メインキャスター
入社年度 1991年 報道局所属
アナウンス部で「24時間テレビ」総合司会、「ルックルックこんにちは」司会などを経て、現在報道局所属。 社会部司法クラブでは、鈴木宗男議員逮捕、 三井物産社員逮捕などを記者として中継した。 笛吹キャスターが選ぶきょうのニュース
日本は、世界は、どこへ向かうのでしょう。 混迷の度を増す中で、 テレビの、テレビニュースの役割とは、何なのでしょう。 こんな時だからこそ、常に自問し、原点に立ち返りたいと思っています。 今、起きていることを、いち早く、正確に、分かりやすく、お伝えするために。 懸命に駆けます。 「リアルタイム」にチャンネルを合わせて下さった方が、 観て良かったと思うような、 暖かい気持ちになれるニュースが、 世の中を動かす行動を起こしたくなるニュースが、 家族や友人と会話をしたくなるようなニュースが、 少しでも多く届けられますように。 心を込めて、ひとつひとつのニュースに向き合っていきたいと思います。 どうぞ、これからも宜しくお願いします。
入社年度 1995年 報道局所属
入社直後から報道局一筋。2年間にわたって沖縄の基地問題を取材した後、文部省担当として教育問題に取り組む。国税庁担当時代は脱税事件を取材。その後キャスターを兼務し、イラク戦争や大規模災害などを伝える。防災士の資格を持ち、社の内外で「その時」に備える活動も。乗りもの=交通に詳しく、ブログも随時更新中。 乗りもノート 近野キャスターが選ぶきょうのニュース
「いま起きていることを、いま伝える」のが「リアルタイム」のコンセプト。最新情報を伝えることが私たちの役目です。 最近とくに留意しているのは「早く、正確に」は当たり前、どうやったらより「伝わるのか」ということ。「リアルタイム」のスタッフ、各部の記者は誰もが、現場の最前線で早くて正確な情報をつかもうと日々汗を流しています。私もその一人です。そうして積み上げてきた情報を、できるだけ余すところなく伝えたい。視聴者の皆さまが「リアルタイム」をご覧になって、「意味がよくわからなかった」ということが無いよう、伝え手として目を配っています。 日々の放送には100点満点はありません。正直な実感です。けれども、「伝えよう」とする努力は報われる。そんな気持ちできょうもオンエアに臨みます。
サブキャスター
入社年度 1992年 報道局所属
1992年、読売テレビ入社。阪神大震災、和歌山毒カレー事件など取材後、ロンドン特派員。米同時多発テロを機にイラク・パレスチナなどから現地リポート多数。一方、英ベッカム選手密着企画で世界7か国横断も。帰国後、日本テレビに出向し政治部。「プラス1〜爆論!」司会でキャスターに。2006年4月より日本テレビへ移籍、「小西プレゼン」(ニュース解説コーナー)、「ここがわからん!」(隔週木曜放送)を担当。政治・経済テーマの討論番組「闘論〜TALK BATTLE」(日テレNEWS24、BS日テレ)司会も務め、百戦錬磨の論客相手に1時間生放送の激論を仕切っている。 闘論〜TALK BATTLE
記者キャスターの私が最も大切にしているのは「現場取材」。 毎回必ず私自身が取材に出かけ、実際に見て、聴いて、歩いて、感じたことを、自分の言葉でスタジオからお伝えします。 さらに、“小西プレゼン”(スタッフからは略してコニプレと呼ばれてます…)独自のスタジオパネルや図式解説を駆使し 「VTRだけではわからない!」 「背景までもっと詳しく知りたい」 「専門用語ばっかりでチンプンカンプン???」という数々のニュースのギモンを解消。 最後に「へぇ、そうだったのか。得した感じ!」と言っていただけるよう面白く&わかりやすくプレゼンテーションいたします。
入社年度2003年 アナウンス部所属
リアルタイム家族に2007年4月から加わりました。 スポーツ番組中心に担当してきましたが、アナウンサー5年目で「報道」という新しい場所で挑戦です。 毎日新しい情報が入ってくる場所で仕事が出来ることを誇りに思い、経済情報、生活情報、スポーツ情報、頑張っている人のこと・・・まっすぐに向き合ってお伝えしていきたいです。 どうぞ、この、リアルタイム家族の末っ子を宜しくお願いします。 最後に、おいしいものを食べた時に鼻の穴がピクッと大きくなります。 もしそうなったらこれは本当においしいんだな、と思ってください。
取材リポーター
入社年度2004年 アナウンス部所属
●『35/47』 1都1道1府32県。 去年4月に『リアルタイム』を担当してから、 この1年で私が現場を訪れた都道府県数です。 秋田県藤里町の事件では逮捕前の畠山鈴香被告と話し、 長野県岡谷市では大雨による土砂災害、 北海道では竜巻の被害に遭った佐呂間町を取材しました。 振り返ると、北は北海道から南は沖縄まで、 怒濤のように日本全国を駆け回った1年でした。 ●『80』 この1年で飛行機に搭乗した回数です。 一日に3回乗ったこともありました。 時には、月曜日に福岡県で取材中、突如、北海道稚内市に行くことになり、 羽田空港に戻っている間に山口県の徳山高専で事件が起き、 福岡県→羽田空港→山口県と、ほとんどUターン。 着の身着のまま、1週間ずっと山口県で取材したことも。 ●『8』 事件・事故・災害はいつ何時起こるかわかりません。 いつでも連絡が取れるところにいて、 いつでも出動できる態勢でいなければなりません。 それゆえ、遅くても毎朝8時には出社し、 新聞やインターネットで事件などに関するニュースを探します。 仕事以外でも、食事をする時は電波の入らない店には絶対行かず、 好きなお酒も、酔うまでは飲まなくなりました。これが一番辛い・・・。 ●『200』 この1年、約200か所の現場を取材しました。 ほぼ毎日、日本のどこかで必ず事件や事故が起きています。 凄惨な事件がなくなり、平和な日々が続くことを願いながら、 今年もまた、日本全国あらゆる現場に向かい、 現場の状況・最新情報を詳しくお伝えします!
コメンテーター
警視庁捜査一課長、新宿警察署署長などを歴任。 数多くの難事件を捜査・解決した実績を持つ。 平成14年「ニュースプラス1」時代からコメンテーターに。 テレビコメンテーターの傍ら執筆や講演活動でも活躍中。
毎日、リアルタイムで事件・事故のニュースを解説していて、時折、生(ナマ)で起きている事件などに遭遇すると、「昔はこんな事件はなかったのではないか?」と思うことが多いんです。 特に最近では「家庭内の犯罪」が増えたのではないでしょうか。 社会の治安の維持や回復はまず、「家庭内の治安」がしっかりしていないといけないと思います。 事件・事故の暗いニュースの解説やコメントだけではなく、明るいニュースのコメントをする時は本当に嬉しく感じています。
リアルエンタメキャスター
2003年に秋田放送へ入社
「ニュースリアルタイムあきた」のキャスターでニュースとお天気を担当記者として現場に出向き、事故や火災現場を始め、生活情報など幅広い分野を取材。また、動物担当して、かわいらしい動物の表情を伝えると同時に、「白・黒クマ」の担当記者として、環境問題にも取り組む。 2007年10月からセント・フォース所属
「リアルエンタメ」では、話題の芸能ニュースをはじめ、映画やドラマ、音楽など様々なカルチャーをタイムリーにお伝えしています。 毎日ニュースを伝えながら、エンターテインメントのトレンドが、刻一刻と変化していることや、活躍している方々それぞれの息遣いのようなものを実感しています。 私たち「文化芸能班」は、そんな文化・芸能のニュースをより早く、分かり易く、そして楽しい話題は、より楽しくお伝えしようと、一丸となって頑張っています! また、色々な折りに、今を輝く俳優やアーティストの方々にインタビューさせていただいていて、毎回、みなさんの魅力に圧倒されっぱなしです。 その方が、どんな思いで作品に取り組んでいるのか、どんなポリシーを持って、現場に臨んでいるのか、そして、陰でどんな努力をしているのか、インタビューを通して、教えていただき、私自身、かなり刺激を受けています。 やはり、輝いている人には、理由がある!私も、伝え手として、多くの作品に触れて、感動して、みなさんと共感して、そして「リアルエンタメ」を待ち遠しく思ってもらえるように頑張ります! そして、この4月から始まった同期コンビ「まき&あや」のリアルチェックのコーナーでは、一日のニュースを分かり安くテンポを大切にお伝えしていけたらと思っています!
お天気キャスター
1986年に始まった夕方6時のニュース「ライブオンネットワーク」が1988年に「ニュース プラス1」にバトンタッチ。そして2006年春、新しいニュース番組「News リアルタイム」が始まりました。86年の「ライブオンネットワーク」以来、天気コーナーは一貫してスタジオの外から天気予報をお伝えしています。日テレが汐留に移ってからも、新しい町の空気を、都心にもわずかに残されている自然の営みを、季節の移り変わりを、文字通り「リアルタイム」に感じながら、毎日天気予報をお伝えしてきています。2時間にわたる放送時間の中で、天気予報の持ち時間はとても短いものです。しかしながら、カレーライスに福神漬けが欠かせないように、天気予報はニュース番組に欠かせない情報だと思っています。福神漬けにとどまらず、晩ご飯の食卓ならばみそ汁に、いや、肉じゃがかコロッケぐらいまでは頑張ってみようと思っています。
リアルスポーツキャスター
元バドミントン選手 1992年バルセロナ五輪日本代表選手
スポーツコーナーのキャスターとして、試合中には見られない選手たちの“努力”や“試合にかける気持ち”など、選手の素顔にこだわって取材します。 私、陣内は選手と同じように気合を入れてやります! 見て頂いている皆さまに、スポーツのパワーを与えられるように頑張ります。
入社年度2008年 アナウンス部所属
右松アナウンサーから引継ぎ、2009年春からリアルタイムスポーツを担当することになりました、入社二年目・佐藤義朗(ヨシアキ)と申します。 小、中学生の時は、サッカーとラグビー、そして高校からはアルペンスキーと、小さい頃からスポーツばかりしてきました。毎日の部活動から帰ってきて見るテレビ番組は、決まって「スポーツニュース」。「頭」か「身体」かと聞かれれば、確実に「身体」派です。そんな私にとって、リアルスポーツという本当に幸せな場を頂きました。 最近のスポーツ界は若い選手の活躍が目立ち、自分と近い世代の選手が、世界の舞台で大活躍しています。毎日のスポーツニュースを、元気に、わかりやすくお伝えすると同時に、一日も早く‘自分だからこそ伝えられる何か’を見つけ、そんな若きアスリート達の姿もお届けできたらと思います。 その為にまずは現場!自分の眼で見て、自分の耳で聞いた「リアル」なものを皆様にお届けする為、とにかくたくさん取材に行ってまいります! 「新・ほぼ午後6時半の男」どうぞよろしくお願い致します!