船木、宿敵みのるを流血戦KO/全日本
<全日本:東京大会>◇21日◇両国国技館
昨年8月にプロレス復帰した船木誠勝(41=ARMS)が、鈴木みのる(41)との因縁マッチを制した。新日本、UWF、パンクラスと同じ道を歩んできた同世代の宿敵と、時間無制限の金網マッチで対戦。流血戦の末、19分3秒、KOで完全決着をつけた。「きつかった。作戦を考えたが関係なかった」。第2次UWF時代からの対戦成績は4戦全勝。「乗り越えないといけない課題だった。これで先に進める」。ライバルとの因縁に終止符を打ち、プロレスラーとして1つのハードルを越えた。
[2010年3月22日8時30分 紙面から]
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