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チャンプカメのリーチが暫定王者上回る
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座統一戦(27日・有明コロシアム)で対戦する正規チャンピオンの亀田興毅(亀田)と暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が24日、東京都内で予備検診に臨み、両者ともに異常なしと診断された。
身長は亀田興が1メートル65でポンサクレックよりも3センチ高く、両手を広げたリーチも6センチ上回った。亀田興は「完ぺきに仕上がってきた。自分がフライ級のナンバーワンであることを証明する」と自信をみなぎらせた。
同日開催のWBCミニマム級タイトルマッチで対戦する王者のオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)と挑戦者の黒木健孝(ヤマグチ土浦)も異常なしと診断された。
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