De-View 発売中!!

De-View
購入する
オーディション必勝法 オーディション体験談 デビューお悩み相談室
オリ☆スタ 編集部ブログ
De☆View 編集部ブログ

[PR]

Pick Up Audition

タレントデビューのチャンス!?

声優・女優・モデル・歌手…etc まずはココから。クリックして写真を送れば、オーディションへ♪

写メールで簡単応募、自分の可能性にチャレンジ!

携帯から応募出来て映画俳優・CMモデルのチャンス!自社製作映画・舞台出演も!

主役募集します。夢をつかんでみませんか?

アイドルカフェ「喫茶全力」の舞台で、アイドルへの第1歩を踏み出そう!

キッズのオーディション情報もWEBデビューで検索!

↑をクリックするか、「オーディション検索」で調べてみよう

Pick Up Audition

<{foreach from=$widget.pickupaudition_data item=line }>

<{$line.name}>

<{$line.description}>

<{/foreach}>
Girls☆インタビュー

〈毎週金曜更新!〉

ドラマ、映画、CMなど各ジャンルで活躍するフレッシュスターたちが、仕事の現場での経験談や心掛けていることを語ってくれました。これから芸能界での活躍を目指すあなたにとって、参考になったり、刺激になることも多いはずだよ。
ニコモコ
小中学生の女のコたちから絶大な人気を誇る雑誌『ニコラ』(新潮社刊)から、人気モデル4人によるユニット「ニコ☆モコ」が誕生! 3月3日に した日南響子ちゃん、立石晴香ちゃん、中山絵梨奈ちゃん、田中若葉ちゃんにデビュー秘話を聞いてみたよ。

レコーディング中、増田さん(ますだおかだ)がガラス越しに踊ってた!

ニコモコ

Q  CDデビューするって聞いたとき、どう思った?

響子「最初は『だいぶつぶつぶつ』っていう言葉しか聞いてなかったんですよね。“だいぶつぶつぶつ……これは、アーティスト名なのかな?”って(笑)。タイトルだとわかって、どういう歌なのかなと少し不安はあったんですけど、メンバーを聞いたら仲のいいコばかりだったので。みんなで楽しくできればいいなって思いました」

Q プロデュースは、ますだおかだの増田英彦さん!

晴香「2曲とも増田さんが学校生活について私たちの意見を聞いて歌詞を作ってくれたんです。(増田さんが歌う)『だいぶつぶつぶつ』のラップ部分も“どんなことに不満がある?”って。あの歌詞には私たちのブツブツも入ってるんですよ」

ニコモコ

日南響子

Q そうなんだ! 完成した歌詞はどうだった?

晴香「私は3月に中学を卒業するので『さくらなみき』を聞いたときは“私も卒業なんだなぁ”って、本当に共感できました」

絵梨奈「私はまだ中2なので卒業ではないんですけど、『さくらなみき』は絶対に卒業生が感動してくれるなって思いました」

若葉「『だいぶつぶつぶつ』の方は、歌が好きじゃない人も印象に残るだろうなって思いました。振り付けも本当に面白いから、ちっちゃいコから大人の方、いろんな方に楽しんでもらえる曲だと思います」

響子「正反対な2曲だからこそ逆にグッときた、というか。面白いなって思いました」

ニコモコ

立石晴香

Q 歌うときに一番難しかったことは?

晴香「何回もダメだったのが『だいぶつぶつぶつ』の“ダダダ ダダダ ダダ ダダ ダダ ダダ”っていうフレーズ。そのタイミングがなかなか合わなくて!“ダが1個多い”“ダが早い!” “今度は遅い!”って、もう何回もやって(泣)。“ダダダ、ダダダ…”って、指で数えながら必死に歌いました」

響子「私は『さくらなみき』が大変でした。フレーズの最後を伸ばさずに短く切って歌わなくちゃいけなかったんですけど、どうしても伸ばして歌っちゃうんです。それを“もっと短く!”って」

絵梨奈「本当に何回もやったよね。全部の言葉の終わりに小さい“っ”を入れる感じで。そこは増田さんのこだわりでした。全員、何回も歌って」

若葉「“これでもか!“ってくらい(笑)。“もっと、もっと”って言われて、そこがすごく大変でした」

ニコモコ

中山絵梨奈

Q 増田さんが付きっきりで指導してたんだね。

絵梨奈「一つ一つ、一回一回、本当に丁寧にアドバイスしてくださって」

響子「体を使って教えてくれるんですよ! レコーディングで私たちが歌ってるときもガラスの向こうで踊ってるんです(笑)」

晴香「あと私は出身が大阪で増田さんと一緒なので、大阪にあるいろんな地域の名前を使ってアドバイスしてくれました。“じゃあ、ここは芦屋のテンションで”“了解です! 上品に歌います!”とか(笑)」


Q へぇ! ほかの3人はどんな風に教えてもらったの?

ニコモコ

田中若葉

響子「『さくらなみき』では“好きな人を思って”と言われました。『だいぶつぶつぶつ』はキレイに歌おうとすると歌のお姉さんみたいになっちゃうから“もっとテンション上げて、ハッチャけて歌って!”って」

絵梨奈「私も5歳くらいのコと遊んでいるときのように歌ってほしいと言われました。逆に下手でいいって」

若葉「(うなずきながら)高い声を出せなくていいから、普通に地声で歌ってくれって」

Q 実際に出来上がった曲を聞いたときはどうだった?

若葉「私、みんなから歌っている声と普段の声が全然違うねって言われたんです」

晴香「声がなんか大人っぽいんだよね」

若葉「お母さんやお父さんもビックリしたみたいで、家で一緒に聴いたとき“ここだよ”って歌っているところを教えたら、“え!? 違うでしょ”って(笑)。それぐらい違う声が自分にもあるんだなって気付かされました」

Q CDにはメイキングも収録されてるんだよね。

絵梨奈「あれは思いっきりみんなの素が出てます!(笑)。本当にすごいんですよ」

響子「メイキングを見たときに“私、こんなにバカだったっけ?”って思いました。一番うるさかったかも…(笑)。だって、みんなが面白いんだもん」

若葉「響子ちゃんが盛り上げてくれるから、それに合わせて盛り上がれる、みたいな。みんなが笑って楽しんでるのが伝わってくるよね」

晴香「雑誌の『ニコラ』では見られない姿が見られると思う。私も、すごい変顔してるし(笑)」

Text/松木智恵(日刊編集センター)
【Profile】にこ☆もこ●雑誌『ニコラ』(新潮社刊)から生まれた、ファッションモデルの日南響子、立石晴香、中山絵梨奈、田中若葉の4人による特別ユニット。ますだおかだ増田英彦のプロデュースで3月3日にデビューシングル『さくらなみき/だいぶつぶつぶつ』(ポニーキャニオン)をリリースした。4月で高校2年生になる日南響子は3月末で『ニコラ』を卒業する。
ひなみきょうこ●1994年2月6日生まれ、愛知県出身。
たていしはるか●1994年9月28日生まれ、大阪府出身。
なかやまえりな●1995年6月1日生まれ、千葉県出身。
たなかわかば●1997年5月17日生まれ、愛知県出身。(日南響子、中山絵梨奈 スターダストプロモーション所属/立石晴香 エヴァーグリーン・エンタテイメント所属/田中若葉 オスカープロモーション所属)
モーニング娘。
2月10日、8人体制になって初のシングル『女が目立って なぜイケナイ』をリリース。さらに3月17日には節目となる通算10枚目のアルバム『10MY ME』をリリースするモーニング娘。。2010年も好スタートを切った彼女たちに、今回のアルバムについて語ってもらいました。

『涙っち』のタイトルの由来は『田中っち』!?

モーング娘。

(階段上から)田中れいな、リンリン、
高橋愛、新垣里沙、光井愛佳、
亀井絵里、
(下段左から)道重さゆみ、ジュンジュン。

Q 今回で10枚目のアルバムになりますね。

高橋「はい。私たち5期メンバーは4枚目から参加しているので、半分以上に参加したことになるんですよね。振り返ってみて、ここまであっという間でした」

新垣「タイトルを聞いたとき、びっくりしたよね。『10 MY ME』と書いて、素直に『ジュウマイメ』って読むから…」

高橋「シャレが効いていて、つんく♂さんらしいなと(笑)」

Q 今回の収録曲の中で、特に気に入っている曲は?

田中「一番衝撃的だったのは『涙っち』という曲です。最初に仮歌を聴いたとき、つんく♂さんの声なんだけど、歌い方が『いえ〜い』ってだるそうな感じで、『つんく♂さんじゃないよ、これは』って思ったくらい。今までのモーニング娘。にないタイプの曲だから、レコーディングのときは戸惑いましたね」

新垣「確かに! 戸惑ったよね、これ」

田中「レコーディングのとき、私はちょうど風邪を引いていてガラガラ声だったんですよ。どうしよう〜と思ったけど、良いかすれ具合で、ハスキーボイスで強めに歌えました。『うぉーっ』とか。逆に風邪ひいていてよかったです(笑)」

モーング娘。

「10MY ME」の発売を記念して、
新垣里沙と光井愛佳が
タワーレコードでレジアルバイトを体験

Q わりと男性っぽい曲なんですか?

田中「そうですね」

亀井「絵里の中ではサンボマスターさんっぽい感じかな。叫ぶ系というか…」

光井「最初は静か〜に始まって、途中からバンドっぽい音になるんだよね。モーニング娘。としては新しい感じです」

田中「それに、『涙っち』ってタイトルもおもしろい。最初は『たまごっちかな?』って思ったし(笑)」

新垣「私は『涙っち』と聞いて『田中っち』しか思い浮かばなかった(笑)」

田中「そう、私、ガキさんから『田中っち』って呼ばれているから、もしかすると、それが曲のタイトルと関係あるのかな?って。まぁ、関係ないと思うけど(笑)」

新垣「いや、わかんないよぉ。私が『田中っち』って呼んでるのをつんく♂さんが聞いて、曲のタイトルを思いついたのかも…」

高橋「あるある。つんく♂さんって、いろんなものを見て思いついたことを歌詞にするからね」

光井「愛佳は『Moonlight Night〜月夜の晩だよ〜』が好きです。この曲は、愛佳の勝手な想像ですけど、ハロウィンっぽいイメージなんですね。最初男の人の英語のセリフで始まって、だんだんビートが上がっていくみたいな」

Dream5

「モーニング娘。/10MY ME」

Q “ハロウィンっぽい”というのは、キラキラした感じ?

新垣「ていうか、妖しい、ダークな感じで…」

道重「色っぽい、魔女っぽい感じかな」

亀井「ほうきに乗って歌っているような(笑)」

光井「そう、そんな絵が浮かぶような曲です」

【Profile】モーニング娘。●高橋愛(リーダー)、新垣里沙(サブリーダー)、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな、光井愛佳、ジュンジュン、リンリン。2月10日に42thシングル『女が目立って なぜイケナイ』、3月17日に10 thアルバム『10MY ME』をリリース。3月19日〜5月5日、モーニング娘。コンサートツアー2010 春 〜ピカッピカッ!〜を開催。アップフロントエージェンシー所属。
渡り廊下走り隊
AKB48のスピンアウトユニット・渡り廊下走り隊が新たに5人組となって、3月17日に4thシングル『アッカンベー橋』をリリース! 渡辺麻友ちゃん(ニックネーム・まゆゆ)、多田愛佳ちゃん(らぶたん)、仲川遥香ちゃん(はるごん)、平嶋夏海ちゃん(なっちゃん)、そしてAKB48チームKから新メンバーとして迎えられた菊地あやかちゃん(あやりん)に“新生・渡り廊下走り隊”の意気込みや驚きの新曲についてたっぷりと聞いちゃいました!!

理想の告白シーンは“オレ、お前のことが”って言われたときに、○○が通って……

渡り廊下走り隊

Q 新曲『アッカンベー橋』のカップリング曲『若気のイタリアン』の聴きどころは?

多田「なっちゃんが歌ってる『涙の消しゴムで』っていうところがすごい好きです。落ち込んだときって、泣くとスッキリするじゃないですか。だから、すごいわかるんです」

渡辺「アップテンポで、すごいパワフル。いつかライブで歌ったら盛り上がるんじゃないかなと思って楽しみになりました」

渡辺麻友

渡辺麻友

菊地「大人の方にも共感してもらえる歌詞じゃないかなと思います。『一緒に泣いてくれる仲間がいて 一緒に笑ってくれる仲間がいた 何とか頑張れた』っていう歌詞がいちばん好きです」

仲川「私も『涙の消しゴムで』ってところが好きなんですよ。そこがどうしても歌いたかったです」

平嶋「でも、私になっちゃったていうね。ごめんねぇ〜(笑)」

仲川「レコーディングのときも、そこだけハジけて歌ってたら“その前も頑張って!”ってディレクターさんに言われたんです。それで頑張ったら、見事に“その前”が担当パートに(涙)」

Q 同じくカップリング曲『やさしくさせて』は、まゆゆのソロ曲!

渡辺「歌詞がまず、すごい! 男の人に向かって“私の胸で泣いてもいいよ”みたいな。大人の女性の歌なので、レコーディングではちょっと背伸びをして、その方の気持ちを考えて歌いました。ホントにこんな心が広くて大きい女性はすごいなって思いますね。私がそんな女性になるのは、ホント20年後ぐらいじゃないかなって(笑)。今はなりたいとは思わないんですけど、後々は私も。でも、男の人が泣くのはちょっと……です(笑)」

多田愛佳

多田愛佳

Q 『みんなで告りましょう』という歌詞が印象的な『アッカンベー橋』。みんなの理想の告白シチュエーション&好きな男のコのタイプは?

菊地「しっかりしていて、一途な人であればどんなシチュエーションでも」

平嶋「なんでもサラリとこなせちゃうような、余裕のある男性がいいです。オトナですね。シチュエーションは放課後の教室に、先輩に呼び出されて告白されるんだけど、断っちゃうんですよ。でも、そこから気になって好きになっちゃうみたいな(笑)」

多田「私は最初、ファミレスでご飯を食べてるんですよ」

平嶋「いいじゃんレストランで。ファミリーじゃなくても(笑)」

多田「ファミリーレストランなの(笑)。で、“ちょっと出掛けない?”みたいな感じになって」

仲川遥香

仲川遥香

平嶋「ドライブでしょ」

多田「そう。車内も楽しくてぇ〜、星のキレイなところに行きます。私、星が好きなんですよ。星を観ながら告白されたい」

渡辺「私は身長が高くて、私のすべてをちゃんと理解してくれる、心の広いステキな方ですかね。年下や同い年よりは年上の方がいいですね。私、アニメが好きで、結構オタクなので、そういうちょっと私のイタイ部分もちゃんと理解してくれるような方がいいなと(笑)。シチュエーションは夏に自転車に乗ってるんですよ。坂道を下っていて、男の人が“オレ、お前のことが”って言い掛けたときに、空に大っきな飛行機が通って……」

多田「(飛行機の音のつもりで)ボーン!」

平嶋「オレ、お前のことが!」

多田「ボーン!!」

平嶋「……(好き)だから! みたいな(笑)」

平嶋夏海

平嶋夏海

渡辺「そう(笑)。(“好き”という言葉が)音でかき消されて。“今なんて言ったの?”“いや、なんでもないよ”みたいな。そういうちょっと甘酸っぱい、アニメにありそうな感じがステキだなと」

仲川「私は、丘にある大きな木の下に2人で座っていて、告白をされるか、されないか、みたいなのがいいなと思います。外見のタイプは特になくて、中身です。家庭的な男性がいいです。仕事も家族も大事にして、土日は子供と遊んでくれる夫がいいです」

一同「夫!?」


Q デビューを夢見るコたちの先輩として、芸能界がどんなところなのかを教えて!

平嶋「渡り廊下走り隊で言えば、メンバーは仲間だけどライバルでもあるっていう。友達だと甘えちゃうけど、メンバーだと自分の伝えたいことは伝えなきゃいけないし、ときにはお互いが成長するために突き放したりすることも必要じゃないですか。芸能界はそういう厳しい面もあるけど、その分、メンバーとは深い関係になれるのかなって感じるし、ひとつひとつのお仕事を楽しめるんじゃないかなって思います」

菊地あやか

菊地あやか

多田「責任を持ってやらなきゃいけないことを学びました」

渡辺「体力も使うし、頭も使うし、礼儀もちゃんとしなきゃいけないし、大変なところだなと思います。でも、頑張れば頑張るほど得るモノもあると思うので、頑張れますね。頑張るからファンの方も応援してくれるし、それが励みにもなりますね」

仲川「何かが成功したら次につながるじゃないですか。だから、芸能界は厳しいけど、自分の夢をかなえられる場所でもあるのかなって思いますね」

菊地「芸能界はやっぱり厳しいと思います。でも、もともとアイドルになりたいっていうのが私の夢だったんです。デビューを夢見ているコは、とにかく気になったオーディションがあったら、自分は受からないとか思わないで、自信を持って受けてほしいです。私もそうしてきたから」

Text/小畠良一(日刊編集センター)
アッカンベー橋
通常 お試し DVD
4thマキシシングル『アッカンベー橋』
【Profile】わたりろうかはしりたい●AKB48の渡辺麻友、多田愛佳、仲川遥香、平嶋夏海、菊地あやかの5人によるユニット。3月17日に新生・渡り廊下走り隊として4thマキシシングル『アッカンベー橋』(ポニーキャニオン)をCD5タイトル、そしてPV&メイキングを納めたDVDの計6タイトルを同時リリース。(プロダクション尾木所属)
詳細はhttp://watarirouka.com/top.html
【Profile】わたなべまゆ●1994年3月26日生まれ、埼玉県出身。
【Profile】おおたあいか●1994年12月8日生まれ、埼玉県出身。
【Profile】なかがわはるか●1992年2月10日生まれ、東京都出身。
【Profile】ひらじまなつみ●1992年5月28日生まれ、東京都出身。
【Profile】きくちあやか●1993年6月30日生まれ、東京都出身。

GIRLS☆インタビュー

PR