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放送事故調査委員会
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西暦2007年4月22日。日本時間、午前8時30分‥‥‥
お茶の間に居合わせた少年たちの夢が一瞬にして奪われた
『天元突破グレンラガン』第4話の作画崩壊である
事故直後、番組制作を担っていた制作スタジオ取締役は
事故を否認したが、多数の被災者たちの叫びに是非もなく
時を置かずして更迭された‥‥‥
二度とあの悲劇を繰り返してはならない!
そう固く誓い、テレビアニメに特化した番組危機調査機関
『放送事故調査委員会』の発足をここに宣言する!
2010年3月22日 更新
放送事故調査委員会は
おまいらの声によって
成り立っております
『お? タコったな‥‥』
と、異常を検知したアナタ!
ど〜ぞ奮って通報して下さい
匿名の内部告発も大歓迎です!
☞ 事故調 緊急コール




■ 放送事故の報告書 ■

月刊『Newtype』に対する緊急警戒警報危険予測無視
被災名称月刊『Newtype』 2010年4月号被災箇所134ページ
観測日2010年3月10日日本時間----観測地区日本全国
事故責任者田島寛子役 職編集長

事故の経緯
2010年3月10日に発売された月刊『Newtype』(角川書店発行)の
『4月新番組情報紹介』において、テレビ東京が4月5日から放送開始を予定してる
『閃光のナイトレイド』の、開始時刻に
誤植があるコトがわかりました


【誤った記載】 毎週月深夜2.00
↓ ↓ ↓ 
【正しい情報】 毎週月深夜1.30

『閃光のナイトレイド』の公式ホームページを見る限り、深1:30-が正しいようです
視聴者の皆さん、ぜひ注意してご利用ください
警 告月刊『ニュータイプ』はアニメ情報誌の中でもトップ2に位置し
多くのアニメ視聴者が当該誌の情報を信頼してます
とくに新番組の開始時刻は
関係者しか知り得ないきわめて高々度の情報
当該誌において掲載されるコトは『公式発表』に近いモノがあり
その掲載には細心の注意が必要とされます
月刊『Newtype』の編集部に対し、発行前の校正チェックの向上化
放送事故調査委員会より強く勧告いたします
補 足だからとゆって『アニメディア』は厳正か? とゆ〜とそーでもないんです‥‥
最近では2010年1月号の『冬新番対策』(149ページ)において
『ひだまりスケッチ×☆☆☆』のキャラ紹介で
乃莉となずなが逆掲載だったりしました
現在、アニメ情報誌は数社でしか発行してないため
多くの視聴者は、この数社が発行する情報を信頼して
アニメ視聴をしてるのが現状です(おカネも払ってますしね)
だからこそ、情報の取り扱いには細心の注意が必要だと思い
とくにひどかった今回の事案を特別に掲載させていただきました
アニメは制作スタッフと視聴者の2つで盛り上げてくものです
その仲立ちをする、全てのアニメ情報誌に対し
何が大切で何を伝えるべきなのか?
改めて考えてみるコトが必要かもしれませんね?
シャフト制作スケジュール崩壊事故報告放送・販売遅延
被災名称『イヒ』 『春夏冬中』 『バンド』 『三ツ星』被災箇所各作品中間話
観測日2010年1〜3月日本時間----観測地区広範囲
事故責任者久保田光俊役 職シャフト代表取締役

事故の経緯
2009年より自社の制作能力を超えた発注を受けた結果、
2010年に入り、ついにスケジュールが破綻。各作品の制作は大幅に遅れ
放送日程、発売日の遅延を連発。違約金発生の恐れあり。

■化物語
[Web配信]
第13話‥‥10/28→11/2に配信延期(11/3午前配信)
第14話‥‥配信未定
[BD・DVD]
第4巻発売日=12/23→1/27
(これに合わせ第5巻、6巻も一ヶ月遅れの見通し)

■夏のあらし!春夏冬中
[DVD]第1巻発売日=12/23→1/13
(これに合わせ第2〜4巻も15日ほど遅れ)

■ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンド
[ローカル放送]
第8話、9話の間に特別編(総集編)を挿入
(これに関して最終話=12話の放送は4月初旬に縺れる)
[BD・DVD] 第2巻発売日=4/23→5/25
(これに合わせ3〜6巻も一ヶ月遅れ)

■ひだまりスケッチ×☆☆☆
[放送]
OP・ED未完成のまま1話放送(徐々に修正入る)

今後の対応4月放送開始の『荒川アンダー ザ ブリッジ』への波及の恐れ
警 告確かにゆま君は悪くない。でも、スケジュール管理が悪い!
『うみねこ』一話ピーにまつわる事故報告放送自粛
被災名称『オープニング』被災箇所第1話
観測日2009年7月3日日本時間午前1時42分観測地区テレ玉
事故責任者川瀬敏文役 職第一話脚本

事故の経緯
「うみねこ」1話Aパートの、絵羽のセリフの中にて、
「下女」「借り腹」「端女」の、放送コード抵触用語を、連発。
このため、放送禁止音(ピー)が鳴り響く結果となった
この、禁止処置が、行われたのは、チバテレビ、テレ玉、tvkなどの、
在京ローカル局で、テレビ愛知、KBSなどでは、スルーされた、ことから、
放送各局の、自主判断で、の処置だった、ようだ。
なお、これらの用語は、原作を、そのまま、踏襲したことが、窺えるが、
その後は、放送打切などの、報復処置が、行われていない様子から、
あらかじめ、この部分の、放送に関して、制作と、放送各局との間で、
協議し、放送するか、否かは、自主判断に、委ねたものと、予測される。
今後の対応今回は、ある種、予定調和的な、サプライズ、といったところでしょうか。
ただ、原作をみると、今後は、さらに、放送が、困難な、シーンが、多数みられ、
その場合は、21世紀最初の、「静止画挿入」と、なる可能性もある。
はたして、無事、最終話まで、辿り着けるのか...?
『ふもっふ』お詫びにまつわる事故報告性描写露出
被災名称『女神の来日(温泉編)』被災箇所第10話ED
観測日2008年11月21日日本時間午前1時24分観測地区テレ玉
事故責任者テレ玉役 職幹事局

事故の経緯
フルメタ『ふもっふ』の神回とされる『温泉編』のラストで
いわゆる『風間覚醒』を無修正で放送。ED後のCM前で
『番組の一部にお見苦しい点があったことをお詫びします』の黒画面を表示した
テレビアニメにおいて、公共放送が『お詫び』を入れたのは‥‥何年ぶりだろう?
事故後対応今回のケースはテレ玉の過剰反応の一言に尽きる
『風間覚醒』シーン自体に劇的な露出はないのだが
最近の風潮で『お詫び』を入れる判断を下したらしい
むしろ黒画面での『お詫び』が事件性を高くしてるので
京アニBチームからすれば『してやったり』とゆ〜のがホンネか?
その意味で事故当事者はテレ玉。再放送だし、幹事局なんだから‥‥
二次災害ネット局ではどーなんよ?
『のらみみ』発注ミスにまつわる事故報告作画発注ミス
被災名称『うたうコトリ』被災箇所第1話Bパート
観測日2008年1月12日日本時間午前3時09分観測地区TBS
事故責任者トムス&エクラアニマル役 職発注元

事故の経緯
『うたうコトリ』ラストで、コトリの保護先が『伊藤美和』となってたが
表札には『沢●』となっていたコトが発覚した



原因として考えられるのは、トムス&エクラアニマルの
制作陣が、外注先の動画・仕上げ担当のスタジオキャッツか
あるいは背景担当の『スタジオパインウッド』に
詳細設定を打ち合わせてなかったコトが考えられる
『のらみみ』の制作発表じたいが、同時期に放送された
各アニメ番組よりも遅く、制作がかなり追いつめられた状況が窺える
(詳しくはコチラ→の解説で!)
事故後対応まったく対応していない
おそらくバックレてすまそーとする魂胆です‥‥
ココラがトムスのダメなトコですね
二次災害『のらみみ』はけっこ〜ヤバいコトになるかもしれません
皆さん、可能な限り視聴してみてください
いろいろおもしろい現象がでてくるかもしれませんよ?
『こどものじかん』放送中止にまつわる事故報告放送中止
被災名称なかよしのいっぽ被災箇所第1話〜
観測日2007年10月10日日本時間深2時00分観測地区テレ玉
事故責任者--------役 職--------
事故の経緯一連の『スクイズショック』に端を発するテレ玉の深夜アニメにおける
深夜アニメ規制の影響として10月10日より放送される予定であった
『こどものじかん』もまたその対象となった
制作サイドは9月までの段階で絵コンテ等の資料を提供し、
放送局側は正式にGOサインを出したものの、製作委員会への通告なしに
一方的に放送の中止を決定した
『こどものじかん』の放送中止理由について
テレ玉側は『最近の社会情勢』と語っており
物語内の背景となってる小学校における児童虐待がひっかかったようだ
事故後対応製作委員会側の発表によると、現段階では10月10日放送を見送った形となっており
今後の遅延放送の可能性を示唆してはいるが、先の『ひぐらし』の強行中止の
姿勢からして、テレ玉における放送は絶望視して良い
二次災害関東圏唯一の配信元であるチバテレビは最後まで放送するとの観測がある
ただ今後の改編において、一連の騒動が、UHFネット配信における深夜アニメに
多大な影響を与えたコトは間違いない
少なくとも、今回テレ玉が起こした行動は、たとえ放送直前であろうと
社会通念上マズいと思われる部分がすこしでもあればNGを出すとゆう
断固たる姿勢から、現在放送中の既存番組とゆえども
途中話において、突然の打ち切りとゆう最終手段を行使する構えがみてとれる
したがって、今後、いわゆる萌えアニメにおける過度な作品の放送の可能性は
埼玉県内においては、事実上なくなったと考えて良い
『ひぐらし解』放送打切にまつわる事故報告放送打切
被災名称-------被災箇所第14話〜
観測日2007年10月1日日本時間深1時30分観測地区テレ玉
事故責任者--------役 職--------
事故の経緯『ひぐらしのなく頃に解』が最近、斧や鉈を使った事件が頻発するコトから
この影響を鑑み、テレ玉は10月1日の第13話放送をもって
放送の打ち切りを決定。今後の放送は絶望的となった
事故後対応今後、テレ玉にて同シリーズの救済放送は絶望的であると考える
二次災害一連の事件の発端となってるのは京都父親殺害事件と考えられるが
同時にテレ玉内部で深夜アニメの番組放送基準を変えた可能性がある
『イージア』社長逮捕にまつわる事故報告スタッフ失踪(逮捕)
被災名称------被災箇所未知数
観測日2007年9月26日日本時間12:00観測地区タレコミ情報
事故責任者桑原英民(容疑者)役 職株式会社イージア代表
事故の経緯2004年6月に解散した海外グロス請け企業・デセルの元社長であり
現在、(株)イージアの社長である桑原英民容疑者(53歳・横浜市戸塚区)が
26日、東京地検に特別背任容疑で逮捕された
デセル解散時に約4,130万円の資金を着服した容疑
デセルを出資してた松下電器産業は、同容疑者とエッジワークス代表の
加月芳行容疑者(41歳・渋谷区)を2005年12月に告発してたとゆ〜‥‥
事故後対応株式会社イージアのホームページ休載
二次災害現在までに報告は受けておりませんが、今後、イージアに下請けに出してるアニメ作品が
深刻な二次災害に見舞われるおそれがあります
『スクールデイズ』最終回にまつわる事故報告放送自粛
被災名称サブタイ未定被災箇所第12話目
観測日2007年9月20日日本時間深2時00分観測地区テレ玉
事故責任者--------役 職--------
事故の経緯『スクールデイズ』は最終回の第12話を予定したが、諸事情により急遽、放送を延期
これにより放送を予定してた各UHFは急遽、番組変更を余儀なくされた
原因は9月18日午前4時40分ごろに京都府京田辺市で起きた京都父親殺害事件
この事件では専門学校生の次女(16)が手斧(刃渡り11cm、全長30cm)で
父親の巡査部長(45)を殺害したものだが、この事件と、当該作品で予定してた
最終回は類似点が多いことから、放送を自粛した
事故後対応今後の放送の予定は未定(→休止詳細情報
二次災害報告は受けておりません


■ 放送事故啓発セミナー ■
ここでは各種の事故タイプについての説明をします
事故タイプ  説 明
作画崩壊
[ 危険レベル;5.0 ]
放送されたアニメ作品の作画が歪んでたり、動画などが不自然だったりする現象を
総じて呼称する。いろんな原因があるが、作画破綻は元請けと演出担当の
コミュニケーション不足、動画の破綻は下請け先の手抜きが多い
最近の作画破綻の例は『グレンラガン』第4話、
動画破綻は『夜明け前より瑠璃色な』の第3話にみられる
さらにオンエアまで、制作スケジュールが短いのにも関わらず
見切り発車で企画を実行させた、といった原因もある
これがかの有名な『ヤシガニ騒動』である
『グレンラガン』 『夜明け前より瑠璃色な』『魔法先生ネギま!』‥‥など
放送打切
[ 危険レベル;4.5 ]
何らかの原因で、突然、最終回となったアニメ作品
その原因は、視聴率の低迷、作品内容が放送基準から逸脱したといった
企画制作側のものから、スポンサーの倒産、資金不足とゆったものまで
様々にあるが、時に、放送局の編成部の編成失敗とゆうコトもある
スポーツ中継などの延長することの多い番組の後に、アニメ番組を
編成したがために、度重なる放送時間の遅延、別日放送が相次ぎ
予定話数をこなせず、最終的にアニメ番組の回数そのものを短縮させ
短命に終わらせるのだ。原因は圧倒的に、そのような編成をした
人物の責任に絞られる。この代表的な例として2002〜4年期の
フジテレビ深夜アニメがあげられる
『R.O.D.-THE TV-』『サムライチャンプルー』‥‥など
性描写露出
[ 危険レベル;4.0 ]
テレビアニメの歴史につきまとう黒い闇といえる
アニメーターとゆ〜人種のほとんどがモテない性格なため
仕事上でその鬱憤を晴らそうと、この御禁制の壁に挑み
ある蒼井啓監督はスタジオを去り、またある赤堀悟社長は
外道の名を欲しいままにしてきた経緯がある
具体的にゆ〜と『GILRSブラボー first season』が
風呂場シーンを、オンエアフィルムにグラデーションをかける
処置が施され、通称『靄アニメ』として有名になった
テレビ東京などは独自の基準で『パンチラ』を規制したが
最近、大手キー局は、ほぼこの基準に倣った格好
また、ローカルUHFではパンチラこそコード外だが
乳首露出が抑制基準となった(『ヒットをねらえ!』『LOVE?LOVE?』』が最後)
『GILRSブラボー』『らいむいろ戦奇譚』‥‥など
ボイスアウト
[ 危険レベル;3.5 ]
せっかく制作がガンバって作画をして、下請けがミスなく動画を動かして
何の問題もなく録音にまわってきたものを、覚悟のない声優や
ヌルい心構えの録音スタッフによって、口パクがかみ合ってなかったり
息切れしたセリフでOKしてしまった作品を指す
とくにシリーズが後半になると、動画が追いつかず
白い画面に向かって先撮りする傾向があり、口パクのズレは
どこかの作品で必ず巻き起こってるのだが
それとは別に、『タクティカルロア』第1話の次回予告において
ヒロイン役の中原麻衣が息切れを披露した
『タクティカルロア』‥‥など
放送自粛
[ 危険レベル;3.0 ]
放送直前に仕上がったものに問題があり、放送に見合わないものだったりして
あえて放送予定を無視して、総集編などに逃げる危険回避運動のこと
『キスダム』の総集編逃亡事件がこれにあたる
これは放送局の編成にまで影響を与える行為のため
責任者は厳罰に処せられる傾向が強い
とはいえ、破綻したものを視聴者にみせられるよりはマシなため
視聴者側からの事故レベルは意外と低い
『キスダム-ENGAGE Planet-』‥‥など
スタッフ失踪
[ 危険レベル;2.5 ]
シリーズ物のテレビアニメは、企画からオンエアまでに最低半年を 要するもの
企画がきまり制作に入ると、オンエアまでが時間勝負となる
その時間勝負のハードスケジュールに耐えきれず
制作現場を放棄して身を隠すチキンなスタッフの事件を指す
最近では『Darker than BLACK』のスタッフで制作担当が逃亡したが
最終的に、その仕事は誰かが負担し、何とか放送に間に合わせ
視聴者に直接的被害はなかったが、ヘタをすれば
大事故にもなりかねない危険な行為として報告する
『Darker than BLACK』‥‥など
パクリ致傷
[ 危険レベル;2.0 ]
人は何か有名な作品があれば、それをネタにするものだが
時としてそれが度を過ぎた場合、ギャグではすまされない
劣悪なものとなることがある。それはパクリ元作品と
それを愛する視聴者への侮辱にあたり、こうした
重度の障害を与えた作品を問題提起したい
『夢使い』(『インディ・ジョーンズ』のBGMをパクッた嫌疑がある)‥‥など
危険予測無視
[ 危険レベル;1.5 ]
企画当初、制作スタッフが高いレベルの設定をしたがために
後の話で作画や動画が追いつかず、破局へとつながった作品
いわば『やる気の空回り』とゆう極めて稀な事故原因だが
実例として『ギガンティック・フォーミュラ』のキャラデザの逃亡劇がある
何事においても、やる気があるのは良いコトだが
それ以前に、そいつを止めるヤツはいなかったのかを
深く問いつめたい。プロなんですから‥‥
『ギガンティック・フォーミュラ』‥‥など


..
ボリュームMAXで問いかけたい!
丸いキャベツも自己満作画も見たくない!
だからとゆって総集編なんかもっと見たくない!
ましてや開始時刻に悩まされる日々はゴメンです!
私たちが求めてるのはただ1つ‥‥‥
安全で快適なアニメライフを堅持すること!
私たちはテレビアニメの恒久的平和を願ってます!


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