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メ テレニュース
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 更新時間： 2010年03月21日18:55:25
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強風でＪＲ中央線一時運転見合わせ
発達した低気圧の影響で、21日、東海地方も荒れた天気となりました。風に飛ばされたビニールひもが電車の架線にかかるなど、一部交通機関に影響が出ました。
名古屋地方気象台によりますと、名古屋市内では午後1時半頃、最大瞬間風速12.5メートルを記録しました。ＪＲ中央線では、強風に飛ばされたビニールひもが架線にひっかかったため、新守山と大曽根の間で上下線が一時運転を見合わせました。ＪＲ東海によりますと、この影響で、24本の列車に最大で2時間近くの遅れが出ました。また、黄砂も名古屋市内などで観測されました。午前中見通しの効く距離が三重県津市で1.5キロ、名古屋市で3キロまで低下し、車のボンネットなどにうっすらと黄砂が積もっているのが確認されました。
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