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2010年3月24日(水) 19:20 |
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真庭市と岡山大がバイオマスで提携
バイオマスでの町づくりに取り組んでいる岡山県真庭市は、より高度な研究を行うため岡山大学と提携することになりました。
24日は連携協定の調印式が、真庭市役所で行われました。 この提携は、バイオマスエネルギーなど農林業分野で、真庭市と岡山大学が共同で調査や研究などを行ない、新しい事業開発を進めたり人材の育成を行うというものです。 真庭市は、2004年の台風で倒れたスギやヒノキを再利用しようとバイオマスエネルギーの開発に力を入れています。 今回の提携で、今まで以上に高度な研究開発が可能になると期待されています。
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