最終更新: 2010/03/25 13:36

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福岡・女性遺体事件 被害女性からの相談受けた勤め先が防犯ベル手渡す

福岡市の能古島(のこのしま)で女性の切断された遺体が見つかった事件で、被害女性からの相談を受けた勤め先の会社が、防犯ベルを手渡していたことがわかった。
この事件は3月15日、福岡市西区の能古島の海岸で、福岡市の会社員・諸賀礼子さん(32)の切断された遺体の一部が見つかったもの。
諸賀さんが勤めていた会社によると、諸賀さんは2009年11月、「交通事故の相手とトラブルになったため怖い」と会社の上司に相談し、会社側が防犯ベルを手渡していたという。
警察は、諸賀さんが防犯ベルを常時持ち歩いていたのかどうか調べるとともに、トラブルの有無や交友関係などについて、調べを進めている。

(03/25 13:29 テレビ西日本)


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