誰が本当のテロリストか? by David Rothscum 2


誰が本当のテロリストか? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009 その2最終


しかしながら、子供を標的にすること以外にも、アメリカ軍による劣化ウランの使用はまた心理学的な効果も有している。

それは、イラク人女性たちの間で恐怖(テロ)の状態を作り出しており、それはこのことをテロリズム行為にする。



奇形出産の数の多さ(ファルージャで、生まれた子供の24%が7日以内に死に、これらの75%が奇形に分類されている)のせいで、 イラクの女性たちは今や出産を怖がっている。アメリカ軍による絶え間ないテロ行為が、イラクの民間の人々を、その状況の中で多くが子供を持つことをやめている服従状態へと恫喝する目標を達成してきた。




問題は、いかにしてこのようなテロ行為に対応するかである。


ハサンが行ったように米軍兵士を殺害することによってテロに対応することは正当化できない。なぜなら、個々の兵士たちは彼らが責任のあるそのテロ行為に無自覚であるからである。 (訳注:前回おわかりのようにハサンはイラク行きを命じられたイスラム系米兵であった)

さらに、彼らの国が責任があることに無自覚なアメリカ人たちの間でそれが引き起こす怒りは、その犯罪的な占領への支持を強める効果を有し、そしてさらに多くのアメリカ人たちの目にイスラム教徒が非人間化されて映るだけだろう。

ハサンが彼自身その中で発見したような状況に対する最も称賛に値し名誉ある対応は、その軍を去ることである。イラクに送られることに直面した多くのものたちは、軍役放棄してカナダに住むことを選択するに十分勇敢であった。これはハサンに対してだけではなく、不法占領とテロ行為に従事する軍のメンバーであるすべてのアメリカ人と他の人々にも当てはまる。

これらの人間たちは軍隊に仕えることを自分自身選び、そしてそれゆえ、ベトナムに送られる見込みに直面したものたちとは異なり、逃れることは正当化されないという議論がしばしばなされる。

しかし、悪から離れるに決して遅すぎるということはない。

不道徳な活動に従事し、懺悔することを望んでいる誰に対しても唯一の適切な対応は、彼の新しいビジョンを受け入れ、そして彼がその過去を背後にして去るためになさねばならないことを何であれ支援することである。

もし誰かがある店を強奪することを計画していて考え直したとすれば、我々は疑いなくそれを好むだろう。もし彼が、彼の犯罪に取り掛かる場合よりも、その銀行に入る前に彼の犯罪者仲間から逃れるとすれば。

主に「愛国的な」(「」は訳者)人々によって提議されるもう1つの議論は、軍を脱走することは卑怯な行為であるというものである。

この議論は根本的に、勇気と臆病の概念をねじ曲げている。なぜなら、勇気とは究極的には人が己の行うに正しいと信ずることを行うために個人的な幸せを危険に晒すこと以外何ものでもないからである。

これは、軍を去ることを、ある者が引き受けることができる最も勇敢な行為の一つとなす。軍隊を去るある人物は、彼の背後に彼の同僚を残して去らねばならないし、そして残念ながら、それはいまだほとんどの人々が強い不満をもって一つの脱走の事例に応答するだろう事例である。

軍に決して従軍したことがない我々にとって適切なことは、人々特にその軍隊に責任がある真の犯罪に現在仕えている誰にであれ注意を喚起することである

同様に重要なことは、軍のメンバーである人々に「奉仕している」ことに対して感謝する習慣をやめることである。

感謝される代わりに、彼らは自分たち自身と、送られた国々の中の罪のない民間人たちを危険に曝しながら、彼らがエリート個人たちの小さな集団の利益に奉仕する犯罪的組織に仕えているということが常に想起されるべきである。 

他方、軍隊を逃れた人々は、常に感謝され、彼らの決定は高く評価されるべきである。なぜ彼らの決定が彼らが取り得た最も名誉あるものであったのかを語られながら。

元記事は

Who are the true terrorists? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/11/who-are-true-terrorists.html (今回は和訳2回目、最終回です)


++










なぜ彼らが飛び立ったのかはよくわかる。力及ばずといえども感謝されるとはこういうことであろう。

# by oninomae | 2010-03-20 17:42 | Trackback | Comments(0)

誰が本当のテロリストか? by David Rothscum 1


誰が本当のテロリストか? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009

最近の[November 5, 2009]、ニデル・マリク・ハサン[Nidal Malik Hasan]による殺人は、愛国心の捩れたイデオロギーへ、それが必要とした後押しを与えてきたように思われる。

例えばパトリック・J・ブキャナン[Patrick J. Buchanan]のような愛国者は、ハサンの行為は「彼の仲間の兵士たちに対する裏切りの行為、戦争時の反逆罪、テロにして大量殺人であった」と主張する。

この事件に対する「愛国者」(「」は訳者)たちによるその反応は、住んでいる国のための彼らの愛が自分たちの判断に対して有する混濁効果を明らかにするところまで行く。

彼らは恐怖と怒りを持って反応し、そして多文化主義からイスラム教あるいは「偽装攻撃」まで何であれ非難する

さらに、彼らの反応は、米国人たちの死亡ときたときのある偏向を明らかにする。それは、何らかの理由で、より関心を引く。アメリカ帝国を拡大する追求の中で過去数十年に渡って死んだイラク人やアフガニスタン人たち数十万人の死以上にである。

しかしながら、絶え間なく投げ散らかされるテロの主張は、正当化するのが困難である。

アメリカ合衆国の法典は、テロの一つの定義を含んでいる。それは以下のごとくである

「テロリズム」という述語は、非戦闘員の標的に対する準国家グループあるいは秘密工作員による、あらかじめ計画した、政治的に動機付けられた暴力を意味する。

米国政府によって使用されるこの定義は、ハサンの行為はテロリズムの定義に該当しないことを意味する。

目撃者たちは報告している。ハサンは見境なく発砲しておらず、 そうではなく、制服を着ている人々を標的にした

彼は念入りに部屋の中を移動しながら、他のものたちに何度か発砲する一方で、一部の人々を容赦した。 なぜ彼があるものたちを選んで他のものたちを選ばなかったように思われるのかはさだかではないが、彼は自分の標的を区別していたように思われる。

一人を除いてすべての死亡者が兵士たちであった。

政治的に動機付けられた暴力にとって、アメリカ合衆国法典に照らしてテロであるためには、非戦闘員を標的にしたものでなければならない。

一人を除いてすべての死亡者が兵士たちであったのだから、ハサンは彼の行為において米軍がそうある必要を感じているよりもより正確であった。

アメリカ合衆国は、その敵に対し、制限なしにクラスター爆弾を使用するだろう。



クラスター爆弾兵器の犠牲者の85%は民間人であるゆえに、クラスター爆弾兵器の使用は民間人に対して準備され政治的に動機付けられた暴力の一つの型であることは明白であると思われる。







(訳注:言うまでもないが、このようなイラクの民衆は、もともとまったくアメリカを攻撃などしていない。)

しかし、上記の定義を使用すると、これは、アメリカ合衆国がテロリズムで有罪であるということを意味しない。その定義は、準国家グループや秘密エージェントの行為のみがテロリズム行為とみなし得ることを強調しているので、アメリカ軍によるいかなる国の認可を受けた行為も、自動的に決してテロリズムの型ではありえない

しかしながら、他の定義によれば、アメリカ合衆国軍は、疑いなく、今日世界中で犯されているほとんどのテロリズム行為に対して責任がある。

国連安全保障理事会決議1566において、国連はテロリズムを以下のように定義している:

「一般人あるいはある人々もしくは特定の人々の集団に恐怖の状態を呼び起こし、ある人々の集団を恫喝するかあるいはある政府もしくは国際的組織にいかなる行動であれ行うかまたはそれをやめることを強要する目的を持って、死または重大な傷害を引き起こすことあるいは人質誘拐を行う意図を持ってなされる民間人に対することを含む犯罪行為。」

そのイラクでの戦争において、アメリカ合衆国軍は、劣化ウランを使用することを通してテロ行為を行ってきた。 (訳注:湾岸戦争での「国連軍」も同様である) 以前の記事で、私は劣化ウラン兵器の使用の影響がいかなるものかについて説明した。 影響を受けた国々での癌と奇形出産の事例の増加数の報告書の完全なリストはここに発見できる。

たとえば、1つの報告が、イラクで活動している眼科外科医の経験を記録している。4000名の出生児のうち、20名が片眼もしくは両眼を失っていた。 これらの20名の子供のうち、8名は両眼欠損で生まれた。

これらの8名の子供たちのうち7名は、1991年のイラクで米国の対戦車兵器に直接曝された父親を持っていた。劣化ウランのために両眼なしに生まれるということが深刻な傷害に該当することはいうまでもない。 何名かの子供たちは両眼の代わりに、この放射性で遺伝毒性物質によってもたらされた癌の結果としての隆起性腫瘍を持って生まれている

この非常に心をかき乱す証拠写真をここに発見できる






元記事は

Who are the true terrorists? by David Rothscum Wednesday, November 11, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/11/who-are-true-terrorists.html (今回は和訳1回目です)

# by oninomae | 2010-03-19 22:39 | Trackback | Comments(0)

シオニズム:ユダヤ人のための強制自殺 by Henry Makow Ph.D.


シオニズム:ユダヤ人のための強制自殺 by Henry Makow Ph.D. December 9, 2002



1940年11月25日、ナチのヨーロッパからのユダヤ人難民を運んでいた一隻のボート「パトラ[Patra]」が爆発し、そしてパレスチナの沖で沈没し252人が死亡した。

シオニスト「ハガナ[Haganah]」は、彼らを上陸させることにたいする英国の拒否に抗議するため、その乗客が自殺したと主張した。

数年後、それは認めた。乗客たちをモーリシャスに行かせるよりはむしろ、船を爆破したと。

「時として、多くを救うために、少数を犠牲にする必要がある。」モシェ・シャレット[Moshe Sharett]、元イスラエル首相は、1958年の追悼式で言った。



実際、ホロコーストの期間中、シオニストの政策は、ユダヤ人の生命はもしそれがイスラエルの創建の大義を促進するものでなければ何の価値もないというものであった。

「イスラエルでの一匹のヤギは、全離散者よりも価値がある」 と、イツハク・グリーンバウム[Yitzhak Greenbaum]、ユダヤ機関「救済委員会」の長は述べた。



ラビ・モシェ・ショーンフェルト[Rabbi Moshe Shonfeld]は、直接的そして間接的に欧州のユダヤ人のナチによる虐殺に協力していたシオニストたちを非難している。

その告発は、彼の本『ホロコースト犠牲者たちの告発[Holocaust Victims Accuse]』(1977) に掲載されている。それは、オンラインで読むことができる。



ラビ・ショーンフェルトは、そのシオニストたちを「戦争犯罪者」と呼んでいる。彼らは、ユダヤの人々の指導権を横領し、彼らの死滅後、道徳的資源を手に入れたと。

ショーンフェルトは述べている:

「ユダヤ人の血がユダヤ人の国家の車輪のために必要とされる塗布油であるというシオニストのやり口は、過去のものではない。それは、まさに今日動作可能なものであり続けている。」

このテーマについての他のユダヤ人たちによる本は、以下が挙げられる:エドウィン・ブラック[Edwin Black]、『譲渡契約[The Transfer Agreement]』;ベン・ヘクト[Ben Hecht]、『不誠実[Perfidy]』、MJ・ヌレンバーガー[MJ Nurenberger]、『おびえたものと最低のもの[The Scared and the Damned]』;ジョエル・ブランド[Joel Brand]、『悪魔と魂[Satan and the Soul]』;チャイム・ラザー[Chaim Lazar]、『破壊と反乱[Destruction and Rebellion]』;そしてラビ・マイケル・ドブ・ベア・バイスマンデル[Rabbi Michael Dov Ber Weismandel]、『深淵より[From the Depth]』。

その意味合いは、私は後に探求するだろうが、シオニズムは、頂点では、ユダヤ人の運動ではないということである。

老練なイスラエルの政治家エリーザー・リヴネ[Eliezar Livneh]の言葉で言えば、 「シオニストの遺産は、そもそもその中に何か欠陥があった。」




ラビ・ショーンフェルトの本のショッキング「ハイライト」:

欧州のユダヤ人たちが死の危険にさらされていた一方で、米国のシオニスト指導者たちは意図的に、ヒトラーを挑発し激怒させた。

彼らは1933年にナチの商品の世界的なボイコットを開始した。

ディーター・フォン・ヴィスリツェニー[Dieter von Wissliczeny]、アドルフ・アイヒマン[Adolph Eichmann]の副官は、ラビ・ヴァイスマンドル[Rabbi Weissmandl]に語った。1941年に、米国のシオニストのラビ・スティーブン・ワイズ[Rabbi Stephen Wise]が全ユダヤ人の名の下に「ドイツに宣戦布告した」とき、ヒトラーが激怒したと。

ヒトラーは床に倒れ込み、絨毯に噛み付いて吼えた:「ならばすぐに彼らを滅ぼしてやる。すぐに彼らを滅ぼしてやるぞ。」

1942年1月、彼は「ヴァンゼー会議[Wannsee Conference]」を招集したが、そこで「最終的解決」が具体化した。

ラビ・ショーンフェルトは言っている。ナチたちは「ユーデンラッツ(ユダヤ人報告者たち)」を運営し、そしてユダヤ人警察あるいは「カポス」にするべくシオニストの活動家たちを選んだ。

ナチたちはこれらの「長老たち」の中に、彼らが望んでいるもの、つまり自分たちのマネーと権力への欲望のゆえに大衆を破滅へと導く忠実で従順なしもべを発見した。

シオニストたちは、多くの場合、しばしば「ナチたちよりもより残酷」であった知識人たちであった。そして、列車の最終目的地を秘密に保った。

世俗的シオニストたちとは対照的に、ショーンフェルトは言っている、正統派のラビたちは協力することを拒否し、そして最後まで彼らの窮地に立った群衆の面倒をみた。

ラビ・ショーンフェルトは、シオニストたちが抵抗、身請け、そして救援を組織する試みを妨害した 多数の例を列挙している。

彼らは、戦争前にユダヤ人たちを武装しようとするウラジーミル・ジャボチンスキー[Vladimir Jabotinsky]による努力を台無しにした。

彼らはアメリカの正統派ユダヤ人たちによる、ゲットー(ここで、子供の死亡率は60%だった)に食糧小包を送るための計画を、それがボイコットに違反すると言って、停止させた。

彼らは、英国議会の難民たちをモーリシャスに送るという発議を、そうではなく彼らはパレスチナに行くことを要求して、阻止した。 彼らは、米議会での同様の取り組みを阻止した。

それと同時に、彼らは若いシオニストたちを救助した。

ハイム・ワイツマン[Chaim Weizmann]、シオニストの最高責任者にして後のイスラエル初代大統領は言った:



「いかなる国もその祖国のための戦いでの死人を有する。ヒトラーの下での被害者は、我々の死人である。」 彼は言った。彼らは 「残酷な世界における、道徳的・経済的塵であった。 」



ラビ・ヴァイスマンデル[Rabbi Weissmandel]はスロバキアにいたが、アウシュビッツの地図を提供し、そしてトラックや火葬場を爆撃するよう連合軍に圧力をかけてくれとユダヤ人指導者たちに懇願した。その指導者たちは連合軍に圧力はかけなかった。なぜなら、秘密の政策は非シオニストのユダヤ人たちを絶滅させることだったからである。

ナチたちは理解するようになった。死の列車と収容所は攻撃から安全だろうと。そして実際、産業をそこに集積させた。 (ウィリアム・パール[William Perl]の『ホロコーストの陰謀[The Holocaust Conspiracy]』も参照。)



上記のどれもナチたちの責任を免除することを意図してはいない。

しかしながら、ホロコーストは避けられた、あるいは少なくとも軽減できた。もしシオニストの指導者が立派に振る舞ったとすればだ。


「シオニズム」とは何か?

アクトン卿は言った。「真実は、権力ある人々がもはやそれを抑制することを望まなければ現れてくる。」

9.11以来、ますますより多くの人々が、「陰謀的」あるいは「抑圧された」歴史観に目を向けつつある。

1891年、セシル・ローズ「円卓会議」と呼ばれる一つの秘密結社を創設した。それはイングランド銀行の株主たちとその同盟者の世界覇権へと専念するものであった。 ロスチャイルド一族を含むこれらの取り澄ました貴族たちは、世界資源並びに通貨創造に対する自分たちの独占を保護するためには世界をコントロールする必要があると実感した。



同じ人々が米国連邦準備制度およびその他の主要中央銀行をコントロールしている。

彼らはまた、フリーメーソンへの参加によって連合した。それは、その頂点では、キリスト教の破壊ルシファー崇拝、そしてエルサレムでの異教寺院の再建に専念している。

彼らはほとんどの人類を「無駄飯食い」とみなし、そして人口を削減し、劣った人たちを淘汰するための優生学の先駆者となった。 非シオニストのユダヤ人たちの最終的な撃滅は、この英国の運動に根ざしている


1897年、最初のシオニスト会議がバーゼルで開催された。 1904年には、シオニズムの創始者テオドール・ヘルツル[Theodore Herzl]が、不審な状況の下で死亡した。 その運動は、円卓会議によって引き継がれたその目的は、それと共産主義を、世界覇権へ向けた彼らの計画を進めるために使うことであった。

1917年11月の同じ週に、ボルシェビキ革命が起こり、そしてバルフォア宣言がユダヤ人たちにパレスチナを約束した。

円卓会議グループは、人類を堕落退化させ、やる気を喪失させ、そして壊滅的な打撃を与えるために3つの世界戦争計画を計画した。第三次世界大戦は、現在始まっているがイスラム教徒に対してシオニストを戦わせた

シオニズムの目的は、中東を植民地化することを助け、イスラムを打倒し、そして油田をコントロールすることである。 この故に、イスラエルは白紙の小切手を受け取り続けている。 (一人のアナリストは、米国の納税者は1.7兆ドルを費やしてきたと見積もっている。)

イスラエルの建国がユダヤの人々の福利よりも優先されたのはこのためである。 イスラエルは、ユダヤの人々とはほとんど関係がない。

シオニズム、共産主義、フェミニズム、ナチズム、これらはすべて同じ悪魔的秘密結社の創作物である。 これらの「主義」はすべて、新封建世界独裁という最終目標への手段である。

FBI長官、J・エドガー・フーバーは、以下のように言ってこのことに言及している:「個々人は、あまりに醜悪で彼にはそれが存在すると信じることができないある陰謀に直面することによって不利な立場に立たされている。」

無意識の奴隷監視人として、イスラエル人たちは「強制的な自殺」の犠牲者であり続けるだろう。

アメリカ人たちもまた、この役割に適合させられつつある。9.11は一例である。




アラブのテロもまた、この秘密結社に支援されている。 オサマ・ビン・ラディンは1996-1998の間に、英国に260回以上の電話をした 



その目的は、世界的警察国家を作り出すために、イスラム諸国と西側諸国両者を摩滅させるための口実としての「文明間の戦争」を作り出すことである。

私が「強制的な自殺」と呼んできたものは、悪魔主義的「殺処分」である。

シオニストや他の指導者たちによる「血の犠牲」への絶え間ない言及は、人間の犠牲の慣習を引き合いにだしている。 どうやら人々が屠殺されるときエネルギーが解放されるらしい。

最近、米国務副長官のリチャード・アーミテージ[Richard Armitage]は述べた。


ヒズボラは、米国の「血の債務」を負っていると。





我々の支配者たちは、ルシファーへの供物として戦争を設計する。彼らは、虐殺や傷害を爽快であると感じる。犠牲にされるのが誰か他人である限り。


これはどこでユダヤ人たちを離れるか?

数千年の間、ユダヤ人たちは自分たちの生き残りを「律法(トーラー)」への献身に負っていた。前世紀、彼らはこの持ち運びのできる精神的故郷を放棄して、彼らの信仰を有形のものであるイスラエルに置いた

残念なことに、彼らは騙されてきた。 イスラエル人たちは、世界植民地における無意識の奴隷監視人になっている。 メディア、教育、政府そして金融で著名なアメリカのユダヤ人たちはまた、無意識の道具である。 彼らは、実際の犯罪者たち、世界の主要中央銀行の株主たちのために咎めを受けることになるだろう。

人類は、その指導者たちによって裏切られてきた。

ユダヤ人指導者について、イスラエルのジャーナリスト、バリー・チャーミッシュ[Barry Chamish]は述べている: 「最富裕者たちは、自分たち自身を最高ポストに任命する。かくして、最も貪欲で最も破廉恥な(あくどい)ものたちが、事を取り仕切る(芝居を上演する)。 [彼らは] ・・・自分たちの魂と自国民たちのそれを売るだろう。権力と称賛のために。」 See Barry Chamish "Just as Scared, Just as Doomed."

常にシオニズムを理解してきたラビ・ショーンフェルド[Rabbi Shonfeld]のような少数であるが数十万人の正統派ユダヤ人たちがいる。彼らは常にイスラエル国家を拒否し、律法に忠実であってきた。

彼らは本物のユダヤ人の復活のための中核を成すことができるだろう。 彼らのウェブサイトは www.jewsagainstzionism.comwww.jewsnotzionists.org、そしてwww.netureikarta.org である。

結論としては、ある悪魔的カルトが世界を支配している。 (訳注:戦争、ワクチンや食べ物、放射能、嘘の氾濫等をみれば、確かにそうだと思う)

これらの人々は、神を憎み、人間を憎み、そしてそれを破壊することを欲している。 彼らは、目的が手段を正当化すると信じており、そして冷酷残忍である。

彼らはユダヤ人たち、そして他の誰でもを大砲の餌として使っている。私たちは「マトリックスの子供たち」で、騙され、注意散漫にされ、発育不全にされ、そして犠牲にされる。



神によって与えられたビジョンがなければ、我々は屠殺に導かれる羊である。




元記事は

Zionism: Compulsory Suicide for Jews by Henry Makow Ph.D. December 9, 2002
http://www.savethemales.ca/091202.html



++
ロンドンの首席ラビは、第二次世界大戦の前、(よくあることだが)表向き飛び降り自殺と処理される高所からの落下死の少し前に、「シオニスト国家イスラエルを考え出したのはユダヤ人に対する罠である」と公言した。・・・R・D・ウィリング 『マネー/金融システムの闇の超起源』 p174


# by oninomae | 2010-03-17 22:03 | Trackback | Comments(2)

インド洋英領へ爆弾輸送 最終目的地はイラン?


インド洋英領へ爆弾輸送 最終目的地はイラン?
http://icke.seesaa.net/article/143731203.html


Diego Garcia島

大きなgoogle地図で見る

アメリカの強力「バンカー・バスター」爆弾が数百個、カリファオルニアからインド洋のイギリスのDiego Garcia島に向けて輸送されている。イランに対する攻撃に備えるものであろうか。



サンデイ・ヘラルドによると、米政府は1月に同島に弾薬コンテナを10基送る契約にサインしている。
米海軍の積荷目録によると、これには「Blu」爆弾が387発含まれており、強固な構築物や、地下にある構築物を破壊するために使われるという。

専門家によると、これらの爆弾は論議されているイランの核施設を攻撃するために配備されているという。
米軍がこのような攻撃を準備しているという推測は前からなされており、イランに核兵器を作らせないための外交交渉が失敗した時のためであるという。





元記事

Final destination Iran? Exclusive: Rob Edwards Published on 14 Mar 2010
http://www.heraldscotland.com/news/world-news/final-destination-iran-1.1013151


Hundreds of powerful US “bunker-buster” bombs are being shipped from California to the British island of Diego Garcia in the Indian Ocean in preparation for a possible attack on Iran.

The Sunday Herald can reveal that the US government signed a contract in January to transport 10 ammunition containers to the island. According to a cargo manifest from the US navy, this included 387 “Blu” bombs used for blasting hardened or underground structures.

Experts say that they are being put in place for an assault on Iran’s controversial nuclear facilities. There has long been speculation that the US military is preparing for such an attack, should diplomacy fail to persuade Iran not to make nuclear weapons.

Although Diego Garcia is part of the British Indian Ocean Territory, it is used by the US as a military base under an agreement made in 1971. The agreement led to 2,000 native islanders being forcibly evicted to the Seychelles and Mauritius.

The Sunday Herald reported in 2007 that stealth bomber hangers on the island were being equipped to take bunker-buster bombs.

They are gearing up totally for the destruction of Iran Dan Plesch, director, Centre for International Studies and Diplomacy, University of London
Although the story was not confirmed at the time, the new evidence suggests that it was accurate.

Contract details for the shipment to Diego Garcia were posted on an international tenders’ website by the US navy.

A shipping company based in Florida, Superior Maritime Services, will be paid $699,500 to carry many thousands of military items from Concord, California, to Diego Garcia.

Crucially, the cargo includes 195 smart, guided, Blu-110 bombs and 192 massive 2000lb Blu-117 bombs.

“They are gearing up totally for the destruction of Iran,” said Dan Plesch, director of the Centre for International Studies and Diplomacy at the University of London, co-author of a recent study on US preparations for an attack on Iran. “US bombers are ready today to destroy 10,000 targets in Iran in a few hours,” he added.

The preparations were being made by the US military, but it would be up to President Obama to make the final decision. He may decide that it would be better for the US to act instead of Israel, Plesch argued.

“The US is not publicising the scale of these preparations to deter Iran, tending to make confrontation more likely,” he added. “The US ... is using its forces as part of an overall strategy of shaping Iran’s actions.”

According to Ian Davis, director of the new independent thinktank, Nato Watch, the shipment to Diego Garcia is a major concern. “We would urge the US to clarify its intentions for these weapons, and the Foreign Office to clarify its attitude to the use of Diego Garcia for an attack on Iran,” he said.

For Alan Mackinnon, chair of Scottish CND, the revelation was “extremely worrying”. He stated: “It is clear that the US government continues to beat the drums of war over Iran, most recently in the statements of Secretary of State, Hillary Clinton.

“It is depressingly similar to the rhetoric we heard prior to the war in Iraq in 2003.”


The British Ministry of Defence has said in the past that the US government would need permission to use Diego Garcia for offensive action. It has already been used for strikes against Iraq during the 1991 and 2003 Gulf wars.

About 50 British military staff are stationed on the island, with more than 3,200 US personnel. Part of the Chagos Archipelago, it lies about 1,000 miles from the southern coasts of India and Sri Lanka, well placed for missions to Iran.

The US Department of Defence did not respond to a request for a comment.

# by oninomae | 2010-03-16 21:48 | Trackback | Comments(0)

自由の名の下の民族浄化 by David Rothscum 4


自由の名の下の民族浄化 by David Rothscum Saturday, October 17, 2009 その4(最終)


しかしながら、もう一つの国、米国の一つの主要な同盟国がイラクやガザによって脅かされていることについては言及しておかねばならないアメリカ合衆国と同様に、この国は戦争屋の過激派集団によって運営されており、またアメリカ合衆国と同様に、その国民は、その国家のエリートの利益にのみ奉仕するその戦争の中で戦うようにその国民を煽る愛国心を吹き込まれている。

私の言っている国とはイスラエルのことである。

アメリカ合衆国と同様に、イスラエルは大量虐殺と民族浄化の上に設立された国家である。 


イスラエルの歴史家、イラン・パペ[Ilan Pappé]は、彼の本『パレスチナの民族浄化[The Ethnic Cleansing of Palestine]』の中で、1948年の戦争の目的はパレスチナの民族浄化であったことを立証しようと試みている。





私は自分自身をシオニズム自体の問題についてはほとんど中立的であるとみなしている。しかし、パレスチナの民族浄化は恐ろしい犯罪であり、そして国民が安全である国家へと導く代わりに、それは報復に導くことによりその新しい住民たちを危険にさらすだけであろうことは、私には明白であると思われる。

歴史はそれ自身を繰り返す傾向があり、そしてイスラエル政府は自国民に対する大虐殺を行うために放射線を使用してきた歴史上最初の政府である。

この事件は、現在「白癬事件[ringworm affaire]」として知られている。イスラエルに移住してきたすべてのセファルディユダヤ人の子供たちが、極度に高い線量の放射線に曝され、そのことが数千名にほぼ直後の死亡を引き起こし、そして残りのものたちは彼らの残りの人生に渡ってこの呪いとともに生きた。まだ生きている犠牲者たちは、起こったことに対して経済的な補償を受けるために長期に渡り耐えねばならない。

イスラエル政府高官によれば、イラクは最も強力な戦略的脅威をイスラエル国家に突きつけた。

マイケル・コレン[Michel Collen]による一つの記事は述べている。1982年に、オデッド・イノン[Oded Yinon]、イスラエル外務省当局者は書いた

 

イラクを消滅させることは、シリアを消滅させることよりも重要である。短期的には、イスラエルに対する最大の脅威の構成要素となるのはそのイラクの勢力である。イラン-イラク戦争は、イラクを引き裂き、そしてその崩壊を引き起こした。すべての様式のアラブ内紛争は我々を助け、イラクを小さな多様な断片に壊すという我々の目標を加速する。」





私を長い間困惑させていた一つの興味深い事件は、ガザ地区のイスラエル人入植地を明け渡すというアリエル・シャロン[Ariel Sharon]の命令であった。 シャロンは常に強硬主義者であってきたが、2005年に彼はこれらの入植地を明け渡すことを命じた。



3年後、イスラエルはその今までの中で最悪の流血攻撃をガザ地区に開始した。 それは大部分いわれのないように見えたし、現在までイスラエルがこの作戦で何を達成することを望んだのかさほど明らかではない。

しかし注意しておくことが興味深いことは、イスラエルは、その地域に住んでいるアラブ人の大きな人数によって、イスラエル人の人口が超過蹂躙されることを恐れているということである。

イスラエル人アーノン・ソッファー[Arnon Soffer]、ハイファ大学の地理学部門の長は、イスラエルとその占領地の中で、およそ2010年以降にアラブ人たちがユダヤ人たちを上回るだろうと述べている。



彼はイスラエル軍のスタッフ&コマンド・カレッジの講師であり、近年ベンジャミン・ネタニヤフ[Benjamin Netanyahu]、エフード・バラク[Ehud Barak]、そして他の幾百のイスラエルの政治、軍事、そして経済的指導者たちに影響を与えてきた。

2001年2月、彼の首相としての選出の夜、アリエル・シャロンは、イスラエルに対する人口的脅威についてのソッファーの1987年のパンフレットの原本コピーを彼に依頼するために一人の補佐官を送りさえした。

我々は、劣化ウランがイラク、特にファルージャで有している効果を見てきた。



私がすでに述べたように、イスラエルはガザ地区に対して、最近の作戦中、劣化ウラン兵器を使用してきた。

参照:ガザ攻撃のイスラエル軍、クラスター爆弾や劣化ウラン弾を使用か
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200901060009132

イスラエル、ガザで劣化ウラン使用か?
http://hiroseto.exblog.jp/9340027/

そして、1年間で、目の当たりにされた奇形出産の数はすでに50%上昇してきた。

ガザは劣化ウランを使用ことを考え得る最悪の場所の一つである。 その人口密度は4118人/km 2で、もしガザ地区が一つの国であるとすれば、それは[世界で]6番目に人口密度が高い。



一つの最近の研究によると、信じられないことに、イスラエル軍はこの小さな人口過密の土地に75トンを下らない発砲をした。

参照:イスラエル、劣化ウラン75トンをガザに投下
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=7408&Itemid=54




これをイラクと比較してほしい。そこでは第一次湾岸戦争時に米国は明らかに340トンの劣化ウランを使用した。その数はより高いが、ガザ地区は360km2の土地面積に150万人が居住しているのである。 これをイラクの総土地面積438,317 km2と比較してほしい。

ガザ地区でのイスラエルの劣化ウランの広範な使用を考えれば、イスラエル軍がこの作戦に与えた名前「鉛投げ」は全く新たな意味を得る。

もしイスラエルがガザ地区に砲撃したこの「鉛投げ」の効果が、ファルージャでのように恐ろしいものと判明するならば、イスラエルは、もうじきパレスチナ人たちによって数で凌駕されるという問題を解決したかもしれない。




元記事は
Ethnic cleansing in the name of freedom by David Rothscum Saturday, October 17, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/10/ethnic-cleansing-in-name-of-freedom.html (今回は和訳4回目、最終回です)



























# by oninomae | 2010-03-15 19:39 | Trackback | Comments(0)

< 前のページ 次のページ >