物事の順序と弱点の見極め 前編
男性差別撤廃に関する「手法」と「今後」のまとめ。。。 とりあえず、そろそろ私が2ちゃんねる男女板と出会って、そこのスレやらレスを読んで、 これらの現状を知り始めてから、丁度5年が経とうとしていますので、 出来る限り、今までの流れと、その性質、今後の流れを加味した上で、 「どういう対策を採っていくのが有用なのか?」を分かりやすく書いておこうかと。。。 特に、この「男性差別を撤廃させるには?」という議題で一番先に考えておいた方が良いのは 「無視」と「異常」と「同列化」 についてのことでしょう。 男女論では比較的「有用」として使われている手段で、 男性差別撤廃を行う上においての最大の障害が「コレ」だと 言ってしまっても良いかもしれません。。。 ええ「気に入らない奴の意見・気に入らない意見」はスルーすれば良いのですよ。 ・・・まぁ、個人間でこういう事をやる分には「処世術」くらいで済まされるかもしれませんが、 国家・法案・世論・これからの常識を、ある程度動かせるような人たちがコレをやってしまうっていうのは、 もはやプロガバンダを政府案に直接盛り込むようなことも可能になるわけで、殆どテロ行為です。 または相手に対抗する場合においても「無効化する意見」をぶつけるか、 「議題が成り立たなくなる要素を意図的に含める」という方法論を使えば良いわけで、 その手法として「レッテル貼り」や「どっちもどっち論」や「社会論→個人論に変換させる」など、 色んな方法が使われていますが、総じて言えるのは「相手の意見など受け入れる気はない」という 見事な「結論ありき」が前提だということです。 「文化や風習を守り続ける為に頑固になる」・・・というのはどの国でも「国家内の風習の継続・継承」を 行うための正当な行為でしょうが、この人たちのやっている事は「それを壊すための結露ありき」ですから、 同じ「結論ありき」でも、水と油くらい対照的な位置付けに当たります。 これは特に自民党〜女性団体〜人権団体が使っている手口ですね。 男性差別においては「男性の意見=勝手な偏見・特殊な異常者だけが言っているに決まっている」 「女性の意見=社会は早急に受け入れるべき・こんなに困っている人もいる」 「風習・文化=男性に都合が良いか・女性に都合が良いか。。。前者は削除対象・後者は継続対象」 そういう「フィルター」に掛けてしまえば、反対意見なんて何も怖くない。。。という方法です。 要は、そういう人たちの頭の中では「頭のおかしい人が反対してるけど、まともな人は賛成してる」 ってことになっているのですよね。・・・それが風習や道徳などを語り継いでいく上での行為ならば、 まだ良いですよ。実際、伝統・文化・風習・道徳・良識は、親から子へ、そして子から孫へ、と 代々そうやって語り継がれていくものなのですから、、、また「途中で意図的に勝手に曲げないように」という ある意味での「それを守れないもの=異常な奴」という「結論ありき」は、こちらも多分に含んでいます。 勝手に塗り替えられたら国の風習も文化も道徳なども終わりを告げるのだからね。 しかし、これって見様によっては、本当に「どっちもどっち」なんですよね。 ええ、「どっちもどっち」って言える方法を「壊す方法」に利用すれば、 「あなたも同じ事をやっている・言っている」と反撃できるようにしてるわけですね。 日本人が、今まであらゆる物事を語り継いできたのと同じ方法を「壊すため」に使っているようなものですね。 だからややこしい。現状を何も知らない・中身を比べて見ない人から見れば、 フェミニストも男性差別撤廃論者も保守派も革新派も「どっちもどっち」とか 「そうじゃない考えの人もいる」・「自分達も結論ありきで喋ってるじゃない!」の一言で切り捨てることが可能。 しかし、それだと「国家内での○○という××の継続」という選択肢すら拒否しているようなもの。 「日本などという国は、あと20年もすればなくなっている」という言葉が現実に近付く要因ともなり、 またそういう事を他国から言われてしまうのは、そういう事を国民がやっている・乗っているから・・・ つまり「そういうこと」の正体が、これらの「行為の同列化」・・・「どっちもどっち」を悪用したバージョンですね。 同じ論調だとしても「その真偽」で分類し見分ける術や責任感を失い、大切なものを見失ってしまったまま 自らの国家の性質まで自ら壊している・・・そのような愚かな行為の連鎖を指して、 「日本を日本らしさを保ったまま継続させる事は不可能だろう」という意味で言われているのかもしれません。 それこそ結果的に「反日」の一言で済む話であり、ある意味、韓国・中国の主張や工作なんかよりも、 国民の「その意識の持ち方・考え方の混同」などが、問題として問われるべきなのかもしれません。 で・・・その「別に良いじゃん。個人個人で勝手に好きなようにやればwww」という その手法を大胆に持ち込んで使ったのが「ジェンフリ・男女平等を唱える上で使われていた論法」なのですよね。 そして、真っ先にそれに流されたのが女性・・・あとは「賛成意見と女性からの賛同意見や主張」だけを 大々的に前面に出し続ければ良い。 唯一、これらの思想者に真っ向から抗える手法というのは「受け入れられる意見を言える立場の人」が 「反対意見を言う」ということ。。。つまり「女性が反対意見を言う」ということですね。 こうなると≪女性の為に≫≪少女の為に≫などを大儀として掲げている団体が、 実は女性はそれを望んでいない、という意見を受け入れていない・・・ ≪女性のため≫という言葉や意味合いの言葉を存分に使っていながら、 実は都合が悪くなると女性の意見すら聞いていないのはフェミや女性団体や人権団体、 明らかに意図したような法案を掲げたり、男女共同参画などの方針を運営している政府側なのです! と言えるようになります。 まして、女性から反対意見が出ているのに、それでも「女性のため」と言い続けてゴリ押しすれば、 「女性の○○という言葉を「便利な道具」に使って、本当は自分達の思想・理想を押し付けているだけ そういう団体なのだ。女性という存在を「便利な道具」として使っている差別主義者は、こいつらの方だ」と、 第三者〜実情を知らない周りの眼からもハッキリと手に取るように分かるようになる。 逆に言えば「女性自身が、異常な手口〜社会での悪行〜女性の悪い部分を、 キチンと理解して、反対するだけの意識や言葉を持ち合わせているかどうか?」が 最大の焦点になるわけですが、こんなものは「男女平等国家」を築く上でも「出来ていて当然」の話で、 どのみち「昔のような役割分担社会に戻る」・「このまま男女平等社会を構築して突き進む」のどちらであっても 避けて通って良いようなものではありません。どちらに進むにしても「必須項目」でしょう。 コレくらい出来てくれないと、後々、また男性に「その皺寄せ」が行く事になるのは目に見えています。 というか、男女以前に「その国の文明・文化・風習を継続・継承していく民」として役不足です。 ある意味、フェミなどの行動は「女性の権利の拡張」・「女性差別・男尊女卑」という言葉を建前に出した 「国民の反日化計画」とも言えるのかもしれません。現にマスコミのネガキャンは国内のサブカルや 継承の対象になるべきものにターゲットが置かれる事も珍しくないから、尚更警戒はしておいた方が良いかも。 ・・・後編に続きます。 にほんブログ村ランキング 更に上位目指して頑張ります☆ご協力ヨロシクです☆
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「自分に反対する者は頭がおかしい」と頭ごなしに決め付けているんですよね。・・・自分の頭が"無い"ことも忘れて
2010/3/20(土) 午後 3:48 [ IB ]
>「自分に反対する者は頭がおかしい」と頭ごなしに決め付けているんですよね
まるで、鬼ノ目のようだw
2010/3/20(土) 午後 8:31 [ nakata52378 ]