IWGPジュニア選手権の調印式で顔を合わせた王者・丸藤(左)とライガー=都内の新日本事務所
新日本のIWGPジュニア選手権(4月4日・後楽園ホール)の調印式が17日、都内で行われ、王者・丸藤正道(ノア)に挑む獣神サンダー・ライガーが10年ぶり11度目の戴冠を宣言した。昨年12月のJカップで敗れているライガーは「新日本の威信にかけて奪回だ」と復活へ意欲。新日本勢に6連勝中の丸藤も「防衛し続ける」と、V3戦に自信を見せた。
(2010年3月17日)
新日本のIWGPジュニア選手権(4月4日・後楽園ホール)の調印式が17日、都内で行われ、王者・丸藤正道(ノア)に挑む獣神サンダー・ライガーが10年ぶり11度目の戴冠を宣言した。昨年12月のJカップで敗れているライガーは「新日本の威信にかけて奪回だ」と復活へ意欲。新日本勢に6連勝中の丸藤も「防衛し続ける」と、V3戦に自信を見せた。