撮影：平成19年5月18日（新宿駅）
　　　 平成19年5月19日（京王線・高尾線）
　　　 平成19年6月2日（相模原線）

駅の表記：赤文字・・・京王線、青文字・・・高尾線、緑文字・・・相模原線

【非協力乗車の様子】（リンクをクリックすると他サイトに飛びます）
　
平成20年1月11日　賛成派の助役らに引率され、VIP待遇で乗車
平成20年3月　　　　京王の女性客は恐かった
平成20年10月　　　週刊新潮が取材、女性客が警察を呼ぶ
平成21年3月　　　　新宿駅で発車を5分も遅らせる
平成22年1月22日　その１　その２　その３　京王線に「魔物」が出た
平成22年1月22日以降の報告

私も上記の非協力乗車のうち半数強参加しましたが、
これらを読むと、いかに京王の女性専用車両に乗っている一部の女の客層が悪いかが分かります。
●女性は優遇されて当たり前
●自分さえよければ他人はどうでもいい
●男性を全員犯罪者扱い
見知らぬ男性に平然と暴言を吐くなど、
まさに「迷惑女の巣窟」と化しています。
これこそ「侮辱罪」そのものでしょう。

法治国家の日本において、男性の乗車を拒否し、
おまけに暴言を吐いて侮辱するという行為は、
断じて許されるべきものではありません。

●男性がいると安心できない
●男性と一緒に電車に乗るのが嫌
●男性が気味悪い
男性の皆様は、女性にこんな侮辱発言をされて何とも思わないのですか？
こんな身勝手な女のために、男性が犠牲になる必要はありません。

男女が共存している社会においてそれを否定するばかりでなく、
一部の女は男性を平然と侮辱しているわけですから、これこそ「社会不適応者」と言うのです。
女性専用車両の存在が、このような社会不適応者を増殖させていることは言うまでもありません。

このような社会不適応者は電車を利用せす、自分で車を運転するか、
女性のドライバーが運転する車に乗って外出すべきではないのですか？
場合によってはカウンセリングを受けた方がよいかもしれません。

こうなった原因は、全て女性専用車両という不当なものを導入した
京王にあります。

京王が女性を甘やかしているから、
一部の女がいい気になってつけ上がっているのです。


●女性専用車両への苦情や廃止要望は、該当鉄道会社に直接お願いします。
　 受付先はこちら。

女性専用車両廃止に向けて、ぜひ署名をお願いします。
署名はこちらからできます。

【新宿駅】　
女性専用車両を強制している
夜の新宿駅の実態を紹介します。


　京王線新宿駅の改札を入ると、上の方に発車案内が見えます。この時間帯の準特急の発車案内にはしっかりと女性専用車両があることをアピールしています。



　平日夜の新宿駅の最後尾付近は、まさに異様な雰囲気となっています。女性専用車両の最前列にはしつこいほど立て看板や表示が出ており、男性客を完全に締め出すという憲法違反行為を平然と行っています。

憲法14条の観点から、女性専用車両を導入して男性を排除することはできません。
女性専用車両には、全ての男性が自由に乗車できます。
京王のやってることは、明らかに男性に対する人権侵害行為です。




　さらに女性専用車両と一般車両の境界にはしっかりと警備員を配置し、男性客が女性専用車両に乗らないよう監視を行っています。男性客を強制排除するこのやり方は、当然ながら憲法違反行為です。
　警備員はこの付近に立って、絶えず周囲を見回しています。これはたまたま反対向きに立った時に撮影したものです。



　先発の電車へ乗客が乗り込むと、次発の電車に乗る乗客が並びだします。よく見ると警備員はいつの間にかどこかに消え、女性専用車両の隣の車両のドアにはちゃっかりと女性客が並んでいます。
　しばらく見ていましたが、乗客が電車に乗り終わると警備員が消え、行列が長くなると再び警備員が現れるというパターンになっているようです。
　男性客は女性専用車両から強制排除するくせに、女性客を女性専用車両に誘導するということは一切行っていません。男性客に対しては「強制」、女性客に対しては「任意」という態度を取っているのです。そのためにこのような男性客の神経を逆撫でするような現象が起きているのです。

このような女性専用車両の強制はれっきとした憲法違反行為です。

●女性専用車両への苦情や廃止要望は、該当鉄道会社に直接お願いします。
　 受付先はこちら。

【女性専用車両廃止に向けての「オンライン署名」】に
ご協力をお願いします。

「女性専用車両に反対する会」では「女性専用車両は男性差別ではないか」との観点から、
【女性専用車両(席)に反対する声を交通事業者・政党・マスコミに伝える署名】をＷｅｂ
上で実施しています。

女性専用車両に疑問を感じておられる方、反対しているのは自分だけかと孤独感に苛まれ
ている方、是非とも一筆をお願いいたします。

女性専用車両に反対する会 ＨＰ：http://www.eonet.ne.jp/~senyou-mondai/
オンライン署名ページ：http://www.ne.jp/asahi/aqua/swimming/senyou/online-signeture.html

【高尾山口駅】


【高尾駅】


【狭間駅】


　私が高尾付近にいた時は、猛烈に強い雨が降っていました。上記の3駅の画像はいずれも女性専用車両の停車位置に向かって撮影したものですが、いずれの駅も女性専用車両の停車位置には屋根がありません。
　果たして平日朝でこのような豪雨になった時、痴漢から逃れる目的で屋根のない女性専用車両に並ぶ女性は一体どのくらいいるのでしょうか？そのうち女性専用車両の停車位置にも屋根をつけるように要望する自分勝手な推進派が出てきそうですね。


【京王片倉駅】


　京王片倉駅の女性専用車両のステッカーはご覧のように剥がれかかっています。みっともないし目障りなので、全部剥がしてもらいたいものです。


【京王八王子駅】


　京王八王子駅の10号車の所ですが、く、ホームの停車位置をピンクの枠で囲っています。これは「ここから先は男性客立入禁止」と宣言してるも同然の表示です。
　私が乗った準特急は女性専用車両だけでなく、他の車両も女性客の割合が高かったです。さすが全国に先駆けて女性専用車両を導入し、女性を優遇し続けてきた成果だけあります。同様の現象は関西の神戸電鉄でも見られました。男性客は京王なんか利用せずに設定時間の短いJR中央線を利用するか、車を利用しているのでしょう。


【高幡不動駅】


　高幡不動駅ではホームの改修工事が行われていました。ホーム面が工事中にもかかわらず、女性専用車両のステッカーはしっかりと貼られていました。ここまで来るともはや必死としか言いようがありません。



　留置線には女性専用車両のステッカーが貼られた車両が停車していました。京王は関東の他の路線と違って白色のステッカーとなっていますが、ピンク以上に目立つような気がします。まあ、車両の帯がピンクですから、目立つようにわざと白にした可能性もあります。


【橋本駅】


【京王多摩センター駅】


　橋本駅は相模原線の始発駅です。京王多摩センター駅にも一部始発電車があります。ここでも京王八王子駅同様に、女性専用車両の停車位置をピンクの枠で囲っています。やはりここでも「ここから先は男性客立入禁止」と宣言してるも同然の表示です。
　ちなみに京王多摩センター駅に停車中の車両は、一民間企業の男性差別に屈して、一緒になって男性差別を行っている東京都交通局の都営新宿線の車両です。


【稲城駅】


【京王稲田堤駅】


　稲城駅や京王稲田堤駅では、なぜか女性専用車両のステッカーではなくベニヤ板らしきのが貼られて緑色のテープで固定されていました。もう二度と女性専用車両のステッカーを貼って頂かなくて結構です。
　また、京王稲田堤駅のJR南武線と乗り換え可能な改札から階段を上がると、目の前が女性専用車両の停車位置となります。


【京王多摩川駅】


　京王多摩川駅の階段にはエスカレーターがありません。やっとの思いで階段を上がると、上の方には女性専用車両の看板が見られます。階段を上がりきったところには女性専用車両が停車するのです。
　しかも、京王多摩川駅で常時使用可能な改札はここ一ヶ所しかありません。中央寄りにも改札はありますが、そちらは競輪開催時のみ使用される臨時改札なのです。



　エスカレーターがない京王多摩川駅において、足の不自由な方はエレベーターを使用することになります。そのエレベーターは、事もあろうにホームの端にあります。先頭車両との位置関係はこの画像の通りになります。
　京王は女性専用車両を強制していますから、足の不自由な男性客はここからさらに20m以上後方に移動しなくてはなりません。体の不自由な男性客よりも健全な女性客の方を優遇するとは、全くもって言語道断です。


【千歳烏山駅】


　東口の階段を上がると、すぐそばに女性専用車両のステッカーが見えます。千歳烏山駅では、隣の9号車の前寄りが最も階段の近い場所になります。
　女性専用車両導入後はどの路線も女性専用車両の隣の車両が締め出された男性客で大混雑するようになりました。そこに駆け込み乗車した女性客に乗られたのではたまったものでありません。


【桜上水駅】　
現在は橋上化されたため、同じ位置に下り専用エスカレーターが設置されました。
撮影次第、画像を差し替えます。


　桜上水駅では、階段を上がると目の前が女性専用車両の停車位置です。男性客は階段脇の狭い場所を通って後ろ寄りに行かなければならず、不便な思いを強いられています。混雑時に狭いところを通るのはかえって危険だと思うのですが・・・。




　調布駅までは平日の夜も女性専用車両が設定されています。したがって、この付近では下りホームにもしっかりと女性専用車両のステッカーが貼られています。なお、桜上水駅の下りホームは上りホームと若干停車位置がずれています。


【笹塚駅】


　笹塚駅では女性専用車両の停車位置の境界線のところの柱に囲いがされています。おそらく雨樋へのイタズラ防止のために設けられたものだと思うのですが、見方によってはここから先に男性客を通さないための仕切りのようにも感じます。


【車内の様子】


　こちらは京王の女性専用車両のステッカーです。関東の他社のステッカーはピンク地に白文字で書かれているのですが、京王の場合は逆に白地にピンク色の文字で書かれています。



　こちらは女性専用車両の様子です。京王の10両編成の電車は基本的に6両＋4両か、8両＋2両を組み合わせて構成されています。そのうち女性専用車両が連結されている編成については、都営新宿線直通用を除く全ての車両が黄緑の吊革になっています。ちなみに都営新宿線直通用の編成と、女性専用車両が連結されていない編成については白の吊革です。
　ここからは分かりにくいですが、右から三番目の女性は車内で化粧をしています。京王に限ったことではありませんが、化粧の匂いを充満させているというのに、女性客の車内での化粧をマナー違反だと注意する鉄道会社は一つもありません。男性客が女性専用車両に乗ろうとすると強制排除するくせに、女性固有のマナー違反については全くの野放し状態にしているのです。


【車外の様子】　


　前述の通り京王の女性専用車両のステッカーは独特のものとなっていますが、下記の関東標準タイプのものよりも大きくなっています。したがって、設定時間外の混雑した車内で男性客が不幸にもこのステッカーの前に立ってしまうと、景色が全然見えないばかりか、法的根拠もない差別ステッカーをずっと見せ付けられることになるため、非常に不快に感じます。
　なお、都営新宿専用の編成は地上専用の編成と異なり、吊革は白のままとなっています。



　こちらは反対側の1号車の様子です。都営新宿線直通用の編成に限り、1号車にも女性専用車両のステッカーが貼られています。このステッカーは都営新宿線の本八幡→新宿間用のものであり、内容も都営新宿線仕様のものです。
　このように都営新宿線直通用の編成には両端に異なる女性専用車両のステッカーが貼られているため、非常に見苦しいことこの上ありません。

●女性専用車両への苦情や廃止要望は、該当鉄道会社に直接お願いします。
　 受付先はこちら。

女性専用車両はおかしい。
女性専用車両は偽装表示だ。
女性専用車両は明らかな性差別・人権侵害である。

これを読んで少しでもこのように感じた皆様、
【女性専用車両廃止に向けての「オンライン署名」】に
ご協力をお願いします。

「女性専用車両に反対する会」では「女性専用車両は男性差別ではないか」との観点から、
【女性専用車両(席)に反対する声を交通事業者・政党・マスコミに伝える署名】をＷｅｂ上で実施しています。

女性専用車両に疑問を感じておられる方、反対しているのは自分だけかと孤独感に苛まれている方、
是非とも一筆をお願いいたします。

女性専用車両に反対する会 ＨＰ：http://www.eonet.ne.jp/~senyou-mondai/
オンライン署名ページ：http://www.ne.jp/asahi/aqua/swimming/senyou/online-signeture.html

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