小林千代美議員の発言要旨 |
|
小林千代美衆院議員が22日、札幌市で行った記者会見での発言要旨は次の通り。 一、有権者に政治への不信感を与えてしまったことをおわびする。道義的責任を痛感している。 一、裁判の推移を見守りながら、国会や地域での活動に全力を尽くし、職責を全うしたい。 一、地検の聴取では自分の知っていることを話した。起訴された2人は黙秘していたと聞いている。事実誤認のところもあるのではないかと思っている。 一、(労組丸抱えとの批判については)選挙は組合だけでなく多くの人の支援によって行われる。私も多くの人の支えで今の職責を与えられた。 一、今回の件で民主党の支持率低下を招いているとしたら、これからの活動で支持、期待に応えていく責任がある。 一、(事件への自身の関与は)存じていないし、報告も受けていない。
|
(初版:3月22日22時2分) |