<活動報告>新宿ー中野抗議街宣
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<活動報告>新宿ー中野抗議街宣
青少年健全育成条例改悪阻止請願行動
東京都議会議事堂前で「日本を護る市民の会」黒田大輔代表が主催した「東京都青少年育成条例改悪」断固反対の阻止請願行動に参加しました。
12時半頃にはもう30名以上の中学生や高校生が集まっており、制服姿での参加学生も多かった。勿論私は初めて顔を見る人ばかりです。
最初に日護会の護国鬼十郎氏が、今回の条例改正における問題点を鋭く追及し、集まった若い人達に訴えました。
次に私が黒田大輔代表を差し置いて二番手で演説をさせて頂きました。
実はこの時に中野区役所に行った槙泰智(やすとも)さんが、不当逮捕されたとの連絡があったので、早めに演説を終わらせ野方警察署に向かう為に先に話をさせて頂いたものです。
私は本日はこの「青少年健全育成条例改正」のインチキ性を若い人達に訴えました。集まったのはその多くが18歳未満の青少年の男女でした。
彼等はおそらくは漫画を読みアニメを見て楽しんでいる世代であり、こよなくその漫画の主人公などを愛しており、そのアニメや漫画が大人達によって壊されてしまうのが耐えられないと呼びかけに応じて参加した人達です。
そのような若者には難しい話になりましたが、皆さん興味を持って聴かれており、最後には暖かい拍手まで頂きました。私が本日話した内容は青少年健全育成条例の歴史にまつわるものでした。
先ず、この条例が全国に広まっていったのは、エロ本やアダルト雑誌(ビニール本などとも呼ばれた)が街角の自動販売機で売られ始めた頃でした。学生がそのようなアダルト雑誌を手軽に買えるので社会問題となった。
この時に行政は有害図書指定などを行い、自販機で売れる雑誌を規制した。しかし、20種類の雑誌の中で3種類の雑誌が有害図書に指定されていても、何がどう違うのか判別できなかった。つまりそれは基準などは曖昧で、言わば行政が勝手に選別していました。
次に成人指定というマークを付けなければならないとか、雑誌の中に占める裸の割合が20%未満とか様々な規制が加えられ、青少年がそのような雑誌を買わないように指導が強化された。
そのような中で自販機はやがて姿を消していく、本来はそこでこの有害図書に関する販売規制は止めるべきでした。しかし、一度行政は動き出すとその動きを自分では止められない。
それからコンビニにおける有害図書コーナーの設置や本の立ち読みが出来ないようにシールで端を止めるように指導強化がなされた。全ては青少年をそのような有害図書から守るという大義名分の為になされて来たのです。
青少年がそのようなエロ本を見る機会は限りなくゼロに近い状態にまで防止策が進んだ。そのことでアダルト雑誌業界はかなりの影響を受けたが、行政に刃向かうことも出来ないので従ってきました。
しかし、それでも暴走は収まらない。青少年に悪影響を及ぼすような雑誌などを社会から追放しようとするその行政の動きは、今度はトンデモナイ方向へと向き始めた。
青少年が愛読している漫画やアニメの内容にまで規制を加えようとしたのです。これはもうこれまでの青少年健全育成条例の歴史から見ても、その本来の目的から道を踏み外したものです。
18歳未満の青少年が漫画などを見て、性的な欲望を刺激するようなシーンを描いては行けないなどと言うのは、原作者や創作者に対する侵害行為です。
女性は16歳から結婚できます。そのような雑誌を見て性的な感心を持つことを規制するなら、結婚だって本来は認められないのではないか?
人間の内面は誰からも指図を受けてはならない。そのようなシーンを漫画の中で見たとしても、それは想像する世界だけのものであって、実際にそのような本を見た青少年が犯罪行為に走るなどの統計も存在しません。
言論・出版の自由、表現の自由に権力や行政は立ち入るべきではない。
私はそのような話をさせて頂きましたが、若い人達も皆さん理解を示されたようで、大きな拍手を頂きました。今回条例の改悪は一旦は阻止できたようですが、又持ち上がる問題なので今後とも注視して行かねばなりません。
今日の東京都議会議事堂前の映像は下記サイトで見れます。
http://freejapan.tv/
槇泰智さんの不当逮捕に抗議
さて、急いで野方警察署に向かいました。仲間の人達が10人ほどでしょうか、槇さんの不当逮捕に抗議していました。事情を訊くと公務執行妨害で逮捕されたと言うことのようですが警察が正式に発表していないので分かりません。
警察官に乱暴を働いたという事実はないそうです。槇さんと支援者の方々が中野区役所の行き、公明党区議の控え室に向かおうとしたら、中野区役所の職員がそれを邪魔して通させないようにした。
「何故通さないのか?!」と押し問答していると警官が多数やって来て、役所の職員に「告訴しますか?」と訊いて、役所の職員が「ハイ。」と答えたら、槇さんを逮捕したということのようです。
警察官に対する公務執行妨害罪とは又違ったものなのでしょうか?私たちは1時間に渡って不当逮捕への抗議を続け、本日は解散しました。
明日は東京地裁で創価学会との裁判があります。その後のことですが、地裁前で演説する予定であったようですが、今回の事態を重く見て中野区役所前においての抗議行動に変更させていただきます。
尚、明日の抗議行動は西村さんが所用で不在なので、私が指揮を執ります。中野区役所から野方警察署前まで移動するかは、明日の状況で判断します。
どちらの場所に移動して抗議行動を行うにしても私の指示に従って行動してもらいます。前々から中野区における創価公明党に対する批判活動に関しては、警察の対応は創価公明党寄りであることは疑いようもない事実です。
槇さんのブログには次のような呼びかけがなされていました。
3月27日(土曜日)、午後5時30分から中野駅南口において
「創価学会・公明党をぶっ潰す街頭演説会」とチラシ配布を行います。
既に「主権回復を目指す会」「日本を護る市民の会」が参戦を表明。その他にも多くの国民が単独での参加を表明しています。
目の前で行われるカルト教団の決起集会に対し、憂国の雄叫びを上げましょう。
この呼びかけに怯える創価公明党が、警察に圧力を加えて今回の不当逮捕を演出したとも考えられ、中野区役所もそれに一役買ったと考えても間違いではないでしょう。
よって、我々は明日は果敢に行動し、槇さんの権力からの奪還と同時に27日の戦いを視野に入れながら、これからの対創価学会全面戦争に突入したいと思います。
私は裁判終了後中野区役所前に向かいますが、直接行かれる方は2時半を目安に中野区役所前に向かって下さい。
瀬戸 弘幸 携帯電話 090−3347ー5720
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Posted by the_radical_right at 18:48│
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公明党 カルト宗教
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わしが愛国学園園長真・愛国無罪である。鳩山首相が持論の「東アジア共同体構想」の狙いについて「『開かれた国益』という言葉をあえて使いたい。日本という国がまだ鎖国的な意識を持っている。一人一人の心の壁を取り除くことが大事な発想だ」などとホザいたそうだ。 この件...
わしが愛国学園園長真・愛国無罪である。
鳩山首相が持論の「東アジア共同体構想」の狙いについて「『開かれた国益』という言葉をあえて使の..
槇さんを逮捕したのは現場に配置された創価警察官かも?
公務執行妨害の定義ってのは、一体なんだろ?
槇さんの不当逮捕を許さないぞ!
カルト創価学会は解散しろ!
警察は公明党との癒着を止めろ!
槇やすともさんを直ちに釈放せよ!
こんなところ↓で当たらずとも遠からず?
■区
迷惑防止条例違反
→民事
■警察
威力業務妨害
→刑事
まあ、再三にわたり職員に絡んだので、
悪質とみなされたんでしょうね。
どの辺が不当逮捕なのでしょうか?
平日に集まるのは、学生かニートでしょ
しかも30人って少なっ
あんなもんは公務じゃない。
一般国民の権利である言論と行動を威力で妨害したのです。
中野区役所と野方警察署は創価学会のために働いています。
癒着などというものではなく立派な創価の下部組織です。
反日サヨク 創価 在日すべて密に連携渾然一体となっているでしょう。
最近の朝日の「行動する運動の拡大」に対する畏れからの工作報道開始は反撃弾圧開始の合図でしょう。
すべて巧妙に連携しているのでしょう。
こちらは周到に動いていかなければいけません。
やつらも必死でしょう。
いやいや、その職員って 何の権限があって とうせんぼしてたんでしょ?
在特会の会員も増えてきましたね!
1万人が100枚のビラを配れば、100万世帯に届きます
大規模になったので、そろそろ新聞を発行してはどうですか?
・定期的に情報を伝えられる
・ネットが出来ない人にも伝わる
・情報の信用性を高められる
・ネットが規制されても情報が伝わる
・収入を得られる
・雇用が出来る
・反日新聞を廃刊に追い込める
・不当な権力に対し抑止力になる
ネットを規制される前に、売国新聞を倒しましょう! 急ぎましょう!
市民に対する通せんぼが、公務である事の ちゃんとした説明が欲しいな。
むしろ、槙さんの方が 通せんぼの人に掴まれたり威力妨害されてるんじゃないか?
そんな気がする。
全く・・・中野区ではいろいろな事件が起きますよね(笑)
中野駅の前で街宣スピーチをする瀬戸さんに対し20人以上の警官が遠くで横一列に並び威圧的に監視し
また違う日には、的確に創価学会の痛い所を指摘する瀬戸さんに対して聞いていてあせり我慢出来なくなった
ヒステリック女(創価信者?)が瀬戸さんのマイクを奪いスピーチの妨害をされたりと・・・・
一体どうなっているのでしょうか?中野区は!
施設の管理者が「こちらには行くな」と言っているにもかかわらず、指示に従わなかったのですから逮捕は当然でしょう。
>>警察の対応は創価公明党寄り
難しい問題です。私も地元警察署に暴力団が来ている事実を地元自民市会議員さんよりの紹介で刑事課に相談に伺ったのですが、けんもほろろの態度。大阪府警は暴力団相談を強化しているにも関わらずです。結局暴力団が来なくなるまでパトカーの巡回もなし。駅前交番(必ず巡査が配置されている強化地区です)のすぐ目の前なのに何故か暴力団関係者が来ている時は姿も見せません。結局暴力団関係者が来ていた時期には一度もパトカーが家前に止まる事はありませんでした。ところがこれ以降家族に付き纏う爆音騒音車が危険であると改めて市会議員の先生に紹介頂地元署に窺うと、なんとここ十年来初めて刑事課に連れて行かずに相談係で止める始末。そこで話をすると証拠画像を殆ど見ないで困り果てた様子。
そこでおかしな動きを度々している巡査の話をすると困り果てて最後には「署員には多くの学会関係者がいる」と認めたのでした。そしてそれ以降どういう訳か当家が外出帰宅の折、あるいはネットを始めると?、家前にヘッドライト全開でパトカーが何度も何度も、十分に一回止まったりする行動が今までに数十度行われる様になりました。暴力団関係者が来ている時には一度も来なかったパトカーが今度は執拗に、時に家前で突然サイレンを鳴らしては止めたり等の行動を行う始末です。自転車巡査も同じ人間が当家前で必ず片手を挙げたり、その状況で行ったり来たりした途端ゴミ捨て男登場等録画映像でここに書けない映像満載です。今でもずっと同じ巡査が来ると手を上げたりが目立ち、しかも家前で長時間駐車(家前は1時間100円大駐車場です)している車やライト点灯長時間駐車やおかしな人間が何人も何台も車道駐車する時には一回もパトカーも巡査も来ないのですから。一応全て証明できるように録画、しかも巡査の顔まで録画済みです。この様な事が創価被害者には多いと思いますよ。
アポもなく、入ってはいけないとしている所に入ろうとすれば、止めるのが普通でしょう。
前にも書きましたが、槇には関わらない方が良いかと思うんですが。
と言うか、少し距離を置いた方が良いかと。
創価、公明党を糾弾する者は一人でも多く欲しいと思ってはいるけれど、
この人、逝っちゃっているでしょ。
槇が参加した在特会のデモを「活動家である前に常識人であれ」等と上から目線で、本人に言うならともかく自身のホームページで曝し、切り捨てるような奴ですよ?
で、やっている事は最近の動画で見られるように、とても常識人のとる方法では無い。
在特会や主権回復の行動も過激だが(はらはらしながら見ている時もあります)、彼らはクレバーだ。相手との距離を微妙に測りながら行動をしている。それでいて社会に影響力を発揮するようになってきた。
本当にタイトロープを渡って来て今日に至っている。
見事だ。
槇は本当に拳法をやっていたのかね?
隙だらけだし、戦法、戦術など幼稚すぎる。
槇に関わるのは危険だと思っています。
ま、実際には多くのまともな署員の方が多いと思いますが、ここ十年程は与党ですからその絡みで色々あるのでしょうね。これからはそういったことが改まっていく様に思いますが。実際に瀬戸さんや黒田・まきさんの街宣の通りの状況が多くの創価被害者のところであるのでしょう。しかし時代が変わり流れも変わり始めている昨今です。瀬戸さんや博士さんのブログでの事実の発表や告知を多くの警察関係・公安関係の方々も拝見されておられると思います。世論が変わればきっと動いて下さる筈です。是非とも被害者が共同で日常起こる異常事態・創価被害を記録し社会に公表していけるように頑張って行きたいものです。