2009.9.26

蒲郡競艇場ナイターレース

蒲郡、夜のお楽しみは競艇です。ナイター競艇が蒲郡で行われたのは平成11年(1999)7月。その後、競艇界初のSG競走(競馬でいうGIレースみたいなもの)のナイター開催、クリスマスのナイター開催、そして平成18年度(2003)からは公営競技初の春夏秋冬、オールシーズンのナイター開催を行うなど新機軸を打ち出してきました。

その努力の結果でしょうか、平成20年度(2008)のレースの売上は場外や電話投票の発売も併せて約1005億円となり、全国24ヶ所の競艇場の中で、長く首位の座を守ってきた大阪の住之江競艇場を抜いて初めて首位に立ちました。収益金は市民病院の運営費や下水道、土地区画整理に主に拠出されています。

初めてのナイター競艇の観戦でしたが、ライトに光る水しぶきがきれいでした。

蒲郡競艇のマスコットキャラの「トトまる」です。彼女や仲間もいます。来場ポイントカードでポイントを貯めるとグッズがもらえるそうです。

三河塩津駅から再び見た夜の競艇場。トホホと帰る1日でしたがっかりした顔。豊橋駅停車ののひかり号の時間、何時だろう飛び散る汗

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Comments: (2)

2009.10.3 09:32:58 モミモミ : ほんと、夜の競艇場って綺麗ですね!
実際に競艇場へ出向いたことはありませんが、こんなに綺麗だと一度ナイター観に行ってみたくなりました♪

ちなみに私の高校時代の友人が競艇場でナレーションの仕事を暫くしていたことがありました。
当時の彼女も仕事をする度に、きっとこのような光景を見ていたのでしょうね。
 15:25:49 yukimi : 関東でナイター競艇を実施しているのは群馬県の桐生競艇だけなので、来年の夏には是非ドライブで。
瀬戸内海沿岸の都市には競艇場が多いですね。徳山も下関も行きましたよ。

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