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黄ばみは、古き良き時代のキーボードの勲章なので、気にしない。どうせ打鍵しているときは画面しか見ていないのだから。と思っていたが、
MAKE: Japan : 古いプラスティックの黄変を戻すRetr0briteや
@改造工房、
みみ太郎奮戦の
樹脂パネルの黄ばみ、変色を取り除くを読み宗旨がえ。
実践してみた。用意した物:花王ワイドハイターEXパワー、パナソニック10Wブラックライト蛍光灯
  | キートップ その1
ASkeyboard Sono1の2色成形親指シフトキートップ ACER KB-109のキートップ Apple M0166のスペースキーのみ を適当な透明プラケースに入れ、ワイドハイターEXの原液に浸してブラックライトを72時間照射
Apple M0166のスペースキーは綺麗に黄変がとれたが、他のキートップはほとんど変化なし
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| キートップ その2
紫外線がABS樹脂のブタンを刺激して黄変戻しを促すようなので、キートップを並べて、黄変面に紫外線が当たる様にしてみた。 容器に原液を入れるとキートップが浮き上がり反転してしまうので、表面にキッチンペーパを乗せて向きが変わらないようにした。原液はキートップが半分浸かる程度の量でOK。 ブラックライトを照射しただけでは、相変わらず変化なし。直射日光に3時間程当てたら、そこそこ黄ばみがとれてきた。 ブラックライトは電気代の無駄なので、使用中止。 ベランダに3日程置いておいたら、概ね綺麗になった。 |
   | Apple ADBマウス
キーボード筐体を丸ごとワイドハイターEXに浸けるのは大変。5分毎に霧吹きで原液を補充するのは時間が無くて出来そうに無い。ゲル化するのも面倒そうなので、違うやり方を考えてみた。キッチンペーパを原液に浸し黄変面を包めばいいのではと思い、マウスで実験。 キッチンペーパで包んだ物を乾燥防止のため、透明プラケースに入れてベランダに一日放置。結果は上々。ただし側面は日当り具合が悪く黄ばんだままだったので、毎日向きを替えて全面の黄ばみ取り完了。
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  | Apple M0116キーボード上筐体
やっぱりキーボード筐体を丸ごと入れられる透明プラケースは見つけられなかったので、チャック付の透明ビニール袋に入れてみた。ビニールの歪みが紫外線を阻害する事なくマウスと同様に黄ばみが取れた。ただキッチンペーパが皺になったところはムラになるので要注意。ムラになっても、そこを重点的に作業を繰り返せば最後には均等に黄ばみが取れるのでちょっと手間が増えるだけかも。
2009年11月29日追記 その後2台のキーボードの黄変戻しを実施。キッチンペーパより紙おしぼりのほうが皺にならず、破れ難いのでお奨めです。 |
ご参考 Retr0brite(英文)をつたない英語力で理解した内容は以下の通り。
黄変を戻す論理
黄変:プラスチック(ABS)に含まれる難燃材(ブタン)が酸化
戻し:過酸化水素で酸化した難燃材(ブタン)から余分な酸素を除去
化学変化を促進する素材
紫外線(日光)
酸素系漂白材(TEAD)
プラスチック表面に効率的に塗布する工夫
溶液のゲル化⇒キサンタンガムを混ぜる
マーリンのレシピ
500mlの過酸化水素水(濃度10〜15%)
キサンタンガム 大匙1杯
グリセリン 小匙1杯
酸素系漂白材 小匙1/4杯
ロルネのレシピ
200mlの過酸化水素(濃度30%)
キサンタンガム 小匙2杯
グリセリン 小匙1杯
酸素系漂白剤 小匙1/4杯
熱湯 小匙1杯
その他のレシピ
省略
日本でやるなら
「ワイドハイターEXパワー + 直射日光」
これだけでOK
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