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| ▼新入生に家電をリユース |
2010/03/26 13:19 |
| 卒業した学生が使っていたテレビや洗濯機などの家電製品を譲り受け新入生に無償で提供する取り組みを今、三重大学が行っている。対象の家電製品はテレビと冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、それに炊飯器の5種類で、今月初旬から卒業生からの受付を始めていて、これまでに110点余りの家電製品が集まった。今月23日からは新入生や留学生を対象にした予約が始まり26日も必要な家電を探しにくる留学生らの姿が見られた。
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| ▼伊勢湾フェリー廃止 地元は懸念 |
2010/03/25 17:13 |
| 伊勢湾フェリーが24日、鳥羽〜伊良湖航路を9月いっぱいで廃止すると発表したことを受けて利用客や市民からは廃止の影響を心配する声があがっている。鳥羽市の木田市長は25日、三重県の野呂知事に対しフェリーの存続を願う要望書を提出した。鳥羽市は市長を本部長とする対策本部を設置し、存続に向けた要望活動や廃止による影響の調査などを行う。市長は「道路の渋滞も予想される。鳥羽だけの問題ではない」と話している。
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| ▼三重大学で卒業式 |
2010/03/25 16:33 |
| 三重大学で25日に卒業式があり約1400人が門出を迎えた。式では5つの学部の代表が内田淳正学長から修了証書を受け取った。内田学長は「人類の文化や文明のあらゆる分野の歴史に新しい1ページを加えていくのは皆さんです」とはなむけの言葉を贈った。大学によると今年は景気低迷で厳しい就職戦線が続いたが卒業生の就職内定率は最終的には90%程度に達し、例年よりは低いものの他の大学に比べると高くなる見通しだという。
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| ▼三重高初戦 2日続けて順延 |
2010/03/25 16:23 |
| センバツ高校野球の三重高校の初戦が2日続けて順延された。25日に甲子園球場で行われる予定だった大会4日目は、三重対今治西を含む3試合全てが雨のため前日に続いて中止となった。予定されていた全試合が2日連続で順延されるのは1985年以来25年ぶり。三重高校の選手らは甲子園球場の室内練習場で1時間半ほど調整し初戦に備えた。2試合ずつ2日間に分けて行う予定だった準々決勝を1日で4試合行い4月2日に決勝戦。
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| ▼「美し国おこし三重」キャラクター発表 |
2010/03/25 17:02 |
| 魅力ある地域づくりを目指す県の取組み「美し国おこし三重」をイメージしたマスコットキャラクターが25日、三重県から発表された。募集は先月まで行われ1054点から三重県在住の木村直人さんの作品がマスコットキャラクターに選ばれた。魅力あるまちづくりや絆づくりを目指した「美し国おこし三重」のテーマに沿って、頭の輪に人と人との絆が表現されている。新しいキャラクターは、パンフレットやホームページで活用される。
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