ハーフタイムピッチで投球する高木美帆(撮影・金田祐二)
「日本ハム16-5ソフトバンク」(22日、札幌ド)
バンクーバー五輪女子スピードスケート代表の高木美帆が五回終了後に“始球式”を行った。投球は惜しくもショートバウンドだったが、試合前にはダルビッシュから握りを教わり、グラブももらうなど「すごい緊張したけど(気持ちが)高ぶった感じ。楽しかった」と感激。チームは今季初白星を飾り、梨田監督からは「勝利の女神」と呼ばれていた。
(2010年3月24日)
「日本ハム16-5ソフトバンク」(22日、札幌ド)
バンクーバー五輪女子スピードスケート代表の高木美帆が五回終了後に“始球式”を行った。投球は惜しくもショートバウンドだったが、試合前にはダルビッシュから握りを教わり、グラブももらうなど「すごい緊張したけど(気持ちが)高ぶった感じ。楽しかった」と感激。チームは今季初白星を飾り、梨田監督からは「勝利の女神」と呼ばれていた。