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野々村監督 開星高で経緯説明選抜高校野球大会の初戦で向陽(和歌山)に敗れた開星の野々村直通監督(58)が「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」などと発言した問題で、野々村監督は23日、松江市西津田の同高に戻って記者会見し、「このような大きな事件になり、誠に申し訳ないと思っている」と改めて謝罪、発言の経緯を説明した。 村本克部長らと会見した野々村監督は、発言の真意について、「負けた悔しさや情けなさで困惑し、ぼうぜんとしていた。もう少し自分をコントロールし、負けても徳のある人間になりたい」と説明。進退について尋ねられ、「これからも野球を続けたいと思っているが、学校や高野連の指示に従いたい」とした。 同席した細木恒夫副校長は「処分の方針は今のところないが、(大多和聡宏)校長が向陽高に謝罪に行っているので、そういう流れを踏まえながら対応することになる」と話した。 一方、同高には野々村監督の発言や、教諭が建造物侵入容疑で逮捕されたことについて、苦情の電話が相次いでかかり、職員らが朝から対応に追われた。 (2010年3月24日 読売新聞)
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