パイプの煙

徒然なるまま 今思う事をパイプの煙にのせて吐露するステージ。

ゴン太

2010年03月17日 08時35分30秒 | Weblog
ゴン太の調子が悪い。昨日の夕飯を食べないので私が手にとって一粒ずつ食べさせていたが半分位食べたところで右足に麻痺が起こり自分で立っていられない状態になった。10分ほど抱っこしていたらその時は治って自分でバリバリ餌を喰ったがその後やはり調子が悪い様子。
掛かりつけの病院へ電話をしたら今日明日不在で休診。日曜に行った山口の病院へ電話したら今日は安静にして明日来いとの事。常日頃行って無い病院の為対応が冷たい。仕方ないので依然掛かっていた黒崎の病院へ電話して無理やり見てもらった。この病院では経過をヒヤリングするだけで最初から診てないのでと親切心が感じられないがゴン太の為ガマンガマンで注射だけ打って貰い帰宅。幸い元気になって今朝も3時頃からペロペロ舐めて起してくれた。会社に来るまでは元気だったが今は家に一人でお留守番。今日も夕方黒崎の病院に連れて行き再度診てもらう。ヤブの説明によると脊髄の神経から来ているらしいがそんな事は素人の私のも判っている。原因が判るならそれを治すのが仕事だろうがと言いたいのをガマンしている。

人間の病院でもそうだが掛かりつけでなかったら診察さえする事を嫌がるのは何故?初診料から治療代・までしゃぶるだけしゃぶりやがって!自分がしゃぶり損なったから面倒見るのが嫌なのか!社会主義の国なら医者とは病気を治療する労働者だ。残念ながら日本は自由主義国家だから営利に走るのも判るが所詮商売で医者をやっているだけで金儲けの為にならもっとシッカリ働け。医は仁術と言った立派な思考回路も無く今や医は算術が当たり前になっている。だったら時間外や休日料金取ってもいいからゴン太を治せ。我々は診察の前には必ず治療等で死んでもその責は負わずという書類にサインさせられる。医者は自分がヤブでも絶対に責任は取らない。自信が無いなら医者を辞めろ。
我々日頃は多少ヤブでも自分の生活に便利な近くの病院に行くのは当たり前。偶々近くの病院で都合が悪いからワザワザ遠方で不便な事をガマンして行っているのに満足な治療さえ渋るなら病院なんか困った人には何の役にも立たない。医者は病気の人を治療する仕事を選択して医者になり病気を治すから感謝もされ高額な治療代を稼いでいるのではないか。
偉くも無いくせに一丁前に偉そうな事を言われてもワシは治療代を値切った事なんかないぞ!
治療するのが嫌なら医者の看板外せ!医者をしてなかったらただの役立たずの癖に。
腹が立ってこれ以上書いたら何処までいくかわからなくなるので本日は此処まで!
コメント (5) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |   | goo

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-03-19 21:54:55
犬も大変そうだが、飼い主も大分我慢を覚えたようだね。良いことだ。
 年取ったら周りのみんなから嫌われないようにしないとね、少なくとも見られているときだけでもね。
スレ主さま、事態はあなたの思う方向へ進んでますのでご心配はいりませんです、はい (fumichan)
2010-03-23 02:44:02
>治療するのが嫌なら医者の看板外せ!
>医者をしてなかったらただの役立たず
>の癖に

私もそう思い、激務だった消化器内科医をやめて今年より精神科病院にのんびり勤務する予定です。せっかく治療してもどうしようもない場合がありますが、その際も患者さんの家族などから詰め寄られます。
全国的にそういう傾向(過酷な総合病院勤務をやめて開業するか老人病院などの負担の軽い病院に就職するなど)がみられますので、スレ主さまのお望みの方向に医療界は進化しております。ご心配には及びません。
スレ主さま、事態はあなたの思う方向へ進んでますのでご心配はいりませんです、はい (fumichan)
2010-03-23 02:51:44
すんません。わかりやすく一言で言うと、
「医者はやる気がなくなってます」
「少しでも難しそうな疾患は診ないようによそへパスすることにしてます」な医師がほとんど、と言うことです。

逆の立場で考えてみてください。診断も治療も難しい疾患を一生懸命診ても、治療に難渋したら患者の家族からぐだぐだ文句言われたらやる気なくなりますよね。
特に神経疾患であれば、「診断はついた、でも治療法はない」ケースが多いのです。
もう医療は崩壊したほうがいいかもしれませんね。 (都筑てんが)
2010-03-25 21:50:42
「医者は贅沢言うな。患者のために必死に働くこれが医者の本来の姿だろ」
「医者の進むべき道は患者の病気を完治する事にある」
「自分を犠牲にできない医者はいなくなるべき」

こんな事を言う牟田口症候群がワンサカいる日本の医療、一度派手に崩壊したほうがいいんじゃないか…と思えるようになってきました。

愛育や鳥取のように「労働基準法違反を改善なんて無理なので辞めます」「このままでは過労死してしまうので辞めます」「このまま続けていけば患者の安全にも関わるので辞めます」と、牟田口症候群が跋扈するような職場から去ってしまってもいいんじゃないかと思うようになってきました。

そういう事態になって、職場を去る医師に罵声を浴びせるような輩には「お前ら愚民の自業自得だバカヤロウ」と言ってやりたい気持ちです。
医療従事者はモンスターから逃げるべき (都筑てんが)
2010-03-25 21:51:44
もう、医療従事者の方たちは、自分の健康や命を犠牲にするような使命感なんて、持つ必要は無いと思います。

まして、暴言を吐いたり、暴力を振るったり、「医は仁術」「医療はサービス業」「お客様は神様です」という言葉にタダ乗りする傲慢な馬鹿親・馬鹿客・馬鹿患者などのために、自分の命を犠牲にするなんて馬鹿げています。

そんな民度の低い輩のいる職場からは急いで逃げるべき。

散々医療従事者を蔑ろにしておいて、いざその土地から医療が無くなると聞いた時点で慌てて「医者を守れ、看護師を守れ、病院を守れ」運動しても遅いと知るべき。

自分たちの街から医療が無くなって初めて、自分たちが壊した物の大切さを知るのか。

それとも、自分たちの街から医療が無くなってもなお、「それでも医者か!」「仁術はどこへ行った!」と医療従事者を罵り続けるのか。

…日本の未来はどっちでしょうかね?

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。