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ポンサクレック 興毅は「礼儀正しくなっていた」
【WBCフライ級王座統一戦】王座を統一したポンサクレックは晴れ晴れとした表情で勝ち名乗りを受けた。かつて17度ベルトを守った32歳のベテランは、右リードパンチの打ち合いで亀田興に勝った。「技術では卓越している自負がある」と誇らしげだった。
試合前にはかつて、タイで練習した際での亀田興の無礼さに苦言を呈していた。闘いを終え「礼儀正しくなっていた。ただ今回は闘志がむき出しになっていなかった」と印象を語った。
▼ポンサクレックの話 落ち着いて試合をしようという計画通りにできた。今回、勝たなければ次の世代にチャンスが渡ってしまうと思って、この試合に懸けてきた。
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