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2010年3月25日(木) 19:20 |
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岡山市が人事異動と機構改革を発表
岡山市は、政令市2年目にむけて、職員、1502人の4月1日付けの人事異動と機構改革を発表しました。
政令市2年目を迎える岡山市は、市民の安全安心を推進するため総務局内の防災対策課を廃止し、危機管理機能を消防局に一元化するなどの機構改革を行います。 人事異動では、局長級に50代前半の若手を登用するなど組織の活性化を図っています。 主な異動としては、保健福祉局長に岸堅士企画局審議監、保健福祉局こども・子育て担当局長に田中直子保健福祉局審議監、経済局長に甲斐充企画局審議監です。 政策調整機能を強化した企画局の局長には、副局長だった高次秀明氏、消防局長には局次長だった難波康廣氏、南区長には鈴木弘治保健福祉局長が就任します。 政令市に以降した去年は、職員のおよそ半数が異動となりましたが、今年は組織の定着化を図るためここ5年で最も少ない人数の異動となりました。 この人事異動は、4月1日に発令されます。
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