《消失》している可能性があると期待していたことによる。いわば、在日韓国人は日韓両政府から保護の責務を放棄されたわけであって、けっして、「2世までという約束で......日本人に準じる権利を様々に与えられ」たわけではないのである。
その証拠に、日韓条約締結後も、在日コリアンに対するさまざまな差別は温存された。1965年といえば、法務省の池上努氏が在日外国人を評して「権利はない」「追い出すことはできる」「煮て食おうが焼いて食おうが自由」だと表現した年である。いくつかの例外的な措置を除けば、外国籍者に基本的人権すらも認められていなかった時代の話だ。いったい、何をもって「日本人に準じる権利を様々に与えられ」たなどといえたものか。
ねえ宮台さん。「2世までという約束で基本的には国籍を取っていないのに日本人に準じる権利を様々に与えられ」たという発言を裏付ける歴史的事実が何か一つでもありますか。特に、2世が活躍するようになった1965年から1981年までの間、「日本人に準じる権利」と呼べる「約束」なるものが、何かありましたか。ぜひとも、証拠を示してほしいもんです。
2. 歴史問題を矮小化する傲慢
宮台氏は「在日のなかで強制連行されてきた方というのはごく一部で、大半は一旗上げにやってきた人達なんですよ」という。
なるほど、それは《ウソ》とは言い切れない。いわゆる強制連行で日本に渡ってきた在日一世の男性は2割程度だと推定されている。逆に言えば、8割は出稼ぎだ。したがって、ミクロな次元では、「一旗上げに」海を渡ったケースも当然多かったろう。
だが、日本が朝鮮半島を植民地支配した36年の間に、朝鮮半島からは膨大な人口が半島外に流出した。植民地支配のプロセスで、伝統的な社会秩序と経済基盤が崩壊したためである。そうしたマクロな社会状況に言及することなく、ミクロな次元でのみ捉えようとするのは公正な視点とはいえない。
社会学では、こうしたマクロな社会状況の影響で生じた社会移動を「強制移動」と呼ぶ。純粋に自発的な意思で移動したと推定される移動(「純粋移動」)とは区別して分析するためだ。宮台氏も、社会学者である以上、そうした用語法と分析視角についてまったく知らなかったということはあるまい。
おそらくは、意図的に、在日コリアンの歴史を、ミクロな次元に矮小化しようとしたのであろう。そのことについて、倫理的な問題を責めようとは思わない。だが、少なくとも社会学者として、恥ずかしいとは思わないのかね?
3. マイノリティの生き方を決め付ける傲慢
ぼくはかつて、「在日コリアンに地方参政権の門戸を開くかどうかというのは《日本人の問題》だ」と書いた(外国人の地方参政権 #1)。すなわち、日本で生まれ育ったにもかかわらず意思決定に参加できない者がいるということを不正義だとみなすか、それとも、「ガイコクジン」だから仕方がないと排除するか、それを責任を持って決めるのは日本人の課題だということだ。
議論のうえで、やはり外国人には意思決定に参加させられないというのなら、(参政権が認められないことではなく隣人として受け入れられなかったことが)たいへん残念ではあるが、一つの結論として重く受け止めよう。
だが、「参政権を求めるのであれば国籍を変えていただきたい」などと、マジョリティの知識人が、マイノリティの生き方に口を挟む暴力を、ぼくは許すことができない。
かりに、宮台氏が「特別永住者には無条件で日本国籍を選択できるようにすべきだ」という言論を同時に展開しているのであれば、まだロジックとしては理解できる。だが、参政権がほしければ頭を下げて仲間入りを請えといわんばかりの一方的な放言を、けっして認めることはできない。
宮台氏はこうもいったらしい。「日本人のネットワークをそれなりに頼っている人間が増えたのに、まだ4世、5世にも特権を与えるのが続いているのはおかしい」。
なるほど、「おかしい」だろう。「3世以降になっても外国籍のままであるのはそれ自体が人権侵害である」との主張により国籍法を改正した国もあるほどだ。それを、外国籍のまま放置した旧宗主国の責任を問わず、一方的に「在日特権」呼ばわりするとは、宮台氏の認識こそ「おかしい」のではないか?
なお、私が日本の国籍を取得しないのは、「帰化をすればエスニック・アイデンティティに瑕がつく」からではないことを申し添えておく。
4. 「国際標準」を語る愚かさ
宮台氏は、「国籍とエスニック・アイデンティティを分けて考えるのが国際標準」であるという。ほお、ずいぶんと世界のエスニック・マイノリティについて詳しいらしい。宮台氏にそんな研究業績があったとは知らなかった。
確かに、国籍とエスニック・アイデンティティが独立しているケースは少なくない。出生地主義の国籍法を持っている国では概してそういう傾向がある。だが、国籍が移民のエスニック・アイデンティティに重要な役割を果たしているケースも少なくはない。「世界標準」などと乱暴に一般化できるようなものではないのである。というより、これだけ複雑で微妙な問題を「世界標準」などと一般化してしまうことで、自らの無知をさらけ出しているも同然である、とぼくは思いますがね。
5. 簡単ならやってみるがいい
宮台氏は、「在日韓国・朝鮮人については国籍取得が容易」だという。ぼくには日本国籍を取得した在日コリアンの知人もいるが、「容易だ」などという人にはお目にかかったことがない。
そんなに「容易」だと思うなら、宮台氏自身がやってみればいい。一度、日本の国籍を離脱した上で、再度、日本国籍を取得してみなさい。元日本国籍者は、在日コリアン以上に、日本国籍取得が容易らしいですよ。
その上で、本当に「容易」だったというのなら、あらためてあなたの発言を評価することにしよう。
ブロ記事拝読致しました。
私は、中国人クオーターの日本人です。
宮崎氏の発言の正しさはよくわかりませんが、
外国人に参政権を付与するという考え方・政策は
論理的に矛盾しているというのが私の立場です。
貴方は随分「歴史問題」なるものを重視していらっしゃいますが、
私の(多分)祖先である中国人は(多分)モンゴル人に痛い目に遭わされた
歴史問題を重視して生きていかなければ行けないのでしょうか?
どうも実感がわきません。
「国家」は便宜的(且つ不公平な)、たまたまの地理的区分に過ぎず、
「民族」に至ってはファンタジー以外の何者でもないと思っています。
今・ここで私が生きていることに生物学的歴史はあっても、
国家や民族の歴史は関係ないでしょう。
あと、お城におわすいとやんごとなきお方は朝鮮半島からの侵略者、
というのは考古学者のあいだでは比較的メジャーな見解のようですね。
まあ、言いたいことは一つ。
いかなるカタチにせよ、選挙権を得たとしても世の中かわらないでしょう、
ということです。一票の重みなんて、耐えられないほど軽い国です。
このラジオ聴いてました。確かに記載のような発言内容でしたが、宮台氏のニュアンスは、ロールプレイとして意見している部分が大きかったと思いますよ。
戦前までの右翼(新右翼)的な立場をとる宮台氏は、参政権を認めること自体は反対していないようですし。
> blisslife さん
はじめまして。参政権については別の記事がありますので、よかったらお読みください。
http://han.org/blog/2010/02/post-118.html
さて、「歴史問題」というとずいぶん遠い過去のような印象を与えるかもしれませんが、在日コリアンにとって1910年以降の歴史は、本の中で知る知識ではなく、リアルな日常の中で実感する/させられる生活体験でもあります。
例えば、http://han.org/blog/2010/03/post-136.htmlでも歴史問題に言及しましたが、この時期に朝鮮学校が閉鎖されたことで、在日コリアンの民族教育は壊滅的な打撃を受けました。いま多くの在日青年が母国語を話せないのは、そのせいであるといっても過言ではありません。
ただ、ぼく個人としては、歴史問題にこだわっているという自覚はありません。1世や1.5世には歴史に強いこだわりを持って研究する人たちがたくさんいましたが、ぼくはそうではありません。単純に、宮台氏の視角の偏りを指摘しただけです。
>「国家」は便宜的(且つ不公平な)、たまたまの地理的区分に過ぎず、
>「民族」に至ってはファンタジー以外の何者でもないと思っています。
この認識には特に異論はありません。むしろ、社会学者にとっては常識的な視点といっていいでしょう。ただ、たとえファンタジーであろうとも、人々がその存在を信じているかぎりにおいて、社会的事実として外形的な圧力を個人に及ぼす、ということも、もう一方の常識です。
この種の圧力は、それに抗わないうちは、なかなか知覚することが難しいものです。路上で裸になるまでは、性器を隠せという圧力が存在することを自覚しないように。
民族的マイノリティは、自ら望む望まないに関わらず、こういった圧力を知覚させられる位置にいます。その社会の《本当のこと》を知りやすい立場にいる、と表現する人もいます。
宮台氏のように、マイノリティの語りを傲慢に否定するのではなく、その内容に注意深く耳を傾けてみれば、意外と面白いものが見えてくるかもしれませんよ。
> あずずさん
> 宮台氏のニュアンスは、ロールプレイとして意見している部分が大きかったと思いますよ。
はい、理解しています。これまでコメントするのをためらっていたのも、それが主たる理由です。
しかし、ここで指摘した内容は、「ロールプレイ」などの言い訳が通用しない重要な問題をはらんでいます。
加えて、『SPA!』にコメントした文面を読むかぎり、宮台氏の率直な意見に近いのだろうと判断しました。
私は日本人。そして、在日は一切日本の意思決定に関わらせることは出来ない。なぜならば、外国人であると同時に、拉致問題を引き起こした民族だからである。
貴方は歴史問題を語っている。日本人である私は、朝鮮半島への謝罪及び賠償はすでに終了したと考えているし、戦後60年もたった今、もはや日本とは無関係だと思っている。しかし、貴方はまだ完了しておらず、現代日本にも関係があると思っているようだ。それはそれでいいだろう。
同じように、貴方がどれだけ拉致問題は解決済み(もしくは在日とは無関係だ)と思っていても、私は日本人としての立場から、貴方たち在日朝鮮人は拉致問題・さらには核問題、さらには竹島に対し、逃れようも無い責任があると考える。なぜならば、貴方たちの祖国だからである。
また、当然ながら竹島問題での日本人虐殺も忘れない。韓国政府(貴方たちの同胞の政府である。その行動に、責任がないとは言わせない)は、竹島付近で操業する日本漁船を拿捕、そして漁師を虐殺してきた歴史がある。
さらに、抑留された被害者は、日韓漁業協定が成立する1965年まで抑留され、韓国に人質として利用された。 その年月、最大13年。 日本政府は、彼ら漁師を帰してもらうために、在日朝鮮人の犯罪者を仮釈放して、在留特別許可を与えた。その犯罪在日朝鮮人の数、実に472人である。 これもまた、在日から日本人に全く謝罪もされていない。許すわけにはいかない
これは、私の意見である。しかし、貴方が私の考えに口をはさむ権利はない。私が、貴方の「歴史問題は未解決」とする考えを変える権利がないように。
以上のように、拉致問題に責任があり、さらに解決のために具体的な行動を取らない(振りくらいはすれはいいのに、それすらしない)在日朝鮮人は、隣人だとは思えない。
ブラジル人やフィリピン人、アメリカ人に参政権は与えても、在日朝鮮人には絶対に与えてはならないと考えている。なぜならば、貴方たちを信頼出来ないからだ。
日本人に対して徹底的な謝罪を求めながら、自らは一切謝罪しない在日朝鮮人。このような自分勝手な民族を日本国を構成する一員とは認められない。
通りすがりコメント失礼いたします。
>gingin1234殿
貴方のコメントはBlog主のエントリを読んだ上でのコメントでしょうか?
少なくとも本エントリーに関連する内容でコメントを入れるのが筋でしょう。
恐らく感情的になって前後の見境なくそれだけの長文を書かれたのだと思いますが、論点がズレまくっており(というか全く別の話を持ち出しており)議論を行う上で非常に邪魔なのでご自身の主張はご自身のブログで主張されてはいかがでしょうか?
外国人参政権の最大の問題は、特定の国家を背景に持つ人々が集団で投票することにより、選挙結果がその外国政府の意図によって多かれ少なかれ変えられてしまうという危惧に由来すると思います。
外国人が完全な自由意志で動く個人なら地方政治どころか国政に参加してくれても、多様な考え方をもたしてくれるという意味で、日本にとってプラスになるでしょう。
その一方で、外国政府の意向や民族意識が国内政治に持ち込まれるのはできる限り避けなければなりません。世界各地で展開された中国人の反日デモに見られるように本国政府の意向によって直接的間接的に行動を決定する外国人が多数いることを忘れてはいけません。
政治的にアクティヴな宗教団体や狂信的な政治結社に属している人々も同じ理由から選挙から排除すべきですが、個々人の良心・信教を監視することは法的にも技術的にも不可能ですので日本国籍を持っている以上そうしたオストラシズムを実行することはできません。
外国人に参政権を付与できないのは、彼らが日本人ではないからではなく、「個人」でない人が多く含まれるからです(もちろんすべての外国人がそうだとはいいません)。リスクをあえてとらないというのが正解だと思いますが。
何で外国人に参政権が必要なのか?
国政に参加したいほどなら国籍を取得すべき。
あなたの言っていることも、宮台さんが言っていることも変です。
あなたのような在日コリアンが居るから(他に換算樹や辛玉)、日本人はおろか、世界中からコリアンは嫌われ、疎まれ、避けられるのです。
その状態をもって『差別ニダ!』と吠えても、誰ももう相手にはしませんよ。
これだけインターネットで事実が表沙汰に成っているのに、未だに嘘をつき続けているのは在日コリアンの方ですよね?
もし、嘘ではない、とあなたが真剣に思ってその思いの上にたって書いて発表しているとすれば、
良くて『カルト思考の持ち主』普通に『たわけ者』、最悪『嘘つき野郎』呼ばわりされても仕方がないですよ。
そのキムチ臭い口を閉じて、オ・ソンファやキム・ワンスプの著書を、正座して読むように。
これは宿題ですからね。
ラストにもう一度書きます。
【『差別ニダ!』と吠えても、誰ももう相手にはしませんよ】
同じ在日として言わせてもらうが、人のことをとやかく言う前に自分自身も帰化手続きもせずに「容易ではない」と何が言い切れる。
まずは、自分から襟を正してものを言え。
それと、歴史に関しても「差別」や「植民地支配」を先に語ることが多いが、その時代の朝鮮として考えたことあるか?
ほとんどの在日は無いだろう。
だって、それを考えれば「日韓併合もやむなし」だからな。
「デマ」に関しても、未だに在日の中で「就職差別がある」だの、「帰化申請中の駐車違反は帰化が通らない」とか、いくつもデマがある。
そのことは、どう説明するんだ。
今日本に住んでる在日のほとんどが、日本を目指した人たちだというのはあんたの言ってるとおり。
しかも、その中には密入国でわざわざ日本に来た人間も少なくない。
戦後においては、誇りだの何だのと言っておいて「差別」を理由に「通名」で過ごした卑怯者が大半で、結局は「在日」と言う存在がなんなのかを知らしめることすら無い。
外国人参政権も、もし実際に行えば確実に票の売り買いと民団と総連の組織票が動くのも目に見えている。
差別だ、なんだという前に、まずは同じ同胞を食い物にする民団と総連のことを、ぶっ潰してみてからものを言え。
はじめまして。
金先生の本文の中で、看過できない矛盾点があり、質問を書き込みをさせていただきます。
質問1
本文の前半で8割は出稼ぎ つまり自らの意思で移ったと認めています。しかし後半にいきなり強制連行であったと述べて、論理として破たんしています。
この矛盾点は?
質問2
日本が朝鮮半島の文化を壊したと言っていますが、それに対しては一級資料はありますか?
質問3
戦争中において半島からの強制連行(☆)は、終戦末期の半年のみでその数は2-300人程度です。これはきちんと厚生労働省内に当時の証拠があります。
戦争終了時、日本には200万人の朝鮮人がおり、赤十字の帰国事業で160万人帰りました。これらのことからそれ以外の40万人の朝鮮人は自らの意思で日本に渡り、自らの意思で本国に帰らなかったんです。この人たちを特別待遇する理由はないはずです。特別扱いする理由があるとしてらとしたら☆の、
2?300人だけです
いかがですか?
質問4です
国際的に、国籍を持つ国において参政権を持つわけです。
韓国籍ならば、韓国本国で参政権を求めるべきでありますし。2012年から海外にいる韓国人も本国の投票権を持つことは広く知られています。貴方も韓国籍ならば韓国で参政権を持つべきであります。違いますか?
貴方は本文中に日本は朝鮮文化を破壊したといっていますが、
戦前の朝鮮半島の文化レベルも低いことは、当時の一級資料(欧米人の当時の朝鮮半島への観察記録)が存在します。
また、日本の保護国化を朝鮮人百万人の一進会が望んで要望も日本に出した事実もあります。また日本の保護国化の後に、朝鮮半島のインフラ整備を日本の国費で行いました。その結果、日本統治時代に朝鮮半島の治安と経済は改善しましたこれもきちんと一級資料を確認すればわかることです。
研究者としての肩書きを持たれているわけですから、
きちんとした資料を元に述べられたらどうでしょうか?
はじめまして。
金先生の本文の中で、看過できない矛盾点があり、質問を書き込みをさせていただきます。
質問1
本文の前半で8割は出稼ぎ つまり自らの意思で移ったと認めています。しかし後半にいきなり強制連行であったと述べて、論理として破たんしています。
この矛盾点は?
質問2
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質問3
戦争中において半島からの強制連行(☆)は、終戦末期の半年のみでその数は2-300人程度です。これはきちんと厚生労働省内に当時の証拠があります。
戦争終了時、日本には200万人の朝鮮人がおり、赤十字の帰国事業で160万人帰りました。これらのことからそれ以外の40万人の朝鮮人は自らの意思で日本に渡り、自らの意思で本国に帰らなかったんです。この人たちを特別待遇する理由はないはずです。特別扱いする理由があるとしてらとしたら☆の、
2?300人だけです
いかがですか?
質問4です
国際的に、国籍を持つ国において参政権を持つわけです。
韓国籍ならば、韓国本国で参政権を求めるべきでありますし。2012年から海外にいる韓国人も本国の投票権を持つことは広く知られています。貴方も韓国籍ならば韓国で参政権を持つべきであります。違いますか?
貴方は本文中に日本は朝鮮文化を破壊したといっていますが、
戦前の朝鮮半島の文化レベルが大変低く壊すほどのものはなかったことは、当時の一級資料(欧米人の当時の朝鮮半島への観察記録)が存在します。
また、日本の保護国化を朝鮮人百万人の一進会が望んで要望も日本に出した事実もあります。また日本の保護国化の後に、朝鮮半島のインフラ整備を日本の国費で行いました。その結果、日本統治時代に朝鮮半島の治安と経済は改善しましたこれもきちんと一級資料を確認すればわかることです。
研究者としての肩書きを持たれているわけですから、
きちんとした資料を元に述べられたらどうでしょうか?
はじめまして。
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質問1
本文の前半で8割は出稼ぎ つまり自らの意思で移ったと認めています。しかし後半にいきなり強制連行であったと述べて、論理として破たんしています。
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質問3
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戦争終了時、日本には200万人の朝鮮人がおり、赤十字の帰国事業で160万人帰りました。これらのことからそれ以外の40万人の朝鮮人は自らの意思で日本に渡り、自らの意思で本国に帰らなかったんです。この人たちを特別待遇する理由はないはずです。特別扱いする理由があるとしてらとしたら☆の、
2?300人だけです
いかがですか?
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韓国籍ならば、韓国本国で参政権を求めるべきでありますし。2012年から海外にいる韓国人も本国の投票権を持つことは広く知られています。貴方も韓国籍ならば韓国で参政権を持つべきであります。違いますか?
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研究者としての肩書きを持たれているわけですから、
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