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韓国ハビタットの広報大使に、11月初旬、韓国国内の家作り運動にも参加 タレントのイ・ソジンが、ジミー・カーター元米大統領と共にする世界的規模のボランティア活動に参加する。 イ・ソジンの所属事務所側は、14日、「イ・ソジンが、11月15日から20日まで、タイのチェンマイなどメコン川流域5カ国で開催される“Jimmy and Rosalynn Carter Work Project 2009”(JRCWP)に、韓国の広報大使として正式招待された」と公表した。 1984年から15年間続いている「Jimmy and Rosalynn Carter Work Project」は、ジミー・カーター元米大統領夫妻が毎年実施している国際ハビタットの代表的なボランティア・プログラムで、全世界の1,000人あまりのボランティアと現地のボランティア、家が分譲されるホームパートナーの家族など計4,000人あまりが1週間一緒に家を作る。 今年は、「メコン・プロジェクト」という名前で、タイのチェンマイをはじめ、カンボジアのプノンペン、ラオスのヴィエンチャン、ベトナムのハノイ、中国の四川など、メコン川流域5各国174世帯の家を新築する。イ・ソジンは、タイ・チェンマイ地域で、82棟の家を建てる活動に参加した後、16日、ジミー・カーター夫妻が主催する晩餐に参加する。これは、先月14日、日本の鳩山夫妻に対面したのに次ぐ、海外の大物政治家との対面となる。 イ・ソジンは、2006年から、韓国ハビタットの会員として活動、 一方、今回のプロジェクトは、MBC国際時事番組『W』を通じて接することができる。『W』の制作陣は、「現在、同行取材が決っている状態で、細かい事項を韓国ハビタット本部と調整中だ」と伝えた。
[ 09/10/14 (水) 23:36 ]
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