哲人秀さんが無肥料、無農薬で栽培した黒豆と小麦を使った無添加味噌
作って戴いたのは北見から約5時間、日本の最北端に近い明治37年開拓で人口1,000人にも満たない音威子府村。
清流に恵まれた天塩川があり、氷点下30度を越す豪雪地帯で総面積の80%が森林地帯という 空気も素晴らしい村 です。
大豆は「いわい黒」という甘みの強い黒大豆で、哲人秀さんが愛情たっぷりに育て上げた黒豆ですから一般栽培より なお一層甘みが強く なっています。

大豆より生命力があるので寒さや暑さにも黒大豆は強い

次第に熟して黒くなって行きます
小麦を麹菌で醗酵させた味噌なんて、初めてです。普通の味噌は米麹か、麦麹ですね。
早速食べた時、小さい時に食べた 昔なつかしい味がしました。
小麦は 日本初の秋播き「強力小麦」 です。
秋に播いて、少し伸びたところで雪が降り、雪の中で越冬します。春になって雪が溶けて成長して行く姿は、豆類と同じふてぶてしいほど自分を主張しています。

見事な黄金小麦
そして夏近くに収獲します。
収穫期には黄金色で、陽光に照らされてすごい眩さを醸し出します。
北海道の小麦は凄い生命力があります。まして無肥料ですから。このパワーがあれば病を撃退してくれますよ。

収量は一般の半分しかないが、大事に育てられた貴重な小麦
■無肥料栽培について詳しくはこちら→無肥料栽培とは?
■伊藤秀幸農園の様子はこちら。店主のブログ→自然食品店店主の無肥料栽培日記
無添加の味噌は「生き物」 です。
温度や湿度、時間で味や風味が少しずつ変化して麹菌の活動の仕方で甘みや香り、酸味などに「手前味噌」の味として定着して行きます。
「いつでも同じ味」は無添加ではあり得ません ので、保管は冷蔵庫でお願い致します。

■お得な5個セットはこちら → 癒しのみそ5個セット 7,350円 → 6,780円
『みそ』は完全栄養食品でアルカリ食品の代表選手
昔から日本人には何がなくても「ごはんと味噌汁と漬物」は民族的な食の基本でした。
味噌はたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な 完全アルカリ食品 です。
チェルノブイリ原発事故があった時には西ヨーロッパでは「味噌が毒消しに最適な食品」として輸出量が何十倍にもなったそうですが、味噌工業会もチェルノブイリに何十トンも送ったことがありました。
発酵食品の代表として、 肝臓や胃腸、高血圧、冷え性、二日酔い などにもお勧めしたい食品です。
味噌汁の味を決めるのは最後に塩を使うことです。
味噌を少なめにして、最後に上から塩をパラパラと入れて、味を好みに確かめて下さい。その方が具材の味も生きて、味噌も節約できて、美味しい味噌汁が出来上がります。
» ミネラルたっぷりの自然塩 はこちら

秋播き小麦は秋に播いて雪の中で越冬し、春に大きく成長します
大豆アレルギー・小麦アレルギーの方へ
大豆アレルギーや小麦アレルギーの多くは農薬反応が強く出ます。
小さい分、表面積が広くなるので輸入の大豆や小麦は食べ物とはいえませんね。まして遺伝子組み換えが多く混入しています。
おそらく大豆や小麦を大規模に無肥料、無農薬で栽培している人は伊藤君位しか国内にはいないと思います。
伊藤君の「癒しの野菜」も強度のアレルギーの方たちから感激のメールやお電話も頂きました。
「アレルギー反応が出なく、こんなに美味しい野菜は初めてです」
「子供が生のまま、人参をかじって喜んで食べました」
「かぼちゃの嫌いなんですが、このかぼちゃは全然味が違う」
など多くの方からご連絡がありましたが、豆類も含めて彼の畑は大きな生命力というか、自然治癒力を呼び起こす能力が秘められているのは間違いありません。

勢いが良い6月の秋播き小麦
哲人秀さんこと、伊藤秀幸さんについて
彼は中途半端な安全性や安心野菜が多過ぎて、商業主義的な風潮に「消費者騙しもいいとこだ!」と怒る場面もありますが、2年間も有機肥料や堆肥などの残肥(土の毒素)を消すのに大変な苦労をしてきました。
ある程度出来る様になったのは今から7年前からです。
★未来永劫の土を作る
★未来の子供達が病気にならない様な食べ物を作りたい
★自分が納得し、日々楽しく夢を作る農業を目指したい
そういう絶対的な信念を持っていますから、昔の有機農業の仲間達も来なくなりましたが私と二人で時々、食べ物や想念と農業、生き方と価値観、など共有する話題が多く不思議な因縁を感じます。
彼のような同級生がいることに本当に誇りに思っています。

哲人秀さん(写真左)と当店店主
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