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2010年3月22日1時26分
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ドイツ南部のミュンヘン空港で20日午後、乗客約300人が乗った成田行きのルフトハンザ航空714便の機内で離陸直前に日本人乗客が腹痛や吐き気などの症状を訴えたため、同機は離陸を取りやめた。日本人乗客はミュンヘン市内の病院で手当てを受けた。一部は入院している。
DPA通信などによると、ルフトハンザ機が滑走路に向かっていたところ、約80人の日本人ツアー客のうち23人が、腹痛や下痢などの症状を訴えた。原因は分かっていない。一行はロンドンを観光した後、ミュンヘンに立ち寄ったという。(金井和之)
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