違法組合活動 約２億７００万円
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＜北海道開発局＞違法組合活動 約２億７００万円
国土交通省北海道開発局で違法な組合活動が常態化していた問題で、国交省は２３日、職員と監督責任者計４１１９人について減給や戒告などの処分をすると発表した。
違法活動に支払った給与は計約２億７００万円に上るが、全北海道開発局労働組合（全開発）が全額負担すると申し入れた。 同様な違法行為があらゆるところにあると思いませんか。 非正規の皆さんを全員公務員に採用できる財源になります。 雇用者の３人に１人が非正規です。 非正規が団結すれば全北海道開発局労働組合のように何でもできる力が手にできます。 非正規の皆さん、みな公務党を支持ください。 みな公務党は非正規の味方です。 法案を作って非正規の皆さんを全員公務員に採用します。 |
公務員改革という言葉だけが踊っていますが、何をどう改革するのか見えてきません。
給与カットや、単なる人員削減や天下り撲滅のために定年制の延長、勤務評価の徹底では、一概に解決できるほど底の浅いものでは無いと思います。
また、裏金や違法給与については、単にお金を戻したから、それで良いというものではありませんね。罰金として、返還には、不正金額の３倍は必要かと思います。世間一般の犯罪への罰は重いですからねぇ。メディアは、不正経理、不適切経理と表現していますが、きっちりと違法経理、犯罪経理と表現すべきかと思っています。
2010/3/24(水) 午前 10:08