パソコンが届いて
テーマ:自分のことパソコンとプリンターとラジカセが一気に届いた。
弟に設置してもらう予定だった。
でも新しいパソコンを目に前にしたら、早く使いたくてうずいてきてしまった。
とりあえずやれるところまでやってみるか・・・と箱を開いた。
プリンターがでかい。
部屋の片づけも兼ねながらの作業に、悪戦苦闘。
いろんな保証書やら説明書が飛び交う。
しかも最初はパソコンだけにするつもりだったけど、プリンターもやってるし。
プリンターは案外楽に設置で来た。
問題はパソコン。
初期化は出来る。
でもワード、エクセルがどこに入っているのか、プリンターとパソコンをつなぐ無線ランとはなんぞやとパニックになりかけ、しかもその日は、おふろの王様に行ってきて、岩盤浴を2時間もして、汗をたっぷりかいてきたから、体力も消耗してて、かなり身体的にきつかった。
少々イライラしながら、グッタリしていると、ママが「弟を呼んであげる。家族だもん。ピンチのときは助け合わなくちゃ」と言う。
でも弟、21時だけど仕事中だよ。
でも弟が承諾してくれたので、家まで2時間かけてママの車で来てくれた。
弟は快諾してくれて、何も怒らず、すぐに私の問題としている部分をいとも簡単に直してしまった。
最初から弟だよね~~。
弟に出張代を包み、渡した。
業者に頼んだらもっとかかるだろうから、安上がりだ。
弟は急に呼び出されて、迷惑だったかもしれないけど、4月に来るのも、今日来るのも同じだと言ってくれた。
今は憧れのこたつにあたりながら、パソコンをやっております。
これはパソコンから離れられないね。
1 ■当事者の講演会に行ってきて・・・・・。
ゆこたん、昨日当事者の講演会に行ってきた。当事者と言っても発達だけではなく聴覚の人とのコラボの講演会。社会に偏見を受けるのは自分たちだけじゃない。聴覚の人もそうではないかという事で企画されました。
発達の方は親から追い出されたり、障がいを理解しなかったりする人が多く、私やゆこたん、早期発見した親は理解があった。
私は恵まれていたんだなと思った。
と・・・・いう事は早期発見されて適切な療育を受けた人の親は自分の子の親は自分の子供の障がいに理解があったという事になる。
この発言をした人は女性でLD。学校ではいじめ、恋も出来ない。
職場では動作がのろいとバッシング。それでも結婚できて今、歯科技工士の仕事をしている。
大変つらい人生をすごされた。
聴覚の女性は現在T大学の大学院生。
逆に恵まれた人生を過ごし、両親も理解があるし、自分も補聴器つけながら順風な人生を過ごしてきた。その人はパン屋さんでレジのバイトをしているけど、大阪弁が聞き取りにくいなどの苦労をしている。
違う障がいでもそれなりの苦労をしている。発達側も理解をして欲しければ、他の障がいの理解も必要だと思った。有意義な時間だった。