2010-03-16 10:13:12

パソコンが届いて

テーマ:自分のこと

パソコンとプリンターとラジカセが一気に届いた。

弟に設置してもらう予定だった。

でも新しいパソコンを目に前にしたら、早く使いたくてうずいてきてしまった。

とりあえずやれるところまでやってみるか・・・と箱を開いた。

プリンターがでかい。

部屋の片づけも兼ねながらの作業に、悪戦苦闘。

いろんな保証書やら説明書が飛び交う。

しかも最初はパソコンだけにするつもりだったけど、プリンターもやってるし。

プリンターは案外楽に設置で来た。

問題はパソコン。

初期化は出来る。

でもワード、エクセルがどこに入っているのか、プリンターとパソコンをつなぐ無線ランとはなんぞやとパニックになりかけ、しかもその日は、おふろの王様に行ってきて、岩盤浴を2時間もして、汗をたっぷりかいてきたから、体力も消耗してて、かなり身体的にきつかった。

少々イライラしながら、グッタリしていると、ママが「弟を呼んであげる。家族だもん。ピンチのときは助け合わなくちゃ」と言う。

でも弟、21時だけど仕事中だよ。

でも弟が承諾してくれたので、家まで2時間かけてママの車で来てくれた。

弟は快諾してくれて、何も怒らず、すぐに私の問題としている部分をいとも簡単に直してしまった。

最初から弟だよね~~。

弟に出張代を包み、渡した。

業者に頼んだらもっとかかるだろうから、安上がりだ。

弟は急に呼び出されて、迷惑だったかもしれないけど、4月に来るのも、今日来るのも同じだと言ってくれた。

今は憧れのこたつにあたりながら、パソコンをやっております。

これはパソコンから離れられないね。

コメント

[コメント記入欄を表示]

1 ■当事者の講演会に行ってきて・・・・・。

ゆこたん、昨日当事者の講演会に行ってきた。当事者と言っても発達だけではなく聴覚の人とのコラボの講演会。社会に偏見を受けるのは自分たちだけじゃない。聴覚の人もそうではないかという事で企画されました。
 発達の方は親から追い出されたり、障がいを理解しなかったりする人が多く、私やゆこたん、早期発見した親は理解があった。
 私は恵まれていたんだなと思った。
と・・・・いう事は早期発見されて適切な療育を受けた人の親は自分の子の親は自分の子供の障がいに理解があったという事になる。
 この発言をした人は女性でLD。学校ではいじめ、恋も出来ない。
 職場では動作がのろいとバッシング。それでも結婚できて今、歯科技工士の仕事をしている。
 大変つらい人生をすごされた。
聴覚の女性は現在T大学の大学院生。
 逆に恵まれた人生を過ごし、両親も理解があるし、自分も補聴器つけながら順風な人生を過ごしてきた。その人はパン屋さんでレジのバイトをしているけど、大阪弁が聞き取りにくいなどの苦労をしている。
 違う障がいでもそれなりの苦労をしている。発達側も理解をして欲しければ、他の障がいの理解も必要だと思った。有意義な時間だった。

2 ■Mさん、講演会に来る。

ゆこたん、おしゃべりなMさんが当事者自助グループ創立記念講演会の祝いで花束を自助グループ代表に贈呈した。
 Mさんそういう事も出来るんだ。Mさん、私も40過ぎて復活できないとコメントしていたから、色々気苦労が彼なりにあるんだろう。
 聴覚の女性が黙礼だと挨拶しない人と捉えられるといっていた。
 自慢じゃないが、私も挨拶下手で人からしないと「挨拶をぶじこれきにんさんはしない。」と言われる。その理由は挨拶をしない人と周りが見るからだ。
 そういう受け止め方をする支援者は言わないんだよね。
 聴覚の女性は聞こえない分、挨拶についてどうしてするのか、周りの受け止め方を気にする。考えるから自分の言葉で言えるんだろうと思う。
 色々勉強になった講演会だった。
 ブログ更新、ゆこたんの気が向いたときでいいです。

3 ■Re:Mさん、講演会に来る。

>ぶじこれきにんさん
私の身近にも、聴覚障害の方がいるので、ちょっと興味深いですね。
ちなみにその方も働いていたのですが、耳が聞こえない分、人から悪口を言われてるんではないかと被害妄想に陥り、仕事を辞めざるをえませんでした。
障害があると、こちらからのアピールって大切ですよね。
しかもそのやり方が特に。

4 ■私の身近な聴覚障がいの人。

私も身近な人で聴覚障がいの人がいた。山岳会にいて大手自動車メーカー勤務で、筆談でコミニュケーションを取っていた。
 結婚したけど、離婚して今、故郷の松江で子供を育てて大工をしています。
 聴覚も、発達も障がいがある以上、共通点はあると思う。
 みんな色々な障がいの人と出会っているんだなと思った。
 

5 ■Re:私の身近な聴覚障がいの人。

>ぶじこれきにんさん
定型発達の人だって苦労してますからね。
私たちは違う面で何倍も苦労しなければいけないけど、悩んでない人なんていないと私は思います。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!