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ローカルニュース

２５日午前２時１０分ごろ、福岡市博多区の路上で自転車で帰宅中の５０歳の男性が２人組の男に襲われ、現金約２万円入りの手提げカバンを奪われた。犯人は２人とも２０代の男で１７０センチ位。

２５日午前８時すぎ、福岡県嘉麻市の建設会社に銃弾数発が撃ち込まれているのが見つかった。ケガ人はいない。午前１時ごろ、付近の住人が発砲音の様な音を聞いているという。

福岡市で女性の切断された遺体が見つかった事件で被害女性が交通事故のトラブルで会社が防犯ベルを渡していたことが分かった。警察はトラブルの内容を確認すると共に交友関係について調べを進めている。

２５日午前６時前、北九州市の中央卸売市場前の交差点で横断歩道を渡っていた男性がトラックにはねられ死亡する事故があった。トラックの運転手は「歩行者に気付かなかった」などと話しているという。

県内ほとんどの小学校と中学校で修了式が行われた。福岡市南区の西高宮小学校でも１年生から５年生までの児童約７９０人が出席、式典の後、それぞれの教室で担任の先生から通知表を受け取っていた。

北九州市のエステ店の元経営者ら２人が、医療行為にあたる脱毛処置を無免許で行い、客に重いヤケドをさせた疑いで書類送検された。２人は調べに対し「生活のためにやった」などと供述。

福岡市役所には玄界島の漁協関係者が訪れ、特産品として生産に取り組んでいる「天然生わかめ」を吉田宏市長に手渡した。震災の後大きな打撃を受けた漁業を甦らせようと、去年２月から生産を始めた。

ニセの１万円札を使ったなどとして通貨偽造などの罪に問われた兵庫県の無職、馬場弘樹被告に対する初公判が開かれ、馬場被告は起訴内容を認めた。弁護側は「被害弁償が済んでいることを考慮して」と訴えた。