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> わしは「どこに?」という文字を見ていない。
> 自分で見直して間違いに気づき、その部分を編集で消したわけ。
はい。「直した」事実が確認できればそれで結構です。それは僕が
「被疑者」とは言ったが「犯罪者」とは言っていない事を認めた事ですね。
「見て直したか、見ないで直したか」の違いは関係ありません。
> 「犯罪の疑い」であろうが「犯罪」であろうが、
> 同じなわけ。どちらも「犯罪者扱い」だよ。
被疑者は被疑者であって犯罪者ではありません。有罪でも無罪でもない。
また、被疑者かどうかはその時の状況で判断されます。
被疑事実は、その後の取り調べや裁判を通じた後で明らかになります。
だから「取り調べて明らかにするべきだ」と言っているんです。
いまさら引っ込みがつかなくなったのは同情しますが、
「被疑者」=「犯罪者」というのは「疑わしきは罰せよ」という論理ですよ。
それは人権無視の論理ですよ。そんな非道な論理を肯定するの?
ぼくは否定しますけどねー。
> ガードマンのことを、「殺人マシーン」と言うのはおかしいということ。
またまた事実無視の「たとえ話」ですか。やれやれ・・・・・(呆れ)
ではきっと「ハートセキュリティ」はただのガードマン会社なんでしょうね。
tpknさんの頭の中では斎藤さんも、定年退職したおじいちゃんよろしく
懐中電灯もってビルを見回るのがお仕事だったんでしょうね。
もう、そういう言い逃れは通じないんですよ。わかりませんか?
この会社が「傭兵会社」である事は、あらゆるメディアでバクロされています。
斎藤さんは「戦争マシーン」「殺人マシーン」としての「うで」が買われて
日給1000ドルという高級で雇われたのです。彼の「実績」の賜ですよ。
食堂のおばちゃんではだめなのです。なぜ事実を無視し続けるのでしょうか?
斎藤さんに助かってほしいという気持ちはわかりますが、それは
彼がイラクにおいて「何をしていたか」を無視する事にはならないのです。
「法律的」な疑いについては充分に展開したと思いますが
「モラル」においては米軍の下働きであったという事実によってなおさら
平和運動は彼の救出に手は出せないのです。
斎藤さんは英国傭兵会社を通じて米軍に金で買われた「戦争の犬」です。
これは被疑事実ではなく明らかな事実です。
> カッターか武器かなんてことは関係ないの。小学生みたいな反応はやめてくり(w
小学生みたいな稚拙ないいがかりがなければ、反応する必要ないんですけど(w
M-16ライフルをカッターに例えたのは誰だっけ?
> だから、取り調べもしないうちから、「被疑者として逮捕せよ」なんて
> 主張するのはおかしいだろう?
被疑者として調べるためには逮捕しないとね。まぁ「任意同行」でもいいですよ。
別にそんな所にはこだわりません。いずれにしても「戦場で彼が何をしてきたか」
取り調べるべきだという点では同意するわけですね? よかった。意見が一致した。
> 犯罪事実を提示すらしていないのに
「被疑事実」なら提示しています。刑法第九十三条・九十四条です。
それからバッジさんが、犯罪幇助について書いてますね。
それについてはわかりませんがそれも聞いてみたらどうでしょうか。
またイラクにおける状況のなかで、もしも無辜の市民を殺傷していた場合、
それが当時の彼の「任務」外であればやはり犯罪となるでしょう。
つまり私戦予備罪と殺人罪とをごっちゃにしているのではなく、
「両方とも疑いがある」という事なのです。
それとも、米軍兵士でもなく自衛官でもなく軍用銃を所持して戦場にいた人でも
何の犯罪の疑いもない、とでも言うつもりですか?
> このような全体主義は、リベラルの立場からは、まったく許容することができない。
リベラルを自認するなら傭兵を「ガードマン」などとすりかえないで下さい。
またリベラリストなら「戦争に荷担する自由」を受け入れてはいけません。
> 「反戦平和」の病理について
こういう事はいうべきじゃないと思うなぁ。
反戦運動に「精神病理学」的な問題があるという事でしょう?
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