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2010年3月23日(火) 19:20 |
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たかまつこだわり特産品展始まる
香川漆器など高松市の伝統工芸品を集めた「たかまつこだわり特産品展」が高松市役所で始まりました。
この展示会は、市民に高松の伝統の技を広く知ってもらおうと高松市が開いているもので、会場には香川漆器をはじめ讃岐提灯や盆栽など17種類の特産品が展示されています。 高松和傘は、明治20年ごろから作られ始め、職人が和紙と竹を使い一本一本を丁寧に仕上げており、香川県の伝統的工芸品にも指定されています。 讃岐かがり手まりは、江戸時代から全国に伝わったとされていて、香川では特産の木綿を草木染めした糸で作られ落ち着いた色あいが特徴です。 「高松こだわり特産品展」は、今月26日まで、高松市役所で開かれています。
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