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準決勝に警告持ち越さず サッカーW杯南ア大会
【チューリヒ(スイス)共同】国際サッカー連盟(FIFA)は19日の理事会で、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では1次リーグから準々決勝までの警告を準決勝に持ち越さないことを決定した。
2016年リオデジャネイロ夏季五輪の男子サッカーは、従来通り原則23歳以下と3人までのオーバーエージ(24歳以上)の選手による大会とする案を6月の総会に諮ることを決めた。
政府介入を理由に資格停止としていたイラク・サッカー協会への処分は解除した。12月にアラブ首長国連邦で開催するクラブW杯の開催期間は同8〜18日で賞金総額は過去2大会と同額の1650万ドル(約14億8500万円)となった。09年の収支報告は収入が10億5900万ドルで、支出が8億6300万ドルだった。
[ 共同通信 2010年3月20日 0:37 ]
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