法律で保護されている知的財産権を侵害しないためには、次のような点に注意することが大切です。
ホームページの文章や画像はすべて著作権が存在します。他人のホームページのデータを自分のホームページに勝手に流用すると著作権の侵害になります。文章や画像などはすべてオリジナルの物を準備しましょう。
フリー素材集は無償で利用出来ますが、著作権が存在するので著作者が定める使用条件の範囲内（利用規約で許可されている範囲）で使いましょう。
市販されているソフトウェアは「使用許諾契約」を結び、その契約の範囲内で利用します。殆どのソフトウェア波高入社がパッケージを開封したい時点で契約内容に同意したと見なされます。一般的に「１代のパソコンにひとつのソフトウェアをセットアップする」、「バックアップ目的以外でコピーしてはいけない」などの使用条件があります。この使用条件に違反し、副数台のパソコンにセットアップしたり、コピーして配布したりすると著作権の侵害になります。フリーソフトやシェアウェアにも著作権が存在するので、著作者が定める使用条件の範囲内で利用します。
（メーカーやソフトウェアによって、使用条件は異なるので注意して扱いましょう）