子供3人とおしゃれに暮らす

大橋知美

小2 娘 、 年長 息子、 1歳 息子 の3人の子供たちと 日々にぎやかに暮らしております。子育てしながらいつまでもきれいなママでいたい!

 
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アトピーってカテゴリーは

2010/03/24 09:23

生まれてきて 初めて遭遇する肌トラブルってのは「乳児湿疹」であったりするけど、まあ、生後4ヶ月くらいかな、初めての子どもならほんとに焦る!!

赤ちゃんのお肌=もちもちのつるつるが当たり前

なんでか・・・ 

みんな そういう風に連想するからなあ。 (実際は赤ちゃんって生後3ヶ月過ぎると 乾燥肌なんだけどね)

で、どきどきしながら小児科を受診するわけですよ・・・。

先生は言う。とくに総合病院の新米医師なんかは

「アトピーかもしれませんねえ〜。」

アトピーという病名 本当に 一言で分かりやすいけど、アトピーという病名の内容って広すぎて分かりにくいので ただただ 親としては

「厄介な病気」困った

「一生付き合わねばならないんだ」
困った

という不安感だけが重くのしかかるというか。

先生も 赤ちゃんが顔を真っ赤にして 痒がっていたら だいたい

「アトピー」

と言っておけば それで先生的には解決になるんだろうが。落ち込み


でも 冷静に考えてみたら 肌ってのは 体の防御反応が出やすい部位なので、たとえば 食物で まだ未熟な消化器系が発達していない赤ちゃんなら 「離乳食」を疑うべき。

私は 一番上の子のとき 生後半年あたりから だんだん口の周りが荒れ始め、何をしても全く治らなくて、後から考えたら「離乳食の早期開始」が原因であったんだろうと思われる。

育児書や定期健診では 当時「生後5ヶ月くらいから離乳を開始」という指導だったので わたくし その通りにすすめてました。

けど、よーく 考えてみてください。

個性があるように 子どもが皆 同じタイミングで 体がつくられるはずがない!!

いろんな書籍を読みあさり たどりついた私の答えは

「生後1年間は 離乳を開始しない!」料理

ということで 後から生まれた二人の息子は 11ヶ月くらいまで 一切 食物を与えず、母乳オンリーで育てまして、

トラブル一切なし!! 力こぶ

人間と言うのは 2歳あたりでようやく 消化器系の機能が完成するらしい。

アトピーと一言でいうと簡単だけど、そうじゃないことまで アトピーなんて決め付けたら 本当の原因が他にあるかもしれないのに アトピーとしての治療ばかりに走り、いつまでたっても深い闇の中をさまようことになる。

私もアトピー体質というレッテルを自分で貼って つい数年前まで生きてきて、肌にトラブルがあるたびに

「あ〜 アトピーが出た〜」泣く

とただただ 自分の運命を呪ったもんだが、

今は 肌にトラブルが出た前後の生活を振り返ってみたりすると

「黄砂」とか「生理前」とか「睡眠不足」とか

他にもいろんなキーワードが分かってきて、

そういういろんなことが複雑に絡まって そうなったんかな?という風に考えると

解決策のない ややこしい病気で納得するより

自分で何とか対応できるのであれば 気持ちもそんなにおちこまない。

そして 他人の肌がどうだこうだと 人はそれほど 見ていないもんだということさえ自覚していれば 少々のことには動じなくなる。

         今日はまたまた寒いので重ね着スタイルです!キラキラ
 
 
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