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↓なんか、レスをつけたまっぺんの元投稿が消えてるが、

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月16日(月)20時23分45秒
返信・引用
  別に「わしの投稿を見てあわてて書き直したのだろう」なんてことは言わない(w  

被疑者を「犯罪者」と呼ぶ「リベラリスト」

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 5月16日(月)20時19分23秒
返信・引用
  > わしは「どこに?」という文字を見ていない。
> 自分で見直して間違いに気づき、その部分を編集で消したわけ。

はい。「直した」事実が確認できればそれで結構です。それは僕が
「被疑者」とは言ったが「犯罪者」とは言っていない事を認めた事ですね。
「見て直したか、見ないで直したか」の違いは関係ありません。

> 「犯罪の疑い」であろうが「犯罪」であろうが、
>  同じなわけ。どちらも「犯罪者扱い」だよ。

被疑者は被疑者であって犯罪者ではありません。有罪でも無罪でもない。
また、被疑者かどうかはその時の状況で判断されます。
被疑事実は、その後の取り調べや裁判を通じた後で明らかになります。
だから「取り調べて明らかにするべきだ」と言っているんです。
いまさら引っ込みがつかなくなったのは同情しますが、
「被疑者」=「犯罪者」というのは「疑わしきは罰せよ」という論理ですよ。
それは人権無視の論理ですよ。そんな非道な論理を肯定するの?
ぼくは否定しますけどねー。

> ガードマンのことを、「殺人マシーン」と言うのはおかしいということ。

またまた事実無視の「たとえ話」ですか。やれやれ・・・・・(呆れ)
ではきっと「ハートセキュリティ」はただのガードマン会社なんでしょうね。
tpknさんの頭の中では斎藤さんも、定年退職したおじいちゃんよろしく
懐中電灯もってビルを見回るのがお仕事だったんでしょうね。
もう、そういう言い逃れは通じないんですよ。わかりませんか?

この会社が「傭兵会社」である事は、あらゆるメディアでバクロされています。
斎藤さんは「戦争マシーン」「殺人マシーン」としての「うで」が買われて
日給1000ドルという高級で雇われたのです。彼の「実績」の賜ですよ。
食堂のおばちゃんではだめなのです。なぜ事実を無視し続けるのでしょうか?
斎藤さんに助かってほしいという気持ちはわかりますが、それは
彼がイラクにおいて「何をしていたか」を無視する事にはならないのです。
「法律的」な疑いについては充分に展開したと思いますが
「モラル」においては米軍の下働きであったという事実によってなおさら
平和運動は彼の救出に手は出せないのです。
斎藤さんは英国傭兵会社を通じて米軍に金で買われた「戦争の犬」です。
これは被疑事実ではなく明らかな事実です。

> カッターか武器かなんてことは関係ないの。小学生みたいな反応はやめてくり(w

小学生みたいな稚拙ないいがかりがなければ、反応する必要ないんですけど(w
M-16ライフルをカッターに例えたのは誰だっけ?

> だから、取り調べもしないうちから、「被疑者として逮捕せよ」なんて
> 主張するのはおかしいだろう?

被疑者として調べるためには逮捕しないとね。まぁ「任意同行」でもいいですよ。
別にそんな所にはこだわりません。いずれにしても「戦場で彼が何をしてきたか」
取り調べるべきだという点では同意するわけですね? よかった。意見が一致した。

> 犯罪事実を提示すらしていないのに

「被疑事実」なら提示しています。刑法第九十三条・九十四条です。
それからバッジさんが、犯罪幇助について書いてますね。
それについてはわかりませんがそれも聞いてみたらどうでしょうか。
またイラクにおける状況のなかで、もしも無辜の市民を殺傷していた場合、
それが当時の彼の「任務」外であればやはり犯罪となるでしょう。
つまり私戦予備罪と殺人罪とをごっちゃにしているのではなく、
「両方とも疑いがある」という事なのです。
それとも、米軍兵士でもなく自衛官でもなく軍用銃を所持して戦場にいた人でも
何の犯罪の疑いもない、とでも言うつもりですか?

> このような全体主義は、リベラルの立場からは、まったく許容することができない。

リベラルを自認するなら傭兵を「ガードマン」などとすりかえないで下さい。
またリベラリストなら「戦争に荷担する自由」を受け入れてはいけません。

> 「反戦平和」の病理について

こういう事はいうべきじゃないと思うなぁ。
反戦運動に「精神病理学」的な問題があるという事でしょう?
 

「反戦平和」の病理について

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月16日(月)18時06分7秒
返信・引用 編集済
  >    (1)法律的観点から・・・・とっくに時効です。(斎藤氏はまだ時効ではない)

犯罪事実を提示すらしていないのに、「時効ではない」なんていう「法律的観点」があるかよ(爆笑)

>    (2)モラル的観点から

これは君の信仰告白にすぎないので、現状ではどうでもよろしい。「敵対勢力」がつかまって死にそうになっている、まさにそのとき、それを利用して政治的宣伝を行おうとするゲスいイデオロギーの犬が、ここにいるというだけの話。

バッジも同じだが、「私は彼に反対」が、「彼は犯罪者」と同義となるところに、「反戦平和」の病理がある。独善的断罪病に侵された運動屋のピーチクパーチクなど、自由や平和とはなんの関係もない。
 

まっぺんは無法の徒である

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月16日(月)17時58分49秒
返信・引用 編集済
  >    tpknさん。資料の提供をありがとうございます。まさしくその法律、つまり刑法第九十三条・九十四条によって「私的戦争」が禁止されているのです。ただし、tpknさんが引用した見解は米政府側を正当とみなす見解を元にした「私戦無罪論」の立場に立って書いているもので、

これを敵味方の論理と言ってるの。ここに書かれているのはひとつだけの見解ではなく、ブログの記事とそのコメントのやりとりだよ。それを「参考資料」として提示してるわけ。で、これが「米政府側を正当とみなす見解を元にした」というのであれば、君の意見は「米政府側を不当とみなす見解を元にした」ものであるだけの話であって、法的に何が正当かという話ではすでになくなるということ。一方的に相手を「不当」と決めつけた上での議論など、法律とは関係ない。イデオロギーだよ、そんなものは。

> 例えば「今回の斉藤氏のように反政府組織を相手に戦う場合には、私戦予備・陰謀罪には該当しないのではないでしょうか」と、始めから斎藤氏の戦闘行為について「正当な行為に従事している」事を前提としています。

前提ではなく、疑問でしょ? で、これは「正当な行為に従事」かどうかを問題にしているのではなく、「私戦予備罪が規定する私戦にあたるかどうか」ということを問題にしているわけ。そうでなかった場合、それを「正当な行為」とするのは、君が頭の中で勝手に付け加えたものにすぎないでしょう。

> 過去フランス外人部隊に所属し多くの地域紛争に関わってきた事実を含め、斎藤氏が果たして「日本政府が認める範囲」の戦闘行為にのみ従事していたのかどうかは、まず取り調べてみなければならないのではないでしょうか? 

だから、取り調べどころかなんら具体的事実も提示しないうちから、「被疑者」扱いし「逮捕すべき」なんて君が主張するから、そりゃおかしいだろう?と言われてるわけでしょ? 何言ってんだよ…。

> 少なくともこれまでイラク国内で多くの民間人が米軍の強引な命令によって、あるいは兵士の恐怖心による無差別射撃や誤射によって殺されている事実から考えて、銃器を所持しイラク国内をうろついていた斎藤氏がこうした民間人殺傷行為に関わっていなかったとは言い切れません。その調査提案もせず「斎藤無罪」の立場に立つつもりですね?

今度は「推定無罪」「類推解釈禁止」という原則さえ無視するわけですか?(爆笑) 

もう、法も何もない、野蛮の論理じゃん。「これまでイラク国内で多くの民間人が米軍の強引な命令によって、あるいは兵士の恐怖心による無差別射撃や誤射によって殺されている事実」なんてのは、状況証拠にすらならない。もう一回中核派の例示にしたがって書き換えてやろうか。

《 少なくともこれまで日本国内で多くの市民が中核派内ゲバによって殺されている事実から考えて、小西氏がこうした内ゲバに関わっていなかったとは言い切れません。その調査提案もせず「小西無罪」の立場に立つつもりですね?》

おまえが言ってるのは、これぐらいムチャクチャなことなんだよ。

要するに、おまえは「どちらの立場に立つのか」ということしか頭になく、しかも自分の立場が正当であることは、論理ではなくアプリオリに決定しているわけよ。そんな話は運動屋の戯れ言でしかなく、何が不当で何が正当かという議論とは全く無縁だ。秘密警察や特高の論理だよ、これは。

それからもうひとつ君の論理のメチャクチャさを指摘しておくと、私戦予備罪と殺人罪がごっちゃになっているところ。これは先に挙げた資料でも問題になっているので、よく読むように。

個人の具体的な行為などどうでもよく、政治的立場の違うものを何が何でも断罪したい、ただただその怨念のようなものが伝わってくるだけだね、君の言説からは(笑)。

このような全体主義は、リベラルの立場からは、まったく許容することができない。
 

つかれるわ…。

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月16日(月)17時42分22秒
返信・引用 編集済
  >> 君の投稿があって入れ違いになっただけの話でしょ?
>
> では事実を検証しましょう。

↓全然事実の検証になどなってないんだけど?

> tpknさんが「斎藤氏を犯罪者呼ばわり」と言うので「被疑者と書いているが犯罪者とは書いていない」とぼくは答えた。その直後「犯罪者と書いているよ」と答えたので「どこに?」と応じた。しかし、すぐにあなたは「犯罪者と書いているよ」の文字を消し、代わりに「『犯罪者のレッテル貼り』と『被疑者のレッテル貼り』に言いかえたところで、本質は何もかわらない。」と書き換えましたよね。しょうがないから僕の方も「どこに?」を消しました。
>  つまりそれは「犯罪者とは書かれていない」ことをtpknさんが認めたという事に他なりません。しかしそれじゃ負けを認めた事になるので「被疑者も犯罪者も同じだぁ!」と言い換えたわけね。

だから、「入れ違いになっただけの話でしょ?」(w

おまえの書いてることは、「ぼくはこうした。だからおまえが悪いに決まってる!」という、邪推にもとづく決めつけにすぎないのであって、「検証」でもなんでもない。ほんと、斉藤さんの件といい、この件といい、とにかく邪推で人を断罪するのが好きなやっちゃのう。

いいか、事実の「検証」っつーのはこうやってやるんだよ。

(1)わしの投稿:
   5月15日(日)22時15分10秒
 ↓
(2)まっぺんのレス: 
   5月15日(日)22時25分36秒
 ↓
(3)tpknの書き直し:
   5月15日(日)22時26分0秒
 ↓
(4)まっぺんの書き直し:
   5月15日(日)22時28分44秒

おまえが問題にしているのは(2)と(3)の間にわしがどういう行動をとったかということだが、上記の通りここはわずか24秒しかない。君の言うとおりにわしが《しかしそれじゃ負けを認めた事になるので「被疑者も犯罪者も同じだぁ!」と言い換え》るためには、わしは君が(2)を書き込んだ瞬間に掲示板をリロードしてそれを読み、指摘を受けて過去ログを確認し、管理者メニューを押して自分の投稿から問題の部分を書き直すということをやならければいけない。

実際には、わしは(1)から(3)の間の11分間に自分のレスに間違いがないかどうか再確認し、間違いがあったので書き直し、(2)を読む前に再アップしたにすぎない。どっちが自然な行動なのかは明らかだろう。いくらわしが聡明とはいえ、わずか24秒で上記のことをすべてやるのは不可能(笑)。

そもそも、君は管理者なんだから、アクセスログだってとってるでしょ? そういう立場なら、この24秒間にわしが少なくとも二度hotline.bbsにアクセスしていることを証明して初めて、《しかしそれじゃ負けを認めた事になるので「被疑者も犯罪者も同じだぁ!」と言い換えた》と言うことができるわけ。そんなことすらやらずになにが「検証」だよ。

冤罪捏造体質丸出しじゃねーか(爆笑)

だいたい、間違いを直すための編集機能じゃないのかいな。こんな細かいやりとりの行き違いをネタにしなければ「勝ち」を誇れないのかよ…。

くだらないことで時間とらせるな阿呆。


> でもこれ、「犯罪者」と断定できないから「被疑者」なんであって、「同じ」と言うのは無理があるんじゃない? (^◇^)

全然無理ない。わしが書いてることをそれこそよく読むべきである。わしが問題にしているのは、合理的な理由もなしい犯罪の疑いを言い立てるのは他人の名誉を毀損することになるという話であって、その場合それが「犯罪の疑い」であろうが「犯罪」であろうが、同じなわけ。どちらも「犯罪者扱い」だよ。

たとえば、「小西誠はかつて中核派の活動家であったから、内ゲバで人を殺している疑いがある」なんて言い立てるやつがいたとする。そのとき、「根拠もなく犯罪者扱いするな」と批判したら「犯罪者とは言ってない、疑いがあると言ってるのだ」なんてのは屁理屈でしかないでしょ?

君が言ってるのはその程度の屁理屈と同じ。

>> ガードマン(PMC)であるという理由で「殺人行為があった場合」を言い立てるのであれば、
>
> だれがそんな事を? ぼくはこう書いていますよ。「かれが発砲し誰かを死傷させた経歴があるとすれば、それが「正当防衛」の範囲にあたるかどうかが取り調べられます。」何度も言って悪いんですけどね。よく読んでから反論しないとだめだよ。ガードマンであってもむやみやたらに発砲・死傷できるわけではないんですよ。

「ぼくはこう書いて」いますが、こうも書いてます(笑)

> 斎藤さんを「殺人マシーン」と規定しました

むやみやたらに発砲・死傷できるわけない」ガードマンのことを、「殺人マシーン」と言うのはおかしいということ。また、ガードマンに限らず、米兵も自衛隊もすべて「むやみやたらに発砲・死傷できるわけではない」わけ。斉藤さんだけを特別扱いする理由にはならないでしょ?

> この法律の「私的戦争」の意味がわかってないようですね。戦闘主体が外国政府であろうと外国の私企業であろうと、それに参加する個人(日本国民)の戦闘行為を「私的戦争」というのです。日本政府がこの法律によって「戦争をする外国政府」を裁く事などできるはずがありません。ブッシュじゃないんだから。

意味不明なんだけど…。私的戦争とは、「戦闘主体が外国政府であろうと外国の私企業であろうと、それに参加する個人(日本国民)の戦闘行為を「私的戦争」という」なんてのは、君の勝手な解釈にすぎないと言ってるわけ。私的戦争とは、個人が国家とは無関係に外国と組織的な戦闘をするという意味である。組織的な戦闘とは、軍を組織し、計画を練り、外国に対して攻撃をしかけるという意味ね。すなわち、戦争をする外国政府の国軍に所属し、その指揮下にいるのであれば、それはこの法律の想定する「私戦」ではない。全然わかってないじゃん。かつて日本政府は、日本国籍を持つドミニカ移民に対して左翼政権の民兵に加わるように勧めたこともある。

> 斎藤氏が所持していたのはカッターナイフですか? 軍事的任務についていたんでしょう? 「武器」を持っていたんでしょう? その行為に疑義を唱える事と、ただのカッターナイフを「武器」であるかのように曲解して逮捕する警官の行為が同じなんですか? 食堂のおばはんの次はカッターナイフとM-16ライフルの比較ですか。ますますコワレていくみたいですね。もうそのヘンでやめとけば?

わしが言ってるのは、「政治的都合によって法律をねじまげる」ことについての批判なのね。カッターか武器かなんてことは関係ないの。小学生みたいな反応はやめてくり(w
 

転向???

 投稿者:バッジ  投稿日:2005年 5月16日(月)15時30分23秒
返信・引用
  斉藤さんがカレン民族解放戦線の義勇兵をしていたとしても、イラクでの行動の免罪符にはなりませんよ。

転向して右翼反動の尖兵に成り下がった元左翼なんて、戦時中も現在も腐るほどいますから。
ベトナム反戦の闘士でかつてハノイまで連帯に行ったくせに、最近ネオコンの手先みたいな駄法螺を吹きまくってる奴も知ってます。
 

まっぺんさん

 投稿者:バッジ  投稿日:2005年 5月16日(月)15時02分0秒
返信・引用
  犯罪幇助って犯罪じゃないんでしょうか?
例え言いにくいことであっても、「幇助は犯罪!」です。
ましてや「営利目的」の幇助なんですから。
ここらへんを多くの国民も良く見ていますよ。必ず話題になります。

ただ、大きな目で見れば、彼もブッシュのアメリカや侵略戦争を産み出す社会システムの被害者ではありますよね。

彼が普通の米兵や自衛隊員とさえ違うのは、「高給」を保障されて、戦争請負会社と「対等」「平等」で「自由」な「契約」をして「営利業務」を行っていた点にあると思います(結果的には、生命と引き替えになってしまったのだから、本当は「高給」とも言えないとは思うんですが)。

戦争請負会社の従業員は、いわば、二重にマズい。
 

怪しげな投稿

 投稿者:野次馬の視線  投稿日:2005年 5月16日(月)13時40分54秒
返信・引用
  googleで検索したら、斉藤氏もカレン族解放軍に関与していた?という怪しげな投稿がありました。おせっかいとは思いますが、とりあえずリンクしておきます。

http://plaza.rakuten.co.jp/kazenotabibito/diary/200505100000/
 

はてしない・・・・

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 5月16日(月)13時39分41秒
返信・引用
  > 別に言ってることを変えてるわけじゃないし、単に書き加えてる間に
> 君の投稿があって入れ違いになっただけの話でしょ?

では事実を検証しましょう。
tpknさんが「斎藤氏を犯罪者呼ばわり」と言うので「被疑者と書いているが犯罪者とは書いていない」とぼくは答えた。その直後「犯罪者と書いているよ」と答えたので「どこに?」と応じた。しかし、すぐにあなたは「犯罪者と書いているよ」の文字を消し、代わりに「『犯罪者のレッテル貼り』と『被疑者のレッテル貼り』に言いかえたところで、本質は何もかわらない。」と書き換えましたよね。しょうがないから僕の方も「どこに?」を消しました。
 つまりそれは「犯罪者とは書かれていない」ことをtpknさんが認めたという事に他なりません。しかしそれじゃ負けを認めた事になるので「被疑者も犯罪者も同じだぁ!」と言い換えたわけね。でもこれ、「犯罪者」と断定できないから「被疑者」なんであって、「同じ」と言うのは無理があるんじゃない?(^◇^)

> ガードマン(PMC)であるという理由で「殺人行為があった場合」を言い立てるのであれば、

だれがそんな事を? ぼくはこう書いていますよ。「かれが発砲し誰かを死傷させた経歴があるとすれば、それが「正当防衛」の範囲にあたるかどうかが取り調べられます。」何度も言って悪いんですけどね。よく読んでから反論しないとだめだよ。ガードマンであってもむやみやたらに発砲・死傷できるわけではないんですよ。

> それが「私的戦争」になるわけないだろが。フランスの外人部隊の戦闘も、私的戦争にはあたらない。

この法律の「私的戦争」の意味がわかってないようですね。戦闘主体が外国政府であろうと外国の私企業であろうと、それに参加する個人(日本国民)の戦闘行為を「私的戦争」というのです。日本政府がこの法律によって「戦争をする外国政府」を裁く事などできるはずがありません。ブッシュじゃないんだから。

> カッターナイフに銃刀法違反を適用したりする馬鹿警察と、なんら変わるところはない。

うあ! またワケのわからない事を・・・・・
斎藤氏が所持していたのはカッターナイフですか? 軍事的任務についていたんでしょう? 「武器」を持っていたんでしょう? その行為に疑義を唱える事と、ただのカッターナイフを「武器」であるかのように曲解して逮捕する警官の行為が同じなんですか? 食堂のおばはんの次はカッターナイフとM-16ライフルの比較ですか。ますますコワレていくみたいですね。もうそのヘンでやめとけば?
 

私的戦争について

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 5月16日(月)13時33分21秒
返信・引用
  ●私的戦争の罪

tpknさん。資料の提供をありがとうございます。まさしくその法律、つまり刑法第九十三条・九十四条によって「私的戦争」が禁止されているのです。ただし、tpknさんが引用した見解は米政府側を正当とみなす見解を元にした「私戦無罪論」の立場に立って書いているもので、例えば「今回の斉藤氏のように反政府組織を相手に戦う場合には、私戦予備・陰謀罪には該当しないのではないでしょうか」と、始めから斎藤氏の戦闘行為について「正当な行為に従事している」事を前提としています。過去フランス外人部隊に所属し多くの地域紛争に関わってきた事実を含め、斎藤氏が果たして「日本政府が認める範囲」の戦闘行為にのみ従事していたのかどうかは、まず取り調べてみなければならないのではないでしょうか? 少なくともこれまでイラク国内で多くの民間人が米軍の強引な命令によって、あるいは兵士の恐怖心による無差別射撃や誤射によって殺されている事実から考えて、銃器を所持しイラク国内をうろついていた斎藤氏がこうした民間人殺傷行為に関わっていなかったとは言い切れません。その調査提案もせず「斎藤無罪」の立場に立つつもりですね?

第九十三条 外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、
その予備又は陰謀をした者は、三月以上五年以下の禁錮に
処する。ただし、自首した者は、その刑を免除する。

第九十四条 外国が交戦している際に、局外中立に関する
命令に違反した者は、三年以下の禁錮又は五十万円以下の
罰金に処する。

●義勇兵について

なお、わったん氏のカレン族解放軍への関与に関してのぼくの見解も更に詳しく書いておきましょう。「法律的観点」と「モラル的観点」と両方から書いておきます。

(1)法律的観点から・・・・とっくに時効です。(斎藤氏はまだ時効ではない)

(2)モラル的観点から

 過去の革命闘争が盛んな時代、義勇兵として参加する事にモラル的価値のあった時代がありました。たとえばゲバラがその時代の象徴といえるでしょう。しかし現代は、あらゆる意味で「戦争」そのものが悪として問われている時代であり、反戦平和運動はそうした観点に立っていなければなりません。現在イラク現地で住民が自らの生活を守るために武器をとる場合について、やむを得ない事もあるだろうと考えますが、「反米闘争だから」といって何でも免罪されるものとは思いません。とりわけ今回、斎藤氏を捕らえた「アンサール・スンナ軍」はイラク住民とは関係のない武装集団とみなされており、ちょうど斎藤氏が「私的利益」を求めてイラクにやってきたように、彼らもまた「イスラムの大義」に利用するためにイラクに乗り込んできたと考えられています。これはイラク住民にとってはまったく迷惑な事ではないでしょうか。他人の家にやってきたよそ者同士が勝手にドンパチやっているわけですから。
 僕はどのような理由にせよ、外国での軍事行動に参加する事には反対します。イラクの事はイラク人に任せるべきで、少なくとも軍事的干渉は国家であろうと企業であろうと政治・宗教組織であろうと個人であろうとやるべきではありません。「アメリカの戦争に反対。でも反米戦争なら賛成」という立場にぼくは立ちません。

 そこで、かつてわったん氏がカレン族解放軍に参加した事実についてですが、ぼくはそれにも反対です。支援する必要があるなら、そのような「個人的軍事援助」ではなく別の非軍事的集団的方法によって国際的圧力をかけていくべきです。したがって当時のわったん氏の行為について、ぼくは何ら防衛するものではありません。もし当時彼と知り合いだったら行くのを止めていたでしょうね。
 わったん氏へのもうひとつの批判点はその「志願の動機」にあります。彼の本には次のように書いてあります。「その頃の私は、単に『戦場を体験したい。自衛隊で受けた訓練を試してみたい』という理由でビルマ行きを決意していたのであり…」(69ページ)。おそらく自衛隊出身者がこのような「戦場体験」を求める気持ちは理解します。そして人命にも関わる極めて危険な軍事技術を「試す」ために行く事に、ぼくは言いようのない嫌悪感を覚えます。「義勇兵」である事に覚える「救い」とは僅かなものにすぎません。とりわけ当時のわったん氏が政治的にはほとんど何も知らずにビルマへ行った事実を考えれば「民族解放の大義」も、実はとってつけた「言い訳」にすぎず、その主要目的は「戦争体験」であったと断定せざるを得ません。このような動機による行動には何ら認めるべきものを見出しません。

 しかし、その後の彼の軌跡を同じこの本から見出す事ができます。その軌跡を見れば、彼が「軍事的目的」のために人間性を捨てるような人間ではなかった事が明らかとなります。彼が義勇兵であった時期は実際にはごく短い期間で、戦闘に参加したのは1日でしょうか。その短い経験と、その時に知り合った「戦友」の死、捕虜の処刑などの体験を通して極めて「ふつー」の人間性をもった結論へと至っています。「死の恐怖」を知り、命の大切さを理解し、そしてそれからあとは「外国人の殺傷」ではなく寧ろその救出運動に参加していった経緯が記されています。彼は義勇軍経験以来、180度の人間的変貌を遂げ、現在ある自分の視点から「自己批判」として告白する事によって、過去の自分を告発し、決別しようとしてきた。この本はそういう位置にあります。
 そうして見ると、わったん氏と斎藤氏とはあらゆる点で違っています。斎藤氏は空挺団経験をもとに自分を「軍事技術者」として鍛え上げていき、数々の戦場でその能力を発揮していった。「東洋のランボー」です。その動機は最初はわったん氏と同じ「戦場経験」を求めての事かも知れません。しかし、それは完全に彼の「専門職」と化しており、傭兵となった時点ではあらゆる「モラル」(左翼・右翼に関係なく)から決別し「金のために雇われる戦争屋」に自分を純化したわけです。こういう位置にある人を反戦平和運動が救出する事はできません。
 

同じ穴の狢

 投稿者:名瀬こばと  投稿日:2005年 5月16日(月)11時25分44秒
返信・引用
  私が語っているのは事実のことであり、貴方の思想など何も問うてはいません。

> 「人殺しの意志と覚悟」を捨てた者です
といっていますが、それは裏返せば「人殺しの意志と覚悟を持って人を殺していたことがある」ということでしょう。
最初からそんなものを持っていなければ、捨てる必要もありませんから。

貴方が言っているのは、「殺す意志を手放したから私は偉い」「手放さなかったから斉藤さんは悪い」と言っているだけにすぎません。
斉藤さんはこれから手放すかもしれない、その前に捕まっただけにすぎないかもしれないのに、同じ穴の狢がよくまあ、そんなことが言えるものだと、大変感心します。
渡辺さんが通過した地点を、今斉藤さんが通過している、ただそれだけの違いで、渡辺さんは彼を非難している、それはあまりにも傲慢ではないですかな?

また、斉藤さんの罪を問うなら、渡辺さんはゲリラ等に参加して、片棒を担いで殺した人たちへの贖罪は果たしているのでしょうか。
それともイラクの人々(というかテロリスト)の人たちと、その人達との命の重さに違いはあるのでしょうか。

貴方の言っていることは、自分を正当化しているだけの言い訳にしかすぎません。

追伸:私は斉藤さんが助かっていると思っていますよ。その可能性は香田さんより上という認識で。
 

いずれにしても助からない者は助からない

 投稿者:わったん。  投稿日:2005年 5月16日(月)10時50分5秒
返信・引用
  斉藤氏のような立場の人は、結局最後まで「人殺しの意志と覚悟」を手放さなかっただけに銃撃の的になって負傷し拉致された。拉致した側が斉藤氏を敵だと認識しないのであればそのうち彼も解放されるでしょう。しかし、未だに何の音沙汰も無い。これが現実です。

私は、自分が殺されることが嫌な分「人殺しの意志と覚悟」を捨てた者です。その点、彼とは違います。結果として私は今のところ生きています。

 現在の私の在り方を表すには、第三者が語る十数年前に私が語ったとされるコメントを引き合いに出されてもほとんど意味が無いと言わざるを得ませんね。もっとも、あなたも後になって「資料を出しただけにすぎない」などと言い訳をしていますが本当に私の在り方を検証したいのなら現在私が関わっている人々に聞取り調査でもしたらどうですか?
 

ころころ変わる思想なんて誰も問題にしていない

 投稿者:名瀬こばと  投稿日:2005年 5月16日(月)10時11分33秒
返信・引用
  渡辺さんは、何か勘違いしているようですね。
私があのページをリンクしたのは、渡辺さんの主義思想ではなく、過去の渡辺さんの事実と証言を客観的に表した資料を出しただけにすぎないのです。
「現地の兵士は、いつも一人で考え事をしている彼を『ミスター・シンキング』と揶揄していた。当時、何がしたいのか尋ねたことがあるが、『戦争がしたい。傭兵みたいになりたい』と答えていた。『民族主義は?』と聞くと『そんなのどうでもいい』と。目立つならどこでもいいのかと思った」ということだそうで。

ま、出てきたついでに聞きますが、貴方は過去にゲリラや義勇兵に参加したとのことですが、きれい事は言っても思想的なものを別にすれば、結局は「人殺しの片棒を担いだ」ということなのでしょうか。

斉藤さんは警備のオブザーバーを担っていたという情報があります。一方、渡辺さんは義勇兵のオブザーバーをしていたそうですね。かたや守るためのお仕事についていた人、かたや攻撃するための、証言者によれば「『戦争がしたい。傭兵みたいになりたい』と答えていた。『民族主義は?』と聞くと『そんなのどうでもいい』」という感じでゲリラ等に参加していた人。
正義とか悪とか、そんなものは個々の判断、思想的なものでしょう。それを抜かせば、渡辺さんも斉藤さんも大して変わりはないでしょう(攻守の違いはありますが)。

しかし渡辺さん、本当に予想通りというか、わかりやすい人というか…
こちらもあまりにも予想通りなので別に文章を用意する必要もなく、ただ前もって準備していた文章を書き込むだけでいいのは非常に楽ですね。

で、渡辺さんに質問です。
『貴方は過去にゲリラや義勇兵に参加したとのことですが、きれい事は言っても思想的なものを別にすれば、結局は「人殺しの片棒を担いだ」ということなのでしょうか?』
 

渡辺君…

 投稿者:ポルフィディオ  投稿日:2005年 5月16日(月)02時42分19秒
返信・引用
  くけけ…
渡辺君。名瀬こばと氏との一連のやり取り、大変楽しませて頂いておる。
それだけ斎藤氏の事について客観的な見解の述べる事が出来るのに…同じように自分自身の行動を客観的に見る事が出来たなら…きっとイラクで拉致される事も無かっただろう。更に、国を相手取って告訴する事も無かっただろうに…。

かわいそうなお方だ。
 

Re:端から見た渡辺さん

 投稿者:わったん。  投稿日:2005年 5月16日(月)02時40分50秒
返信・引用
  それで、こばとさんは『週刊新潮』のインタビューに答えた天皇主義者の発言内容が未だに私の立場を表現しているものだと思うのですか?

もっとも、右翼とかには自己批判という概念が無いのはなんとなく分かりますが、もしそうだとすると、人間の心境は死ぬまで成長もせず変化もしないのでしょうかね?
 

私戦予備罪(刑法93条)について

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月16日(月)00時42分1秒
返信・引用 編集済
  > 。「私的戦争を禁じる」というのは、それとは関係ないんだが、

この件に関する論考があったので参考資料として挙げておく。まっぺんの乏しい脳みそによる思いつきで簡単に結論づけられるほど、「現実」は単純ではないのである。

★戦争請負会社は私的戦闘行為の夢を見るか?
http://bewaad.com/20050514.html#p01


なお、ウスラ左翼は以前、小泉純一郎をこの私戦予備罪で告発するというムチャをやっている。
http://www.icti-e.com/koizumikokuhatu.html
http://www.geocities.jp/zenkoshiga04/kokuhatu.html

イデオロギーや政治的都合によって法をねじまげようとする発想と体質は、ビラ配りに住居侵入を適用しようとしたり、カッターナイフに銃刀法違反を適用したりする馬鹿警察と、なんら変わるところはない。

醜悪極まりない。
 

端から見た渡辺さん

 投稿者:名瀬こばと  投稿日:2005年 5月15日(日)23時37分39秒
返信・引用
  横から口を挟める状況ではないですが、まっぺん。さんがあまりにも渡辺さんを美化しているので、自画自賛の本ではなくて、こちらを参照、どうぞ。

    http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0503.html
「現地の兵士は、いつも一人で考え事をしている彼を『ミスター・シンキング』と揶揄していた。当時、何がしたいのか尋ねたことがあるが、『戦争がしたい。傭兵みたいになりたい』と答えていた。『民族主義は?』と聞くと『そんなのどうでもいい』と。目立つならどこでもいいのかと思った」

議論が終わったあたりにまた書き込みます
 

(無題)

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月15日(日)23時24分50秒
返信・引用
  > > いったい日本には「外国で傭兵になることを禁ずる」法律でもあんの?

> ほんとに読んでないね。もう一度読んでごらん。

読んでないもなにも、おまえはそんな法律を一度も提示してない。「私的戦争を禁じる」というのは、それとは関係ないんだが、まさかそれのこと?(苦笑)

そもそもおまえ、PMCはアメリカに協力しているからイラク人の敵だ、って言ってたんだから、それが「私的戦争」になるわけないだろが。フランスの外人部隊の戦闘も、私的戦争にはあたらない。

法律を自分の都合の良いようにしか解釈できないからこういう馬鹿なことを書いてしまうんだよ。馬鹿がイデオロギーに毒されるともうメチャクチャだな(爆笑)
 

(無題)

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月15日(日)23時20分35秒
返信・引用 編集済
  > なお、こちらが答えてから質問を書き直すのはやめてくんない?

こういうイチャモンつけてくると思ったよ。おとぼけ三馬鹿かおまえは(w
別に言ってることを変えてるわけじゃないし、単に書き加えてる間に君の投稿があって入れ違いになっただけの話でしょ?


編集可に設定してれば、当然こういうことが起こる。不満があるなら編集不可設定にしとけよ。管理人なんだからよ。

それともなにかい、パラパラとたくさん投稿してログ流したほうがいいのかい?
 

(無題)

 投稿者:tpkn  投稿日:2005年 5月15日(日)23時15分6秒
返信・引用
  > しかし、それでも「民族解放」の大義のためにその技術を使おうとした事に「救い」があります(カレン族がどんな民族なのか、その主張はどうなのか知らないですが)。

このことは、君が斉藤さんについて「被疑者」とした条件を何もクリアしていない。しかもカレン人の主張を知らないのに、大義があるだけで「救いがある」なんて…。コヴァかおまえは(w

結局君の言ってることは、大義ある戦争ならいい、国家の戦争ならいい、それ以外は犯罪だ、ということであって、反戦平和の対極であり、結局のところ政治の宗教でしかない。
 

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