今日は深見先生の誕生日という事で、支部に御邪魔させて頂きました。今回も父親と一緒に行きました。
 有名なホテルオークラで、誕生日パーティーが開かれたのですけど、深見先生は完全にもてなす側に周っておられました。
 「My Way」を発表なされたのだけれど、かなりうまかったと思います。
 他に、新曲も発表なされました。
 そう言えば今日初めて聞いたのですが、深見先生の後継者のカナエちゃん、深見先生の弟さんと結婚する事になったようです。私も頑張って出世して、カナエちゃんから認められるような人物になる事を目指していたので、結構その話を聞いた時はショックでしたね。というか、カナエちゃんは僕と確か同い年位なので、という事は32であり、出産などを考えるともう結婚しないとまずい年齢ですよね。
 今日は結構働きました。父の替わりに書類を事務所に取りにいったり、あるいは父の替わりに郵便局に御金を振り込みにいったり、あとはいつもの事ですけど、ドライバーをしました。
 それでその後新しくできたラーメン屋さんに行き、その帰りにワールドメイトに寄ったのであります。
 そう言えば、私位になると、周りの一般の方とは音楽の話ができなくて、非常に孤独であります。特に作曲の話ですね。普通の人は作曲はやらないので、だけど話したいし、結構辛いものがあります。
 その欲求不満を今日、少々深見先生が解消してくれました。小説家は自殺する事が多いが、作曲家も似たようなものだ。メンデルスゾーン以外は、皆どこかおかしい。ベートーベンの交響曲は、それぞれ別の女性にあてて書いた曲だ、等々おっしゃっておられました。それはすごい事ですね。
 私も、作曲を追及して、「アパートだと隣の部屋とか下の部屋が気になって作曲できない」などと思い、それで部屋を探したりしていた頃から、頭がおかしくなってきたのであります。最終的には「今から自分は、人類代表として神界音楽フェスティバルに参加する」という妄想を確信し、そしてその日に入院になったのであります。もっと言うならば、幻聴(霊の声)が聴こえるようになって、そしてそれに従うようになったので入院になったのです。誰しも、多かれ少なかれ、頭の中で声がすると思いますけど、それに従ったら絶対に私のような事になるでしょう。深見先生も、「悪霊と守護霊の声、ちゃんと聞き分けられるようにならないと駄目です」とおっしゃっておられます。
 話は戻りますが、私の場合、女性を想いながら作曲してるわけではないです。ですが、歌詞は女性を想いながら書いてますね。一曲丸ごと一人の女性にあてたり、あるいは完全に想像で書いたり、あるいはまだ見ぬ最高の女性にあてたりしてます。
 作曲に関して言えば、ようは有名な曲よりももっといい曲が作れればいいわけで、それは私にとっては非常に簡単な事であります。他の人がどう思うか分かりませんが、少なくとも私は自分の曲が大好きです。今32ですが、私が82になる頃、すなわちあと50年練磨したら、世界中を私の曲で覆いつくすようになると思っています。皆が私の実力を認めるようになると思います。少なくとも、ベートーベンやモーツァルトは抜きたいです。時が過ぎるのは早いし、誘惑も多いし、神業(しんぎょう)もあるわけだけれども、必ず成し遂げたいと思います。
 あと、歌にも結構自信がつきました。音程とリズムと、感情移入と、とにかく歌も歌い続けていけば、もしかしたら世界レベルになるかも知れないと思っています。
 とにかく、練磨、練磨、練磨であります。
 それではまた次回!!!