太田がTKOで2冠奪取/ボクシング
<プロボクシング:東洋太平洋・日本スーパーウエルター級タイトルマッチ12回戦>◇25日◇東京・後楽園ホール
米国生まれのチャーリー太田(28=八王子中屋)が2冠王者となった。王者柴田明雄(28=ワタナベ)の初防衛戦でタイトル初挑戦。柴田に足を使われ、4回の採点では3人のジャッジとも2ポイント差つけられた。7回に王者のスピードが落ちると、セコンドが「ストリートファイトしてこい」とゴーサイン。その8回に右フックから連打でダウンを奪い、さらに連打を浴びせるとレフェリーストップ。8回2分26秒TKO勝ちとなった。02年に横須賀基地勤務となり、樹里夫人と知り合った。04年に除隊後も日本に残って英会話講師となり、05年に結婚した。その後、ボクシングは2人で健康のために始めた。「超気持ちいい。最後は倒せると思った」。早速2人から挑戦状が届いたが「誰でもいい。もっと強くなりたい」と話した。
[2010年3月25日22時13分]
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