梅田北ヤード、先行区域31日着工──三菱地所など12社2010/03/16配信
三菱地所やオリックス不動産など12社の企業連合が、約24ヘクタールのJR貨物場跡地の約3分の1となる先行開発区域の開発を担当する。12年度中の開業を目指し、オフィスビルや商業施設、高級ホテル、マンションなど地上33〜50階建ての高層ビル4棟を建設する関西最大級のプロジェクト。初期投資による経済効果は約4千億円、開発後の消費などの経済効果は年間約2千億円との試算もある。
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