福岡切断遺体 女性の自宅には血痕なし

福岡切断遺体 女性の自宅には血痕なし

最新ニュース

福岡切断遺体 女性の自宅には血痕なし

< 2010年3月18日 11:53 >
ブックマーク この記事をはてなブックマークに追加 この記事をYahoo!ブックマークに登録 この記事をBuzzurlに登録 この記事をlivedoorクリップに登録 この記事をdel.icio.usに登録 この記事をtwitterでつぶやく

 福岡市で切断された女性の遺体が見つかった事件で、この女性が住んでいた部屋には血痕が残されていなかったことがわかった。警察は、別の場所で遺体が切断された疑いが強いとみて調べを進めている。

 この事件は、福岡市西区の能古島で福岡市博多区の会社員・諸賀礼子さん(32)の遺体の一部が発見されたもの。見つかった遺体は腰の部分だけで、鋭利な刃物で切断されていた。

 警察によると、諸賀さんの自宅からは血痕が見つかっておらず、死亡後、別の場所で切断された疑いが強いという。自宅アパートの周辺では、諸賀さんが行方不明になる直前に、住人が2日続けて男女が言い争う声を聞いている。また、部屋には土足の跡もなく、警察は顔見知りの犯行の可能性もあるとみて調べている。

【関連記事】
2010.03.17 12:07
切断遺体の女性、ネットにトラブル書き込む
2010.03.16 19:04
不明女性とDNA型一致 福岡切断遺体
2010.03.16 17:47
切断遺体は30歳代女性、“生前”のアザも
2010.03.16 11:49
海岸に女性の切断遺体 遺留品など捜索
2010.03.16 10:49
海岸に成人女性の切断遺体 捜査本部を設置

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告