第17回 航空輸送技術講演会

 − 旅客機開発の夢と挑戦 −



リージョナル旅客機は今後20年間で5000機以上が必要になると予測されています。そんな中、我が国航空機産業界の悲願であった国産リージョナルジェット旅客機MRJ の事業化が決定され、また一方ブラジル製リージョナルジェット旅客機がまもなく日本に就航する予定になっています。リージョナルジェット旅客機開発をめぐる話題について、当局そして日伯の代表メーカーから講師をお招きしてお話をいただきます。


日 時: 2008年9月12日(金) 13:00 〜 17:00 (開場 12:30)

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会 場: JALビル 2階 ウイングホール(最寄り駅は、天王洲アイル) Yahooの地図はこちら
東京都品川区東品川2−4−11

主 催: 財団法人 航空輸送技術研究センター

後 援: 国土交通省 航空局

定 員: 200名様 (参加無料)
多くの方から申し込みをいただきありがとうございます。
予定の定員数を超えましたので、申込受付を締め切らさせて
いただきました。

プログラム

・開会挨拶 (13:00 〜 13:05) 航空輸送技術研究センター 理事長 村田 芳彦

・来賓挨拶 (13:05 〜 13:15) 国土交通省 航空局 技術部長 宮下 徹 氏

・講演1 (13:15 〜 14:00) 「国産航空機開発を踏まえた航空局の対応について
 〜型式証明を中心に〜」
国土交通省 航空局 技術部 航空機技術審査センター所長 平井 一彦 氏

・講演2 (14:00 〜 15:10) 「国産リージョナルジェット旅客機MRJの開発状況」
三菱航空機株式会社 技術部 システムインテグレーショングループ グループリーダ 二ツ寺 直樹 氏

(休  憩)

・講演3 (15:25 〜 16:35) 「ブラジルの航空機開発の歴史と戦略」
“History of Brasilian aircraft development and its strategy”
エンブラエル社 ダイレクター Mr. Wilson Nishida

・質 疑 (16:35 〜 16:55)

・閉会挨拶 (16:55 〜 17:00) 航空輸送技術研究センター 専務理事 谷 寧久


<お問い合わせ先>
    財団法人 航空輸送技術研究センター
           東京都港区三田1-3-39
           TEL03-5476-5461