予備検診を受ける黒木健孝(左)とオードレン・シッサマーチャイ
「WBC世界ミニマム級タイトルマッチ」(27日、有明コロシアム)
挑戦者の黒木は終始マイペースだった。オーレドンと初対面し「イケメンでしたね。格好良かった」と率直な感想を語った。一方で「減量中のボクサーは、みんな枯れている。チャンピオンもオーラがなかった。僕もそうだけど、しょぼかった」と笑いを誘った。王者は黒木の印象を「愛らしい人」と話し、興毅とポンサクレックとは対照的に和やかなムードだった。
(2010年3月24日)
「WBC世界ミニマム級タイトルマッチ」(27日、有明コロシアム)
挑戦者の黒木は終始マイペースだった。オーレドンと初対面し「イケメンでしたね。格好良かった」と率直な感想を語った。一方で「減量中のボクサーは、みんな枯れている。チャンピオンもオーラがなかった。僕もそうだけど、しょぼかった」と笑いを誘った。王者は黒木の印象を「愛らしい人」と話し、興毅とポンサクレックとは対照的に和やかなムードだった。