=2008=
-2月-
岩手県・盛岡市(イオンモール盛岡)で「動く美術館」の初開催が決定!(盛岡展)
岩手県内で初めての開催となる盛岡での展観が決定いたしました。会場はイオンモール盛岡のホールで、3月13日より25日までの開催となります。(2/29)
動く美術館第18回延岡展(延岡総合文化センター)今回も好評のうちに閉幕。(延岡展)

●主催/延岡地区動く美術館親美会
●後援/延岡市・延岡市教育委員会・延岡市文化連盟・NHK宮崎放送局・宮崎日日新聞社・夕刊デイリー新聞社・MRT宮崎放送
・UMKテレビ宮崎・ケーブルメディアワイワイ
動く美術館親美会全国連合会
高松塚文化展運営協力委員会
(順不同・敬称略)
◇延岡総合文化センターで開催致しました第18回動く美術館延岡展ですが、2月29日、おかげさまで今回も好評のうちに日閉幕することができました。宮崎の県北地域は古くから開催を続けていますので、本当に有難いことですが、親戚同様に温かく接して下さるファンの方々も大勢いらっしゃいます。
会期中多くの皆様から、手づくりのおお弁当やお菓子など、たくさん頂戴いたしました。延岡の皆様、本当にありがとうございました。 (2/29)
延岡総合文化センターに動く美術館から贈られた絵画が多数展示されています。(延岡展)

◇現在、動く美術館の延岡展会場である「延岡総合文化センター」は、延岡市で一番大きく、また新しい文化施設で、延岡の主要な文化イベントは、だいたいここで行われます。市の中心部からは少し離れますが、景観も美しく市民のみなさまに大変親しまれています。
◇また、実はこの施設には、かって私ども「動く美術館」から「延岡市」に贈られた大作絵画が沢山掲示されているのです。宮崎県北以外の方はもちろんご存じないと思いますが、現在、下記の作品が館内でご鑑賞いただけます。

@中谷 健二 画伯 作「室内・有木山太像」
(F80号・油彩画)
A海老原昭治 画伯 作「信濃川早春」
(F50号・油彩画)
B海老原昭治 画伯 作「弘道館梅花」
(F50号・油彩画)
C藤森 英治 画伯 作「隅田川」
(F30号・油彩画)

ほとんどがパブリックな場所に掲額されていて、入場無料で自由にご覧いただけますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

(※コンサート開催時などは一部御自由にご鑑賞頂けない場合もありますのでご注意ください)
◆所在地/〒882-0852延岡市東浜砂町611-2 
◆電話/0982ー22ー1855
◆休館日/毎週火曜日

◇また延岡にはこのほかにも各学校、今山大師、カルチャープラザ、夕刊デイリー新聞社などに、私ども動く美術館からの寄贈作品が飾られていますので、お時間のある方は、こちらの作品もご鑑賞頂ければ幸いです。(2/29)
デイケアなどで延岡展会場に多数のご来館!今年もご活用頂きました。(延岡展)
例年、デイケアで市内より多くの鑑賞者の皆さまがご来場になりますが、今回は、特に数多くご利用頂き、連日、延岡市内外の多数の施設よりのご来場者で会場は賑わいました。来場されたグループは様々で、延岡市内の「ながはま身体障害者ディサービス」の皆さんや門川町の「こばるディサービス」の皆さん
は何度もご来場下さいました。そのほか「あさがおの家ディサービス」の皆さんなどが来場され、絵画鑑賞を楽しんで下さいました。私どもの展覧会の開催趣旨からもデイケアの皆様のご来場は大歓迎です。ぜひこれからもご活用いただきたいと思います。「感動」はやがて大きな力になります。美しい絵画と直にふれあうと、忘れていた何かを思い起こし、きっと明日につながる夢を育んでくれることでしょう。(2/29)
ゆりかご児童館の皆さんが延岡展会場ご来館。絵画鑑賞を楽しまれました。(延岡展)

◇延岡市内のゆりかご児童館の皆さんが延岡展会場ご来館。絵画鑑賞を楽しんで下さいました。最終日のしかも最後の鑑賞グループでしたので、川島館長と記念写真の撮影ができましたが、みんなちょっと緊張しちゃったかな? (2/29)
今年も夕刊デイリー新聞さまに延岡展を何度も大きくご報道頂きました。(延岡展)
毎回毎回、動く美術館の活動を大々的に取り上げて下さる「夕刊デイリー」新聞さまが、今回の延岡展でも2/16、2/19、2/22、2/26の計4回にわたり様々な角度から私どもの活動を捉え、たいへん大きくご報道して下さいました。夕刊デイリー新聞さまは地域の皆様の生活に深く密着して大変人気の高い地方紙で、記事の掲載日には読者の方々がたくさん駆けつけて下さいます。いつも多大なるご協力を賜りまして本当にありがとうございます。
以前にもご紹介致しましたが「夕刊デイリー」さまは、私ども「動く美術館」とは御縁の深い新聞社で、現在の代表取締役社長の佐藤公昭さまにはもう30年近く前から様々なお力添えを頂戴して参りました。佐藤社長さまがまだお若い頃に、私ども動く美術館の川島博館長と出会い、「その人と理念に深い感銘を受けた」とボランティアで会場の設営作業までお手伝いを頂き、それ以来の大変長いお付き合いなのですが、現在も私ども動く美術館を支えて下さっている援会のひとつ「延岡地区動く美術館親美会」の3代目会長も務めて頂いております。優しく温かいお人柄で当館のスタッフも家族のように大変親しくお付き合いをさせて頂いておりますが、延岡を代表する実業家のおひとりで、宮崎の県北地域の皆様のために、スポーツや文化活動の振興に特に積極的に力を注いでこられた方です。
ささやかな私どもの文化活動に、常に常に深いご理解とご支援を賜り、本当にありがとうございます。佐藤社長様の長年にわたる変わらぬご協力に、一同、衷心より感謝申し上げる次第です。どうぞ今後とも宮崎のためにますますご活躍下さいますよう願ってやみません。(2/29)
ケーブルメディアワイワイさまが今年も延岡展を何度もニュース放映。(延岡展)
◇ケーブルメディアワイワイ様には例年、何度も「動く美術館」延岡展を取り上げて頂いておりますが、今年も展覧会紹介のニュースと絵画作品寄贈についてのニュースなどを何度も放映して下さいました。同様に毎回、「日向展」開催の折にも必ず丁寧な取材、報道をして頂いております。いつも私どもの活動に深いご理解を賜りありがとうございます。(2/29)
東海小学校で絵画の贈呈式と川島館長の特別講演会が開かれました。(延岡展)

◇延岡市へ16点目の寄贈作品となる海老原昭治画伯作「清新の語らい」F20号の掲額先に決まった延岡市立東海小学校で、2月26日、絵画の贈呈式と川島館長の特別講演会が開かれました。これまでに延岡市に寄贈された作品は小学校や中学校、そのほか「延岡市」の各施設に飾られており、小学校としては8校目の掲額校となります。
◇体育館に集まった生徒さんたちの前で寄贈作品が除幕され披露されると、会場内から大きな歓声と拍手が沸き起こり、興奮が冷めやらぬ様子でしたが、川島館長が寄贈作品の解説を始めると会場は見事に静まり、美しい花や静物が並ぶカラフルで明るく楽しくとても賑やかな寄贈作品に全員注目。この作品に込められた作者である海老原画伯の想い、川島館長の想いなどが熱く語られると、真剣に耳を傾けてくれました。
◇引き続き、市教育委員会のご希望により企画された川島館長の講演会が開かれ「大きな夢と目標を持ちましょう。自分の行動に自身と誇りを持とう。ふるさとや母校を大切にする気持ちを忘れずに」などと講話をしましたが、館長に同行したスタッフが驚いたのは、とにかく生徒さん達がとても真面目で、講話を聴く姿勢が一般的な講演会での大人の人たちの態度より、よほど素晴らしいという事でした。


◇また講演の終了後には、竹原校長先生より寄贈者の二人に感謝状が贈られ、生徒代表の田野聖和君(6年生)からは、「絵の説明をしていただき、この絵がより素晴らしく見えるようになりました。いつまでも大切にします。」とお礼の言葉を頂きました。ありがとうございました。学校で作品と親しく触れ合っていただけることを願っています。(2/26)
毎日新聞さまが「動く美術館・延岡展」を大きくご報道下さいました。(延岡展)
各地で「動く美術館」を大きくご報道頂いている毎日新聞さまが、今回も延岡展での絵画寄贈式の模様を大きな記事で取り上げて下さいました。私どもの活動にいつも深いご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。(2/23)
延岡市長さまご来館!会場内で絵画贈呈式。市長より感謝状頂く。(延岡展)
◇「延岡市」に16点目(延岡へは18点目、宮崎県内へは65点目)となる絵画の贈呈式が、2月21日、動く美術館の延岡展会場である延岡総合文化センターで行われ、海老原昭治画伯の20号の大作油彩絵画「清新の語らい」が、動く美術館の川島博館長と作者で洋画家の海老原画伯のおふたりより、延岡市に贈られ、式上、寄贈者を代表して川島博館長より、ご多忙の中をご出席頂いた、首藤正治延岡市長さまに目録が手渡されました。
◇寄贈を受けられた首藤市長さまは「動く美術館の川島館長と海老原画伯には、延岡市は大変お世話になっています。子供たちの感性を大きく引き出してくれることと思います。御好意に感謝し、いつまでも大切にさせて頂きます」と丁重な謝辞を述べられ、引き続いて寄贈者である川島館長と海老原画伯に感謝状を贈ってくださいました。その後、川島館長とともに展示作品をご鑑賞下さいましたが、本展の開催趣旨を高く評価して頂き、「本当に素晴らしいですね。たくさんの子供たちに見てもらいたい」とお話になり、大変喜んでいただきました。(2/21)
第18回動く美術館延岡展開幕!初日からファンの皆様で賑わいました!(延岡展)
◇動く美術館の第18回延岡展(宮崎県延岡市)が2月17日、延岡総合文化センターで開幕。月末の29日までの会期ですが、初日から多くのファンの皆さまが駆けつけて下さいました。 (2/17)
延岡市へ今回も海老原昭治画伯の大作絵画寄贈!東海小学校に掲額決定!(延岡展)
2月17日から開催の『動く美術館・第18回延岡展』(宮崎県延岡市)で、動く美術館の川島博館長と作者の海老原昭治画伯の両者から寄贈される大作絵画作品の寄贈先、並びに掲額先が下記のように決定しました。(※掲額先は延岡市教育委員会さまに一任しております)

なお今回の寄贈により、延岡展における「動く美術館」からの寄贈作品数の合計は18点となります。
(※延岡市へは16点目、宮崎県内には65点目です。)
また寄贈作品は会期中、動く美術館の延岡展会場に飾られ、会期終了後、学校にお引き渡しすることになります。(2/15)
《延岡市へ16点目の寄贈作品》※延岡展18点目の寄贈作品(宮崎県内へは65点目)
   『清新の語らい』(直筆油彩画/F20号/麻布・豪華額装共)
 ★海老原 昭治画伯 特別制作作品(洋画家・日洋会委員)
   【掲 額 先】「延岡市立 東海小学校」に決定いたしました!
延岡展(宮崎県延岡市)での「動く美術館」の寄贈実績をご紹介します。(延岡展)
◇◆動く美術館の延岡展での寄贈実績一覧◆◇
寄贈年 作 家 作 品 名 号数 寄 贈 先 掲 額 先
(1) 1989(H 1) 海老原 昭治 信濃川早春 50F 延 岡 市    
(2) 1990(H 2) 中谷 健次 室内・有木山太像 80F 延 岡 市   
(3) 1991(H 3) 海老原 昭治 弘道館梅花 50F 延 岡 市   
(4)1992(H 4) 海老原 昭治 緑映える延岡小俯瞰 50F 延 岡 市 延岡小学校
(5)1993(H 5) 海老原 昭治 百合のある部屋 50F 延 岡 市     
(6)1994(H 6) 藤森 英治 隅田川 30F 延 岡 市   
(7)1998(H10) 海老原 昭治 花の語らい 20F 延 岡 市   
(8)1998(H10) 海老原 昭治 不動明王 30F 今山大師   
(9)1999(H11) 海老原 昭治 華麗なるときめき 20F 延 岡 市 旭小学校
(10)1999(H11) 海老原 昭治 古都紅白喜寿の梅 30F 夕刊デイリー新聞社    
(11)2000(H12) 海老原 昭治 情熱の花々 20F 延 岡 市 カルチャープラザ延岡
(12)2001(H13) 海老原 昭治 緑映える花と静物 20F 延 岡 市 岡富小学校
(13)2002(H14) 海老原 昭治 追憶 20F 延 岡 市 南方小学校
(14)2003(H15) 海老原 昭治 夢拓く花の想い出 20F 延 岡 市 南小学校
(15)2004(H16) 海老原 昭治 花の夢 20F 延 岡 市 西小学校
(16)2005(H17) 海老原 昭治 花の詩 20F 延 岡 市 延岡中学校
(17)2006(H18) 海老原 昭治 華やかな日々 20F 延 岡 市 旭中学校
★(182008(H20) 海老原 昭治 清新の語らい 20F 延 岡 市 東海小学校
◇延岡への寄贈実績集計◇《寄贈作品総点数》  18点
         《寄贈作品総号数》 570号 (キャンバス号数総集計)
                ※今回(2008'2月)の延岡市への寄贈も含みます
第3回動く美術館長崎展閉幕。おかげさまで今年も大好評を頂きました!!(長崎展)
◇1月27日(日)〜2月3日(日)
【於:長崎市民会館/長崎県長崎市】

●主催/動く美術館運営委員会
●後援/長崎市・長崎市教育委員会・長崎新聞社・読売新聞長崎支局・西日本新聞社
NHK長崎放送局・長崎放送・テレビ長崎
長崎国際テレビ・長崎文化放送・エフエム長崎
長崎ケーブルメディア・高松塚文化展運営協力委員会・動く美術館親美会全国連合会(順不同・敬称略)
◇今回は短期間の開催となりました第3回動く美術館・長崎展ですが、おかげさまで2月3日、大好評のうちに無事終了させていただくことができました。今回は急な開催決定という事もあり、何かと準備も不足がちでスタッフも慌てる事が多かったのですが、ファンの皆様の本当に温かなお力添えにより万事スムースに運営することができ、本当にありがたい気持ちで一杯になりました。
◇昭和62年に長崎市の「岡政百貨店(現在の大丸)」で第1回展を開き、一昨年の平成18年に第2回展を「長崎市民会館」にて19年ぶりに開催。昨年はスケジュールが一杯でお休みでしたが、ファンの方々のご熱望にお応えしてこのたびの3回目の開催が実現したわけです。長崎県内では近年、時津町(寿屋〜イオン)で5回開催して参りましたが、長崎市では今回でやっと3回目の開催でした。ありがたいことに前回同様に長崎市内はもとより、時津町、長与町、錦海町などの近郊市町村から、佐世保、佐賀、福岡、熊本まで、沢山のファンの方々がご来館され作品鑑賞と館長とのお話を楽しんで下さいました。
また今回も21年前の第1回展開催時よりお付き合いを頂いている長崎税理士会の大幹部であらせられます川崎一栄先生には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。川崎先生はもとより奥様、ご子息先生、ご子息の奥様、そしてお孫様まで、ファミリーをあげて長年にわたり深いご理解とご高配を賜り、感謝に耐えません。心から御礼申し上げます。
同じく、長くお付き合いをさせて頂いております長崎市のKさまご夫妻、Hさまご夫妻には今回も数々の温かなお心遣いを賜り、大変お世話になりました。おかげさまで心に残る素晴らしい思い出を沢山頂戴いたしました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。(2/3)
会期中毎日、S様ご夫妻にボランティアでお手伝い頂きました!!(長崎展)
一昨年の動く美術館・第二回長崎展で、はじめておふれあいを頂きましたS様ご夫妻ですが、それ以来、私どもの活動に多大のご理解を賜り、様々なお力添え、お心配りを頂戴して参りました。今回、二年ぶりに開催させて頂きました第三回長崎展では、なんと会期中全日、ご夫妻で会場にお詰め下さり、ボランティアで、受付係から案内役、お茶出しに洗い物まで、まるで会場係員のように様々な仕事をお手伝いして下さいました。
また、御自身のご友人にも盛んにお呼びかけをして下さいまして、本当に大勢の方々にご来場頂き市民の皆様の本展への理解を大いに深めて下さいました。
実際、ご友人の中からは新たなご支援者も現れるなど筆舌に代え難いほどのご助力を頂戴したのです。お差し入れもたくさん頂戴致しました。私どものために貴重なお時間を費やされたSさまご夫妻、本当にお世話になりました。過分なるご高配に館長をはじめスタッフ一同、衷心より御礼む申し上げます。(2/3)
長崎市より感謝状と記念品を川島博館長と海老原昭治画伯に頂きました。(長崎展)
動く美術館・第3回長崎展長崎展での大作絵画寄贈と長崎での開催に対する御礼として、このたび「長崎市」より川島博・動く美術館館長と海老原昭治画伯に感謝状と記念品の時計を贈っていただきました。ありがとうございました。
長崎市長の田上富久さまもご来場。作品鑑賞を楽しんで下さいました。(長崎展)

◇公務ご多忙の中、長崎市長の田上富久さまが動く美術館・第3回長崎展の会場にご来場され、川島博動く美術館館長の案内で、ゆっくりと作品鑑賞のひと時をお過ごし下さいました。(2/3)
長崎市に2点目の大作絵画寄贈。掲額先は「市立 江平中学校」に決定!!(長崎展)

◇長崎市に2点目(県内8点目)の寄贈作品となる海老原昭治画伯の20号の大作油彩絵画「爽やかな夢」が、2月1日、動く美術館の川島博館長(美術評論家)と作者の海老原昭治画伯(洋画家・日洋会委員)の両者より、長崎市立江平中学校に贈られました。

贈呈式は会場内で行われ、長崎市の代表と校長先生に川島博館長より目録が手渡されました。今回は諸事情により学校の決定が遅れたため学校での寄贈式と生徒さんへの川島館長の講演会は残念ながら行うことができませんでしたが、関係者の皆様は大変喜んで下さいました。 (2/1)
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