 |
2010年3月23日(火) 19:20 |
|
 |
新田佳浩選手に県民栄誉賞
バンクーバーパラリンピック、クロスカントリーで、2つの金メダルを獲得した岡山県西粟倉村出身の新田佳浩選手に、岡山県は県民栄誉賞とスポーツ特別顕彰を贈ることを決めました。
岡山県が「新田選手の活躍が県民に明るい希望と活力を与えた」として、県民栄誉賞とスポーツ特別顕彰を贈ることを決めたものです。 新田選手は、バンクーバーパラリンピックで日本選手団の主将を務めた上、クロスカントリー男子立位10キロクラシカルと、スプリントクラシカルで2つの金メダルを獲得する快挙を達成しました。 県民栄誉賞は、バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートで銅メダルを獲得した高橋大輔選手に次いで2人目です。 また、スポーツ特別顕彰は、新田選手自身、2003年以来、2度目の受賞となります。 表彰式は、新田選手の帰国後に行われる予定です。
|
|