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2010年3月23日(火) 19:20 |
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倉敷市、中心市街地活性化に向けて
旧チボリ公園跡地などのまち作りについて、倉敷市が国に申請していた「中心市街地活性化基本計画」が23日認定されました。
この基本計画は、倉敷駅を中心とした市街地の活性化を図ろうと、今年1月、倉敷市が国に申請していたものです。 岡山県内の自治体では初めての認定で、補助金交付など国の重点的な支援措置を受けやすくなります。 期間は2010年3月から5年間で、チボリ公園跡地や美観地区などを含む175ヘクタールが対象です。 倉敷市では、2011年末までにチボリ公園跡地に開業する大型商業施設と、商店街の南北の商業連携事業など55事業を計画しています。
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