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プロフィール |
Author:珠怜
脳内8割SHなサンホラー。 ブログの中身も8割近くSHの話題。 あとは梶浦由記さんとかアニメとか漫画とか。 現在SHで二次創作活動中。 サイトはリンクの一番上から。
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最果ての地 思ったことを気ままに書き綴り。最近はSH多め。SHイラストサイトはリンクから。 |
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Mライブ! |
やっと昨日にMライブが放映されましたね! 深夜だったのでとりあえず録画して、朝起きてKalafinaの部分だけ見ました。 感想はかなりカットされたな〜と;; まあ、収録時間と放送時間を考えたら当たり前ですが、舞台裏トークもないのは寂しかった…。
というわけで、放映されたので、改めまして行って来ました、Mライブ公開収録!
長時間立ちっぱなしでしたが、なかなかない体験で楽しかったです!
ではではレポを。 ちなみに、このレポは収録直後に書いたレポなので記憶のみを頼りに書いてあります。 放送内容と若干違っても気にしないで下さい。 あと、収録順番と放送の順番も違っていました。
番組の構成としては、各アーティストさんが司会のチャゲさんとトークをして、曲を一曲披露するという形式。 6組出演のKalafinaは3組目でした。
■チャゲさんとのトーク■ まずは今日の衣装の話から。 光の旋律のPV衣装だったのですが、WAKANAさんが「ワサワサしてます」と紹介。 ワサワサって…(笑 前にちゃらちゃらで突っ込まれたからワサワサに変えたのかしら? しかし若干違う気が…;;
次にKalafina結成の話。 アニメの主題歌を歌う為にオーディションで集められたという事で、何人くらいから選ばれたの?と。 WAKANAさんとKEIKOさんは経緯がちょっと違うので、「WAKANAとKEIKOは元々いて〜」という感じで、HIKARUさんに話をふって、HIKARUさんが「3万人な中から〜」と説明してました。 アニメの主題歌の為だけに集められるって日本だけだよねという話から、印象に残っているアニメは?という質問に。 最初、WAKANAさんはKalafinaとして印象に残っているアニメということで、「主題歌を担当させてもらったという事でどれも印象に残ってます」という答えだったのですが、チャゲさんは個人的に好きなアニメを聞きたかったようで、それぞれ回答。 WAKANAさんはもちろんジブリで、KEIKOさんはドラえもん・セーラームーン・アンパンマンだったかな? 王道だねと言われてました。 HIKARUさんはクランプ作品を見ていたそうで、カードキャプターさくらとか、ツバサとかと。 ツバサ、ツバサ、梶浦さん! チャゲさんにはマニアックだねと言われてましたけど(笑
あと、この辺で、男性のファンが多いのかな?という質問が。 ちなみにこの日集まったKalafinaファンは男性3、女性1ぐらいの割合だったのですが、女性が熱く、男性が控えめだったらしく、Kalafina登場時には黄色い声援のみが。 なので、この質問は普通だったらおかしいのですが、台本にあったんでしょうね…。 多分、出演アーティストを見る限り、男性ファンが多そうなのはKalafinaだけでしたし、局側も女性3人のユニットだし、アイドル的見方をしてた部分もあると思うんですよ。 だから、登場時には野太い声援が上がるかと思いきや、黄色い声ばかり(笑 これは局側の大きな誤算でしょうね。 WAKANAさんは「男性も女性も同じくらい多いですけど、男性の方が背が高いから目立つんじゃないんですか」と。 多分、これも局側が予想した答えじゃないと思うんですけど、WAKANAさんナイス! そんな、無理矢理にKalafinaを男性ファンばかりにしないで欲しいなー。 しかし、梶浦さん関連は声援が逆でたまに面白いですよね! 歌姫に黄色い声援で、バンドメンバーに野太い声援とか(笑
その後はこの間のアジアツアーの話に。 台湾だっけ? バイクが凄かったでしょーと。 バイクが信号が青になるとレースのように走り出すのが面白かったらしく、WAKANAさんは何枚も写真を撮ってたとか。 …それってどちらかというと、写真より映像の方がいいような…。 KEIKOさんもバイクの所だけ囲いがあったのが珍しかったとか。 昔はその囲いはなかったけど、事故が多いから付けられたとチャゲさん。 それから、アジアのお客さんって暖かくて熱いよねと。 MCの時も「日本語でいいよ」という声があったとか。 他にも空港での出迎えもすごかったとか。 あと、オフの時間の話もちらっとでてたんですが、あまり覚えておらず…。 それから、名前が全部漢字で書かれるよねという話も。 変な漢字じゃなかった?という質問に可愛い漢字でしたよと。 チャゲさんは相方のアスカさんは普通に飛鳥でよかったけど、変な漢字を付けられて「チャック」と言われていたとか。
今後の目標は?ということで、全国ツアーと言ってました。 アジアも回ったけど、もっと日本のたくさんの人に聞いて欲しいということでした。 それから、この後歌う光の旋律についても少し。 チャゲさんはデビューした頃のイギリスの音楽の懐かしい感じがしたということでした。 振りとか有るの?と聞かれて、KEIKOさんがメロイックサイン(音楽の時にやる、「一条の光」の手です)を。 こうするんだーとチャゲさんに言われて、「今日はこの曲じゃないんですけど」と返して突っ込まれてました(笑
チャゲさんとのトークは一旦終了。 Kalafinaも一度はけた後、曲披露の為に再度登場。
■曲前トーク■ 今度、5月6月にツアーをするので、よかったら来て下さいと。 あと、またアジアツアーの話になり、 WAKANA どうだった?(KEIKOの方を見る) KEIKO どうだった?(HIKARUの方を見る) HIKARU …いつもこんな感じです と。 伝言ゲームみたいな事やってますとWAKANAさんも(笑
で、アジアツアーの話ですが、HIKARUさんが、タピオカミルクティーが好きで、こんな大きいの(20cmぐらい?)を5杯も飲んだとか。 「すごく美味しかったです。」という感想でした。 WAKANAさんはタピオカが初めてだったらしいのですが、白玉みたいで美味しかったと。 あと、飲んだのが無味(KEIKOさん談)の緑茶タピオカだったらしく、みんな「うーん…」て感じだったのに、一人美味しいと言っていたとか。 やっぱりWAKANAさんの味覚は謎だわ。 ちなみに緑茶タピオカを選んだのは、「日本には絶対なさそう」という理由だったらしいです。 WAKANAさんらしい?
そんな感じで準備が出来て、曲披露。
■光の旋律■ 今回は歌い慣れたのもあるのか、MJと違って最高のパフォーマンスでした! しかし、フルかと思いきや微妙な曲カットでちょっと拍子抜け。 いい所をカットしないで〜!!
■曲後■ 曲の終了後はすぐに舞台裏に引っ込んだのですが、舞台裏でチャゲさんに写真を撮って貰ったり、話してたり。 その様子が映像だけモニターでみれました。 …音!音を下さい!! 何やら楽しそうに話してるのに、内容がわからないとか生殺しもいい所。 KEIKOさんがゾディの振りのような手を上に上げる振りをしていて、「え?ゾディの話してるの!?でもKalafinaだよね?何、何の話ですか〜!?」と何度思った事か…。 舞台裏トークが激しく聞きたかった…orz そんな感じでKalafinaの出番は終了でした。
*感想* 人生初のテレビ番組観覧というだけでとても楽しかったです! セットの裏側はあんな風になってるのか〜とか、カメラの機材の動きとか、とにかく普段は見れないようなものばかりで楽しかったです!
Kalafina、歌は凄くよかったです! トークはまだ課題点が残るかな…という感じでしたが。 というか、完全にトークがよそ行きモードでしたね。 いつものライブのMCみたいにはっちゃけちゃえばいいのにと思ったり。 まあ、チャゲさん目の前にしたら厳しいか…。 あと、観覧の時に、曲中は手拍子してのって下さいと言われていたのですが、Kalafinaは曲中の手拍子はなしでした。 他のアーティストの方はアーティストさんが煽ったり、そのアーティストさんのファンの方が率先して手拍子をしていたので、全体的に手拍子をしていたのですが、Kalafinaの時はステージもファンもしませんでしたからね。 だって、光の旋律って手拍子するような曲じゃないですし。 Kalafinaの出番が終わった後、後ろでスタッフさんが思ったような絵が録れなかったみたいで色々言ってましたが、私はこれでよかったかなと。 テレビでみたら盛り上がってないように見えると思いますが;; あと、今回の目玉(だと思われる)奥華子さんの時も手拍子なかったですしね。
あとは、HIKARUさんの髪型が超可愛かった!! ふわふわカールに花飾りって反則すぎる! 一緒に見てたHIKARUさんファンもストレートよりふわふわがいいみたいな事を言っておられましたが、凄く納得! HIKARUさんはふわふわカールが似合いますね!
それからKalafina以外のアーティストさん方も普段はほとんど聞かないようなジャンルの方々で、楽しめました! TMNのファンだというPurple Daysは曲がもろTKサウンドでしたし、フリーウェイハイハイは王道のバンドサウンドで耳心地がよかったですし、奥華子さんの時は耳なじみのあるCMソングが生で聞けたりと、本当に盛り沢山な番組観覧でした!
あと、どんな話題でも広げていけるチャゲさんが素直に凄いなと。 チャゲさんが話を広げやすい話題を元から選んでいるのかもしれませんが、アジアの話やCMソングの話や、たくさんの経験を積んできたチャゲさんだから出来る話の広さだなと思いました。
こんな番組があった事を知らなかったのが悔やまれる・・・。 今回で最終回という事ですが、こういうジャンルを選ばずアーティストを取り上げてくれる音楽番組が増えてくれればと思いました。
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