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【芸能・社会】

上原美優、2012年世界終末!?…何している?

2010年3月19日 紙面から

 タレント上原美優(22)と、2009年M−1グランプリ王者のパンクブーブーが18日、東京・大井町のヤマダ電機LABIデジタル館で、米映画「2012」のDVD発売記念イベントに登場した。映画は、古代マヤ文明の“2012年世界終末説”に着想を得て、世界崩壊を描くSFパニック大作。

 “大家族貧乏アイドル”として、実生活がサバイバルだった上原は、芸能界サバイバルについて「2年後(2012年)に自分はどうなっている?」と問われ、「いつ消えちゃうか不安なんです! 毎日必死なんで!」と真剣にアピール。続いて「眞鍋かをりさんのポジションを目指したい。『とくダネ!』を狙ってます」と笑わせた。

 一方、M−1グランプリの激戦を勝ち抜いたパンクブーブーだが、黒瀬純(34)は「(コンビニの制服みたいな、いつもの)ジャケットを捨ててる。(コンビニから)CMの話も来ないし、今、邪魔でしょうがない」と2年後を適当に予測。佐藤哲夫(33)は「オートバックスでバイト」と、サバイバル感のまったくない回答で笑わせた。

 また「世界に終末が来たら、最後にしたいことは?」との質問に、上原と黒瀬は「家族とご飯を食べます」と答えが一致した。上原の場合、「家族12人でスゲェもの食べる。一回も全員そろって食べたことがない。全員で写真を撮るのが夢」とか。

 

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