イスラエル軍、パレスチナ自治区のガザ南部を空爆 少なくとも12人負傷
イスラエル軍は19日、パレスチナ自治区のガザ南部に空爆を行い、AP通信によると、少なくとも12人が負傷した。
イスラエル軍は19日夜、パレスチナ自治区ガザ南部のラファで、エジプトに通じる地下トンネルなどの施設に空爆を行い、少なくとも12人が負傷した。
空爆は、18日にガザからのロケット弾でイスラエル中部の男性1人が死亡した攻撃に対する報復で、イスラエル軍は19日未明にもガザ南部のハンユニスなど6カ所を空爆して、2人が負傷していた。
(03/20 12:18)