2010/03/25(木) 07:59:55 [民主党]

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恥を知るべし、中井洽公安委員長殿

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「中井洽」が深夜の宿舎に呼び込む 傾国の美人ホステス
 現場写真を配する誌面を小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊新潮誌面(切り抜き)4月1日号記事(P32−36)より参照のため引用

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公人「自覚」の欠如

 大人の責任の範囲において、身がどう在ろうとも、とは、私人に謂えることである。そもそもが「公人」であり、しかも、「国家公安委員長」として、拉致事件の究明、解決をはじめ、日本国民の安全と生命と財産を守るために、それこそ、四六時中、粛々とあり、厳とあるべき立場におられる中井洽氏が、斯様な光景を現じているとは、誠に残念である。

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週刊新潮誌面(切り抜き)4月1日号(写真面)より
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国家公安委員長の「資質」の欠如

 残念な感慨は、上記の写真報道それ自体に限らない。たとえば、もしも、お相手の女性が民団や朝鮮総連のまわし者であったら如何(いかが)か。同様に問うべき別の事例が最近あった。

 産経紙など、ごく一部のメディアが報じたのみだが、この、国の保全を束ねる立場にある政府の要職が、民主党議員らと共に、民団の新年会に出席し、「立派な法案を作って今国会で成立させ日韓友好を増進させたい」、と「外国人参政権」の付与実現を誓っておられる。北朝鮮国籍の工作員が潜入している可能性は否定できない民団の大きな会合に、一国の公安委員長である中井洽氏も出席し、斯様な誓いをするとは、驚愕(きょうがく)であり、これ一事をとってしても、「レッドカード」に価する。表題は、両名の逢瀬の発覚が、2月中旬であったことを記している。事実とすれば、時系列的に、中井氏の民団に対する迎合的な言動とも符合しているかに映ってならない。

 また、誌面には、「彼が兼務している防災担当大臣は、いつ起こるか分からない事故や災害に備えて出動できる態勢をとっているべきで、常に居所を明らかにしていなくてはならない。それくらい緊張感を持つべきポストなのに、SPを外して女性と飲み歩くなど、言語道断です(国会議員)」、とあるが、SP抜きで表題の行状におよばれているとは、通常では考え得ないことだ。同氏にまつわる白タク疑惑」(1月29日)も記され、「白タク行為とみなして差し支えありません(国交相自動車交通局)」、との指摘も掲載されている。

 言葉悪くて恐縮だが、これらが事実とすれば、公安委員長、防災担当相の「資質」には無く、単なる「莫迦」ではないか。すみやかに事実を国民に説明し、恥を「恥」として、御自らを処せられるべきではないか。
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 要職がかくの如くであるとすれば、民主党政権への不安がさらに募る。

平成22年3月25日

博士の独り言
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路傍の春の蜂(筆者) 
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