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2010年3月17日(水) 19:20 |
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高松市消防局がグループホーム検査
札幌市の高齢者グループホームで7人が死亡した火災を受けて、高松市消防局は17日朝から管内のグループホームの立ち入り検査を始めました。
これは今月13日に、札幌市の認知症高齢者グループホームで火災があり7人が死亡したことを受けて実施するもので、高松市消防局は17日から管内にある45のグループホームの検査・指導を始めました。 このうち高松市木太町のグループホームには消防署員2人が訪れ、避難経路が確保されているかや、火災警報装置や消火器が適切に設置されているかなどをチェックしていきました。 高松市消防局では今月いっぱい検査を行い、入居者が安心して生活できるよう夜間の防火態勢の徹底などを施設に呼びかけることにしています。
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